今夜はサントリーホールにて、ギュンター・ノイホルト指揮、読売日本交響楽団の演奏会。
昨晩、東京芸術劇場で聴いて失望したコンビ。
期待していなかったが、やはり予想通りの展開だった。
やはり最悪。
素早く単に通り過ぎただけという、何の深みも感じない第一楽章。
さらに素早く駆け足で過ぎ去った、美しさのかけらも無い一本調子な第三楽章。
こんな美しい音楽を、ここまで汚く出来る才能に閉口する。
思うに、この指揮者は第四楽章が勝負だと考えているのだろう。浅はかにも程がある。
昨日も書いたけれど、オーケストラ、ソリスト、合唱団は素晴らしいだけに、本当にもったいない。
嗚呼、せっかくのサントリーホール公演が…。
ちなみに今日は “ブラボーオヤジ” がいたが、どうせ叫びたかっただけだろう。直後に叫ぶ奴の神経なんて大抵そんなもんだ。
昨晩、東京芸術劇場で聴いて失望したコンビ。
期待していなかったが、やはり予想通りの展開だった。
やはり最悪。
素早く単に通り過ぎただけという、何の深みも感じない第一楽章。
さらに素早く駆け足で過ぎ去った、美しさのかけらも無い一本調子な第三楽章。
こんな美しい音楽を、ここまで汚く出来る才能に閉口する。
思うに、この指揮者は第四楽章が勝負だと考えているのだろう。浅はかにも程がある。
昨日も書いたけれど、オーケストラ、ソリスト、合唱団は素晴らしいだけに、本当にもったいない。
嗚呼、せっかくのサントリーホール公演が…。
ちなみに今日は “ブラボーオヤジ” がいたが、どうせ叫びたかっただけだろう。直後に叫ぶ奴の神経なんて大抵そんなもんだ。