石井映治郎のブログ

日々感じたことをアップップ。

我が家の春は今だ来ず??

2013年04月12日 | 日記

みなさま深夜です、石井映治郎です。

 

 

 

自然界では桜の季節であります。

 

仙台でも今月十五日ごろが桜満開でありましょうか?

 

 

 

本日はとても肌寒い一日でありましたが、

 

その程度では桜の開花を遅らせることは出来ないでしょう。

 

ということで、今週の土日が、絶好の花見日和かと思われる今日この頃であります。

 

さて…

 

我が家にも二本のけいおう桜がございます。

 

 

自宅に一足先に春を呼ぶけいおう桜。

 

固くしまったつぼみがゆっくりと開き、小さな淡いほほ紅色の桜の花が

 

ぽつりぽつりと咲き、その度ごとに、忘れかけた何かを思い出させてくれる。

 

ああ、自然って、命って素晴らしい。

 

僕も頑張ろう…!

 

 

 

と、なる予定だったかはおいといて、

 

今日の我が家のけいおう桜ちゃんです。

 

 

みなさま、今日ですよ、今日。

 

まるで時が止まったかのように、購入したあの時のままの姿(笑)。

 

最近では水も減らなくなりました。

 

霧吹きで表面をぬらしたり、あたたかい温度を保ったり、

 

あれやこれやとしたものの。

 

 

もはや、ただの枯れ枝にしか見えません(泣)。

 

 

水の減りも、ただの蒸発だったようです。

 

ここに到るまで、

 

実家のけいおう桜「映ちゃん、小さいけど綺麗に咲くね~、もう散ったけどね~」と母。

 

マルシェジャポンのディスプレイのけいおう桜「みなさまどうぞお持ちください!結構咲いてますがまだ楽しめますよ!」と実行委員の方々。

 

メンバーさんのけいおう桜「石井さんのけいおう桜咲きました?我が家も綺麗だったわ~♪」とある方。

 

 

そのたびに、家に帰って僕の2本のけいおう桜を眺めました(笑)。

 

 

そして今日クラブで「今週花見しよう!」とスタッフさん。

 

 

そういった事がある度に、幾度と無くよぎったこの思い↓

 

 

「うちのこれ、もう駄目じゃね?」

 

 

 

「いいえ、生きているわ!生きているのよ石井さん!!

わたしたちはいつか咲くわ!ただ、あなたの部屋で散りたくないだけ…」

 

 

そんな桜の声が聞こえているわけではありませんが、なんとなく諦めきれないまま時間が過ぎ、

 

そしてとうとう、仙台の自然界にも桜の季節がやってきたのであります。

 

 

 

あああ…www

 

 

一縷の望みにかけるべきか、潔く諦めるか。

 

 

色々考えましたが、本日結論を出しました。

 

 

仙台の桜が散ったら。

 

 

お焚きあげいたします(しくしく)。

 

 

 

石井映治郎でした。