焚き火をした際、最後に残るのが灰や燃え残りの木炭です。
木炭は土に埋めても分解することがないので、必ず炭置き場に捨てるか持ち帰って
燃えるゴミに出す必要があります。
百均のキッチングッズのオイルポット165円、ステンレスカトラリーラック220円をセットにして
火起こしと火消し壺になる方法もあります。

火消壺は確実ですが、バイクのキャンプツーリングでは荷物になります。
そこで活躍するのが「火消し袋」です。
熾火程度ならガラス繊維でできた袋に入れて、密閉すれば消化できます。
YouTubeで火ばさみ付きの火消し袋を2人のユーチューバーさんが推奨していましたが、
火ばさみは不要だし、マジックテープもついてなかったので密閉性が悪いかなと思い、
「CHENGMAY」の35×35cmにしました。
火消し袋の選択条件は以下にしました。
①マジックテープ付きで確実に閉じることができる
②バックルがついていて、閉じた状態を保ちやすい
③底部分がマチがついて広がり、自立しやすい
④材質が丈夫なこと



■Amazon _ CHENGMAY 火消し袋 キャンプ 炭処理袋 1999円
*商品の特徴
【厚みの改良】
・厚みを0.6mmから0.8mmにすることで、耐久性と断熱性を向上させ約650度の高温に耐える。
・まだ少し熱を持った使用後の炭や薪の燃えカスをより安全に持ち帰ることができる。
・ある程度、火消し壺の代わりにもなっている。
・火消し袋は 火消しツボではないので、炎が上がっていたり、まだ高温の燃えカスを入れない。
・おおよそ鎮火している炭や薪の燃えカスを入れる。
【自立性の改良】
・袋の底面にマチがついてベースの幅を10.5cmから14cmに変更。
・底を広げて口を折り返し広げて地面に自立させ地面との接触面積を増やし自立しやすいように改良。
・火消し袋サイズは35×35cmで、容量が約5Lと大きいので、一度に多くの炭の残滓を入れることができる。
・防水効果があるので、炭や薪を入れなければ、ちょっとしたゴミを入れるゴミ袋として使える。
【よりシンプルな閉じ方】
・改良前の火消し袋は炭を入れた後、数回折り返して紐で閉じる必要があり紐を結ぶ際に火傷をする可能性があり。
・改良後はベルクロを取り付けたので、1回折りたたんだ後バックルを反対方向に差し込むと、完全に空気が遮断される。
【軽量で持ち運びに便利】
・厚みが増すと耐久性も増すが重量も増えるが重量は400g。
・柔らかい素材を使用しているため、収納時は折りたたみ、ソロキャンプ時にはリュックに入れて持ち運ぶことができる。
【品質保証】
・購入日から30日間日本国内安心保証が付き、万が一初期不良ならば無料で交換可能。
【参考】
*火消し袋おすすめ7選!使い方や注意点、火消し壺との違いもあわせて紹介
木炭は土に埋めても分解することがないので、必ず炭置き場に捨てるか持ち帰って
燃えるゴミに出す必要があります。
百均のキッチングッズのオイルポット165円、ステンレスカトラリーラック220円をセットにして
火起こしと火消し壺になる方法もあります。


火消壺は確実ですが、バイクのキャンプツーリングでは荷物になります。
そこで活躍するのが「火消し袋」です。
熾火程度ならガラス繊維でできた袋に入れて、密閉すれば消化できます。
YouTubeで火ばさみ付きの火消し袋を2人のユーチューバーさんが推奨していましたが、
火ばさみは不要だし、マジックテープもついてなかったので密閉性が悪いかなと思い、
「CHENGMAY」の35×35cmにしました。
火消し袋の選択条件は以下にしました。
①マジックテープ付きで確実に閉じることができる
②バックルがついていて、閉じた状態を保ちやすい
③底部分がマチがついて広がり、自立しやすい
④材質が丈夫なこと





■Amazon _ CHENGMAY 火消し袋 キャンプ 炭処理袋 1999円
*商品の特徴
【厚みの改良】
・厚みを0.6mmから0.8mmにすることで、耐久性と断熱性を向上させ約650度の高温に耐える。
・まだ少し熱を持った使用後の炭や薪の燃えカスをより安全に持ち帰ることができる。
・ある程度、火消し壺の代わりにもなっている。
・火消し袋は 火消しツボではないので、炎が上がっていたり、まだ高温の燃えカスを入れない。
・おおよそ鎮火している炭や薪の燃えカスを入れる。
【自立性の改良】
・袋の底面にマチがついてベースの幅を10.5cmから14cmに変更。
・底を広げて口を折り返し広げて地面に自立させ地面との接触面積を増やし自立しやすいように改良。
・火消し袋サイズは35×35cmで、容量が約5Lと大きいので、一度に多くの炭の残滓を入れることができる。
・防水効果があるので、炭や薪を入れなければ、ちょっとしたゴミを入れるゴミ袋として使える。
【よりシンプルな閉じ方】
・改良前の火消し袋は炭を入れた後、数回折り返して紐で閉じる必要があり紐を結ぶ際に火傷をする可能性があり。
・改良後はベルクロを取り付けたので、1回折りたたんだ後バックルを反対方向に差し込むと、完全に空気が遮断される。
【軽量で持ち運びに便利】
・厚みが増すと耐久性も増すが重量も増えるが重量は400g。
・柔らかい素材を使用しているため、収納時は折りたたみ、ソロキャンプ時にはリュックに入れて持ち運ぶことができる。
【品質保証】
・購入日から30日間日本国内安心保証が付き、万が一初期不良ならば無料で交換可能。
【参考】
*火消し袋おすすめ7選!使い方や注意点、火消し壺との違いもあわせて紹介