つかぞうの半径2kmの日常 Season2

神奈川県平塚市発、狭小な世界で繰り返す由無し事のブログがSeason2となりました。

(閉店しました)妖精の姿を見ることは出来なかったけど・・・Restaurant Français Féerie

2016-01-16 16:55:36 | 閉店・店仕舞い

本日は親族での集まり。“妖精の棲むおとぎの国” でフレンチを・・・・・・平塚駅西口の「Restaurant Français Féerie(フランス料理フェリ)」にお邪魔しました。調べてみると、2014年の6月以来の再訪です(関連記事)。

 

グロワァン、グロワァン(フランス語の豚の鳴き声)、階段を上った2階のアントレで、可愛い子豚ちゃんに迎えてもらいました。

 

お昼の “ミニコース” を皆でいただきます(後述しますが、「クイックランチ」に「サイドメニュー」をフルオプション)。まずは「オードブル」・・・・・・「かわはぎのエスカペッシェ カレー風味」が登場です。むむむ、“エスカペッシェ”って、なんぞや?はーん、なるほど、かわはぎをフライにしてからマリネしたんだ。フライ+マリネ=エスカペッシェなんだね。かわはぎの身が少し硬くなっちゃったけど、さわやかなひと皿。付け合わせのキャベツがすこぶる甘くて良々。

 

これは「ミニサラダ」。フレンチ的さわやかな酸味のドレッシングでいただきます。「クイックランチ」(「ミニサラダ」+「本日のメイン料理(お魚 or お肉)」+「パン」)に、「サイドメニュー」(「ランチオードブル」+「ランチスープ」+「ミニデザート」+「ランチコーヒー/紅茶」)をすべて足したのでこのような有様に。

 

実はふたつ目の「パン」。ひとつ目は写真を撮り忘れて、とほほ、すでに小生のお腹に収まっちゃいました。

 

続いて「ランチスープ」・・・・・・「カリフラワーのスープ」ですって。かなり熱々、生クリームの香り豊かなポタージュ。口に含んで味わった最後にカリフラワーの(良い意味での)青臭さが鼻からふわっと抜けていきます。

 

「本日のメイン料理」はつかぞう、“お肉” を選びました。今日は「ローストポーク オレンジソース」なり。ここでもむむむっ、なんだか “ハム” みたいな見栄え。なんだか食感も “ハム”みたいなんだけど、このように仕立てる「ローストポーク」もあるんだね、びっくり。 ソースは、ベースのデミグラスソースにオレンジの酸味がいくらか載った感じ。うん、とても軽く、こってりし過ぎず、さわやか。付け合わせの野菜(ズッキーニ、カリフラワー、ブロッコリー、さつまいも、黄と赤のパプリカかな )もうんまい。

 

〆の「ミニデザート」。聞き取れなかったんだけれど、「アーモンドのプディングと柚子のシャーベット」派と「パンのプディングと柚子のシャーベット」派のふたつに意見が分かれております。口に含んだ感じでは、食感はパンのようだけれど、ほんのりとアーモンドの香りもするような・・・・・・うーむ、困った、困った。お店の人に確認すれば良かったね。苺にはクリームと、フランボワーズとキウイ、あとはなんだろう、白いソースが掛かっておりました。

 

「ランチコーヒー」をいただいて、お食事はタイムは終了となりました。

 

はあー、美味しかったです。ごちそうさまでした。毎度、毎度、ゴチになりますm(_ _)m。

 

閉店しました

 

Restaurant Français Féerie(レストランフランセーズフェリ、フランス料理フェリ)

神奈川県平塚市錦町18-1(地図

TEL 0463-24-3753

営業時間 ランチ 11:30-14:00(L.O.13:30)、ディナー 18:00-21:00(L.O.20:30)

日曜定休

※念のため、ご予約の上お出掛けくださいませ。

 

 

ちなみに、本日魚料理を選んだとしたら・・・・・・「さわら 16穀米」(確かそんな名前)。香り良く炊かれた16穀米の上に、ソテーされたさわらがオン(たぶん)。ソースは肉と同じオレンジソースの模様です。クリックで画像は拡大します。あっ、お皿の中に妖精を発見!

 

 

(フランス料理)