醤油の消費量

　突然ですけど、みなさんの食卓での醤油の消費量ってどのくらいなんでしょうか。自分は一人もんですが、外食はしないけど、惣菜を買うこと少なくなく、それでも自炊派を自認しているなか１リットルの大瓶が半年以上は保ってる塩梅です。今、台所にある醤油は残り４分の１ほどあり、たしか今年の初めに買ったと記憶しております。このようなペースになったのがいつごろからなのか知る由もなく、気がついたらこの有様なのです。そして、それが多いのか少ない消費なのかよく分かりません。昔はよく１リットルの大瓶を買っていた記憶があります。そこで思うに、そんなことならどびっきり高級で美味しい醤油を使う、買うということが成り立つなと思うわけです。だって、半年に一本ですよ。一本千エンオーバーも贅沢じゃないかもしれませんね？

今朝の雑感

　何度か触れてるけれど、この時期は恒例の自転車のツールドフランス観戦を楽しみ、同時に寝不足になって調子を崩すことを繰り返してきた。今年は、節電に猛暑である。一歩間違えれば、早々に夏バテになっていても不思議ではないと思う。それが、今のところ大きなダメージを受けることなく、なんとか凌いでる。毎日ゼイゼイ吐いてることもなく、毎朝５時30分からの始動はカラダが軽い。余裕すらあるのかもしれない。酒もそれなりに楽しんでいる。呑めてるってことはカラダの調子がいいってことですかネ。自己弁護。もちろん、昨日は女子サッカー、ワールドカップ決勝を観ていた。素晴らしい記憶に残る名試合だ。ついでに、昨日触れたオークションは競りになった。どうしてもホスィ一歩手前でく～～るになってる自分に驚く。最後の入札を入れて朝メールを確認すれば高値更新。これもまた一つのあり方だろう。気分いいのである。

無理せずのんびり

　連日ド・ピーカンの30度オーバー。はっきりいって真夏。もう日差しが酷いわけで、こんなことなら部屋にこもっていたほうがよかったかもしれない。それというもの、９月発売のピンクフロイドのリマスター盤購入が控えてる。オークションでは狙ってるブツが今日締め切りだ。競らなければ格安でゲットできる。いま、外に出て、現物を手にして買う必要があまり見当たらない。明らかに物欲の優先順位が決まっているのだ。こんなとき、アレもコレもと手を出す愚は避けたい。酒は銀座にある沖縄のアンテナ・ショップで足りる。というか、3000円止まりの泡盛を制覇したい。だから、当分探し回る必要はない。ジャズのCDもしばらく控えよう。そんな時間があってもいいのだ。このクソ暑い最中、ようは無理せずのんびりすればいいのよ。

クロネコヤマトの遅配

　久々にキレまくる。電話で怒鳴る。ふざけるな。客をなめるな。謝罪の電話を留守電で済ませる、ハァ～？　もちろん、何を言っているのか半分も伝わらない。さらに激高するオレ。それは何か。クロネコヤマトの遅配である。もちろん、初めてではない。３回目である。だから、今までにないほど怒った。電話が繋がると、自然に怒りが言葉になってスラスラと流暢に罵倒する。もう一人の自分が感心してしまうほどだ。シブヤの雑踏でもわめき散らした。
　もとより、ここ数年クロネコ便の当たり前のサービス低下は否めない。つまり、あり得ない配達が起きるからだ。いつぞやは、着払いの集荷を頼んだら、着払い伝票を持ってくることになってたのに、ドライバーへはすでに荷主は伝票へ記入済みとの連絡だった。文句の電話を入れるもすべてコールセンターでしかなく、該当エリアの営業所へは繋がらない。だから、今回のような場合、担当エリアの責任者から謝罪の電話を掛けさせることにするのだが、今回はかなり適当な対応となった。留守電に入れたのは街で見かけるドライバーであった。ひどいものである。言葉は決まって、今後起きないよう注意します、である。３回目の被害に対する言葉ではないと思う。酷いものである。　

大当たり

　オレの運勢
　＊リンクが文字化けするようなので、姓名判断で佐藤太郎と入れた結果を下に記しておきます。言葉ありません。

　総運＝半凶　自信過剰 異性 トラブル 波乱 乱気 固執 孤独
　人運＝大吉　成功 名誉 創造力 頭領 想像力 活力 太陽 活生
　外運＝吉　積極的 地位 財産 権威 積極性 純粋 直感
　地運＝凶　孤立 自滅 不遇 不如 トラブル 虚無 虚偽 心弱
　天運＝半凶　波乱 衝突 不安定 波乱万丈 動乱 英雄

ふぅ～

　暑いとは言え一時期の暑さに比べたらちょっとだけ過ごしやすい。ここ数日は、それでも熱帯夜なのだけど我慢できずにエアコンのスイッチを入れることなく、窓を開け扇風機小の風量で夜通し快適？　になんとかすごせてる。しかも、幸いに寝不足に陥ることもない。体力も落ちてないと思う。それなのに体重が減らない。体積も萎まない。何故だ。そして、これから本当の暑い夏がやってくるというのだろうか。そうしたら、もっとデブになるというのか、膨らむというのか。

９月27日

　先日、アマゾンから着信したメールの見出しが、ピンク・フロイド最新リマスター特集。そのメールを開くもなにも、ようやくリマスター盤が出るのだからまさしく慶事。これまで買わずに我慢してきた甲斐があるというものだろう。中坊のころ、プログレッシブ・ロックって言葉でもって、なんて格好いい響きなんだろう、と意気に感じてしまい夢中になったのがピンク・フロイドだった。その数年後ジャズ一色になるのだけど、短かったロックな数年間とはいえ、それなりに多感な期間だったから、今でもあの時の興奮、夢中になった思い、憧れが瞬時に蘇ってくるのだ。そして、あの頃と同じ気持ちで聴くことができるはず。発売の９月27日が待ち遠しいぜよ。

淡雪こまち

　只今摂ってる玄米は秋田は鹿角産の「淡雪こまち」という銘柄だ。いつも買ってる玉川高島屋の米店で見つけたもので、最初見たときもち米じゃないの、と思ったほど米粒が丸々としている。これならかなり柔らかく炊きあがるはず。水加減も少なくすればいいだろう。白米とまではいかなくとも、やや固めに炊きあがった熱々の玄米も悪くないのだが、もっちり柔らかな玄米も多分に美味いはず。それに、信じられないくらい単価が安い。これで美味いなら文句なしだ。ということで、数日前から食べはじめているわけで、美味いと同時にいままでにない食感を楽しでいる。ほとんど白米感覚だろうか。玄米はちょっと、という方で踏み止まってる方にお奨めだ。

池袋の思い出

　一昨日、池袋の眼鏡市場でサングラスを買った。パルコ側のヤマダ電気の裏手。もとい、西武口のパルコ隣り、ビックカメラの向かい、ヤマダ電気の裏手、なんて書くとおかしい。オレなら池袋三越の裏手で済むのだけど、それが今は通用しない。ということで、懐かしい場所に再び降り立ったのだ。1980年代後半、社員食堂を抜け出し、外での昼食は禁止されていたのを承知で居酒屋「庄や」のランチを食べた懐かしさ。しかも、大皿に盛られたビックなカレーとか、どんだけあんだよ、と思わせるすき焼き定食とか。誰かの送別会の二次会で使った寿司屋がまだあることの驚き。店名は変わっているのだろうけど、寿司屋として残ってるのが凄い。もちろん、「庄や」もしかりである。
　その社員食堂がある百貨店を見る余裕はなかった。幾多の変遷を経たという配属していた店は存続しているが池袋にはもうない。その跡地を再び見たい好奇心はあるけど、またのお楽しみにとっておこう。西口もちょっとだけ降り立った。至高のロサ会館！　駅前にあったはずの古本屋が無くなっていた。たしかジャズが鳴っていた店だと記憶している。そうして、昔の思い出に浸ってしまうからあまり長居しないのが池袋かも。今、あの時の仲間と再会するなら、もちろんロサ会館ではなく居酒屋「清瀧」本店だべさ。

RB4132-710/51買う

　レイバンのサングラス　RB4132-710/51を買った。今回は二転三転したけれど、ファーストインプレッションが揺るぎない決定打になった感あり。一度は白山眼鏡へ目移りしたものの、最初の鏡に映し出された感触が「これだっ！」だったものだから、迷わず手にすることができた。でも、いかにして買うか、ということがある。
　勉強のため、どんな具合なのか、とアメ横へ出向くのは自然の流れか。まぁ、そこで白山眼鏡に出会ったのだけど、その時、白山の前に、僕はたしか11500円の値札が付いたRB4132-710/51を手にしていたのだ。で、あまりにも安いから偽物じゃね、とスルー。でも、その店は都内に沢山あるチェーン店だった。この違いは何？　である。一週間後、同じシブヤ店で色違いの同モデルを見ると、やはりアメ横で目にした値段と同じなのだ。クリアランスセールだという。そうか、RB4132の僕が買おうとするカラーは昨年モデルだ。だからなのだろうか。その差額が約5000円。同じ買うなら、誰が見ても決まりでしょう。
　そうして再びアメ横へ向かうと売り切れとのこと。5000円増しの買い物になるのか。意地になる。帰り際、シブヤ店で在庫検索をして貰うとなんと池袋店にあるという。その場で取り置きを願うが確約の電話が鳴らない。早く帰宅して発泡酒呑みたいから、その場を去る。そうして、昨日池袋店に行けば店頭に無いのだ。駄目だったかと思ったとき、店員に聞くとバックヤードから出てきたのだけど、値段は相場の定価の３割引きの値札。そこを諦めたら意味がないので、これまでの経緯を説明すれば、定価の半額、税込み11050円にするという。これで決着ついた。ついでに、確約の電話が鳴らない（かけられない）ほど混んでるのは眼鏡市場池袋店であった。