石井映治郎のブログ

日々感じたことをアップップ。

IRODORI

2013年03月02日 | 日記

みなさま深夜です、石井映治郎です。

 

 

先日山形で撮影いたしました

 

「月刊ジャパンフィットネス三月号」

二月二十八日に全国発売となりました!

 

 

今日郵便受けを夜見たら、なんと届いておりました!

 

 

表紙と共に、充実の特集です♪

 

 

らんらんらん♪

 

 

コリオ紹介なんかもあったり♪

 

 

スポーツクラブに置いてあることが多いので、もし見かけられましたら

 

ご一読いただけましたら幸いです。

 

 

編集のみなさま。

 

そして撮影にご協力いただきました関係者のみなさま。

 

そして、小松喜久子先生、須藤留美子先生、佐藤かおり先生。

 

本当に「おまけ」感たっぷりな石井映治郎でしたが、この本は家宝にいたします♪

 

心から、御礼申し上げます。ありがとうございました!!

 

 

 

 

さて、話は変わりますが。

 

いよいよ三月になりましたね。

 

 

本当に月日のたつのは早い。

 

 

 

三月と言えば出会いと別れの季節であります。

 

 

 

出会いとは新鮮で、ピュアで、驚きや発見に満ちた瞬間をもたらします。

 

 

別れとは、現在進行形に一区切りをつける、節のようなものです。

 

 

 

 

この相対性の二対は、わたしたちの日々に、繰り返し訪れますね。

 

 

今も昔もこれからも、ずっと繰り返している。

 

だけれど決して慣れることなく、その度ごとに色々な感情がわたしたちの心に生まれ、

 

笑ったり喜んだり、泣いたり悲しんだりするのです。

 

 

でもこれは「とても良い事」です。

 

 

 

それらの体験はわたしたちの日々、人生という名のキャンパスに、

 

とても綺麗な色をのせてくれます。

 

 

 

 

 

人間同士の出会いが、全ての根幹にあると言うことを前提として、

 

 

出会いというのは「人と人」に限った表現ではありません。

 

 

 

仕事との出会い、物やアイテムとの出会い、体験という出会い…

 

 

 

わたくし、本当に素敵な出会いをさせていただいております。

 

 

 

 

と、いうことであれば、同じように「別れ」も経験しているわけであります。

 

 

 

物や仕事の話であれば言わずもがな、卒業、転職、紛失に破損…

 

どれも印象的な出来事です。

 

 

だけれど、そこに

 

「あるなにか」

 

が付随していなければ、

 

きっとただ忘れて終わりなのかもしれない。

 

 

 

「あるなにか」とは

 

「かかわりやつながり」であります。

 

当たり前のことかもしれませんが、これがとても大切だと感じます。

 

 

 

別れのとき、そのときに沸き起こる感情は

 

「心の交流というかかわりやつながり」があったという

 

確かな証、なのかもしれません。

 

 

 

僕にはそれは、とても素敵に、輝いて見えます。

 

絵に描くとしたら、きっと綺麗に色づいた、花です。

 

 

 

 

春という季節は変化の時。

 

 

時に、雪の寒さに飲み込まれそうになったとしても、

 

必ずや花が咲く。

 

様々な色をもった、たくさんの花が咲くのです。

 

 

 

 

 

 

 

先日、雑貨屋さんできれいなガラスで出来た緑色の重しを購入しました。

 

一目ぼれというやつです。

 

それには英語でこのように書かれてありました。

 

 

 

Go confidently in the direction of your dreams.

 

 

 

自宅に帰り、意味を調べてみました。

 

 

 

 

すると、こんな意味でありました。

 

 

 

 

「自信を持って君の夢の方向へ行け」

 

 

 

 

  

 

こういう言葉をいつの日か、十年後の自分が誰かに言えるように。

 

そんな人生を送りたいものであります。

 

 

 

 

わたくし、この仕事を通してみなさまに楽しさと喜びをお伝えできるように

 

微力ではありますが今後とも精進いたしますので、

 

みなさま何卒、宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

人生に素敵な彩を!!

 

 

 

WE LOVE COLORS!

 

THANK YOU COLORS!

 

 

 

石井映治郎でした。