第10回の記念すべきイベント「バイクのふるさと浜松2012」を見学ついでに、
スズキとヤマハの企業内バイク「博物館」に爺SF号で行ってきました。
スズキとヤマハのバイク博物館は2009年4月以来です。
朝、5時過ぎに自宅を出発。
自宅直ぐ近くのすき家で、200円の生卵朝食セットで腹ごしらえ、
ETC休日半額適用期限の6時までに高速道路のICを通過しました。
6時までなら休日50%割引です。
前回は休日上限1000円の割引だったので、1700円(大都市部加算あり)でしたが、
今回は半額割引で2600円と900円高だけで済みました。
「バイクのふるさと浜松2012」イベントは、バイクのふるさと浜松実行委員会が主催していますが、
たぶん委員会の構成は、浜松市、浜松市商工会議所、3バイクメーカー、
バイク販売店会などが構成メンバーなのでしょう。
オープニングセレモニーで、浜松市の市長さんが挨拶で、スズキを1番最初に呼びました。
現在、本社があるのはスズキのみで、ヤマハは中心が磐田市に移り、
ホンダも本社が東京で、バイクの国内生産拠点は熊本に移っています。
浜松市にいちばん税金を納めているのは、スズキなんでしょう。
イベント会場では、格安バイク用品などの販売を行っており、
セーム側のグローブが7000円位のものが1000円で販売されていたので、
ゲットしたかったのですが、サイズが大きいものしかなく、残念でした。

スズキの歴史館は、3年前の訪問の時と、展示車両は増えも減りもせず変化なしで、
少々がっかりしました。
スタッフさんに聞くと、展示スペースの問題との事でしたが、
ヤマハのコミュニケーションプラザも限られたスペースでも
展示内容の入れ替えや、イベントの実施など工夫を凝らしていたのとは対照的でした。
スズキのエポックメーキングになっている、GSF1200S、ジェベル250XC、
スカイウェイブ650の展示がないのは納得できないなぁ。。。
同じように、もっとレーサーの展示を増やしてほしいとかいろんな要望が出ているそうです。

一方で、ヤマハのコミュニケーションプラザは、1階で子供向け
イベントを実施していたり、2階の展示コーナーでは、子供の夏休み企画で、
エネルギー問題など扱ったり、バイクの展示なども入れ替えなどを行って、
動きを感じました。
それでも、年に1回11月頃に毎年行っていた展示バイクの実際走行イベントは
リーマンショック以降の経費削減で中断状態との事でした。
展示の充実さをたたえる発言をスタッフさんにしましたら、ツインリンクもてぎの
ホンダの展示場が素晴らしいとおっしゃっていました。
Honda Collection Hall(ツインリンクもてぎ)
350台の展示内容は、こちらから検索できます。
一度、行ってみたいですねぇ。。。

国道1号線のバイパス(浜松バイパス、浜名バイパス)で浜名湖の西にある
湖西市に向かいました。
浜名大橋からみる太平洋の遠州灘の景色は本当に気持ちいいです。

お昼は、定番の新所原駅の中にある「駅のうなぎ屋やまよし」(新所原駅)に行きました。
2007年4月に初めて訪問して以来、鰻1本丸ごとの鰻丼を注文していました。
今回は特別に、2100円の2段うなぎにしようと楽しみにしていましたが、
4月から値上がりしており、諦めました。。。
仕入れが倍の価格になってしまったそうです。
鰻丸ごと1匹の値段は、5年前に最初に行った時が1260円。
それが、1575円になり、4月から2100円になってしまいました。
残念です。 今回は、3/4の1575円にしました。
それでも、美味しかったです♪ \^o^/

帰りは、県道3号、国道1号で東名の音羽蒲郡ICから入線して帰阪しました。
前回、高速道路への道路案内標識の不備で失敗しましたが、
なんと今回、まっすくが「音羽蒲郡」、右折が「豊川」と表示が追加してありました!!
まるで、私の指摘が採用された感じでした。(^_^;)
帰りの高速は、暑さと眠さで休憩を多数取り、その分、時間がかかりました。
休日ETC割引で、通常4400円が2400円になりました。
■本日のアルバム
・画像一覧
■本日の走行距離:597Km、燃費:19.1Km/リットル、7.56円/Km(GSF1200S)
■本日の費用:12,970円
・高速代 行き(吹田→浜松)2600円、帰り(音羽蒲郡→吹田)2400円 計5000円
・ガソリン代 4510円
・朝食 200円
・昼食 1575円
・ペットボトル 150円+125円
・コーヒー 120円
・お土産 480円(ウナギボーン)+810円(うなぎパイ)
スズキとヤマハの企業内バイク「博物館」に爺SF号で行ってきました。
スズキとヤマハのバイク博物館は2009年4月以来です。
朝、5時過ぎに自宅を出発。
自宅直ぐ近くのすき家で、200円の生卵朝食セットで腹ごしらえ、
ETC休日半額適用期限の6時までに高速道路のICを通過しました。
6時までなら休日50%割引です。
前回は休日上限1000円の割引だったので、1700円(大都市部加算あり)でしたが、
今回は半額割引で2600円と900円高だけで済みました。
「バイクのふるさと浜松2012」イベントは、バイクのふるさと浜松実行委員会が主催していますが、
たぶん委員会の構成は、浜松市、浜松市商工会議所、3バイクメーカー、
バイク販売店会などが構成メンバーなのでしょう。
オープニングセレモニーで、浜松市の市長さんが挨拶で、スズキを1番最初に呼びました。
現在、本社があるのはスズキのみで、ヤマハは中心が磐田市に移り、
ホンダも本社が東京で、バイクの国内生産拠点は熊本に移っています。
浜松市にいちばん税金を納めているのは、スズキなんでしょう。
イベント会場では、格安バイク用品などの販売を行っており、
セーム側のグローブが7000円位のものが1000円で販売されていたので、
ゲットしたかったのですが、サイズが大きいものしかなく、残念でした。

スズキの歴史館は、3年前の訪問の時と、展示車両は増えも減りもせず変化なしで、
少々がっかりしました。
スタッフさんに聞くと、展示スペースの問題との事でしたが、
ヤマハのコミュニケーションプラザも限られたスペースでも
展示内容の入れ替えや、イベントの実施など工夫を凝らしていたのとは対照的でした。
スズキのエポックメーキングになっている、GSF1200S、ジェベル250XC、
スカイウェイブ650の展示がないのは納得できないなぁ。。。
同じように、もっとレーサーの展示を増やしてほしいとかいろんな要望が出ているそうです。

一方で、ヤマハのコミュニケーションプラザは、1階で子供向け
イベントを実施していたり、2階の展示コーナーでは、子供の夏休み企画で、
エネルギー問題など扱ったり、バイクの展示なども入れ替えなどを行って、
動きを感じました。
それでも、年に1回11月頃に毎年行っていた展示バイクの実際走行イベントは
リーマンショック以降の経費削減で中断状態との事でした。
展示の充実さをたたえる発言をスタッフさんにしましたら、ツインリンクもてぎの
ホンダの展示場が素晴らしいとおっしゃっていました。
Honda Collection Hall(ツインリンクもてぎ)
350台の展示内容は、こちらから検索できます。
一度、行ってみたいですねぇ。。。

国道1号線のバイパス(浜松バイパス、浜名バイパス)で浜名湖の西にある
湖西市に向かいました。
浜名大橋からみる太平洋の遠州灘の景色は本当に気持ちいいです。

お昼は、定番の新所原駅の中にある「駅のうなぎ屋やまよし」(新所原駅)に行きました。
2007年4月に初めて訪問して以来、鰻1本丸ごとの鰻丼を注文していました。
今回は特別に、2100円の2段うなぎにしようと楽しみにしていましたが、
4月から値上がりしており、諦めました。。。
仕入れが倍の価格になってしまったそうです。
鰻丸ごと1匹の値段は、5年前に最初に行った時が1260円。
それが、1575円になり、4月から2100円になってしまいました。
残念です。 今回は、3/4の1575円にしました。
それでも、美味しかったです♪ \^o^/

帰りは、県道3号、国道1号で東名の音羽蒲郡ICから入線して帰阪しました。
前回、高速道路への道路案内標識の不備で失敗しましたが、
なんと今回、まっすくが「音羽蒲郡」、右折が「豊川」と表示が追加してありました!!
まるで、私の指摘が採用された感じでした。(^_^;)
帰りの高速は、暑さと眠さで休憩を多数取り、その分、時間がかかりました。
休日ETC割引で、通常4400円が2400円になりました。
■本日のアルバム
・画像一覧
■本日の走行距離:597Km、燃費:19.1Km/リットル、7.56円/Km(GSF1200S)
■本日の費用:12,970円
・高速代 行き(吹田→浜松)2600円、帰り(音羽蒲郡→吹田)2400円 計5000円
・ガソリン代 4510円
・朝食 200円
・昼食 1575円
・ペットボトル 150円+125円
・コーヒー 120円
・お土産 480円(ウナギボーン)+810円(うなぎパイ)