KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

医療費の確定申告

2007年03月07日 | その他あれこれ
昨年は、私のウィルス性結膜炎や妻の通院治療などで、医療費が多くかかった。
今まで、確定申告はしてなかったが、今年はやってみる価値がありそうだ。

最近は、インターネットで電子申告ができるようだ。
便利になったなぁ\^o^/
【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス)

締め切りが3月15日までなので、急がなければいけないなぁ。。。。

【メールマガジン経営プランナーから抜粋コピー】
 給与所得者でも確定申告すれば税金が戻ってくる可能性が最もよくあるケースが、
この医療費控除。1年間で医療費を10万円以上(または所得金額の5%のどちらか少
ない額)支払った場合には、確定申告すれば税金が戻ってきます。
 しかもこの制度は、自分の病気に関わる費用だけでなく、生計を一にする家族全員
の医療費を合算すればいいのです。たとえば、申告する夫の医療費がゼロ円でも、妻
や子ども、両親の医療費を合算して10万円以上になっていれば、控除の対象になり、
還付金が受けられます。この点をご存知ない方が多いので、ぜひ家族みんなの医療費
領収書を集めてみてください。
 また、医療費控除の対象となるのは、病院での治療代だけではありません。通院し
た際の電車代、バス代、松葉杖などの医療器具代、治療のために薬局で購入した医療
品代なども含まれるのです。介護保険を利用しているケースでも医療費として計算が
できます。施設サービスの場合は、指定の介護老人福祉施設などが発行する領収書、
居宅の場合は、指定居宅業者の領収書を用意しましょう。
 ただ、どこまで医療費として認められるか微妙な費用もありますので、事前に最寄
のTax Houseに相談するとよいでしょう。


■対象となる医療費
・医師、歯科医師による診療代、治療代
・治療、療養のための医療品の購入費
・病院や診療所、介護老人保健施設、指定介護老人福祉施設、助産所に収容されるため
 の人的役務の提供の費用
・治療のためのあん摩、マッサージ、指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師などによ
 る施術費
・その他一般的に「医療費」と思われるもの
・通院費用、入院の部屋代や食事代の費用、医療用器具の購入代や賃借料の使用で通常
 必要なもの
・義手、義足、松葉杖、義歯などの購入費用
・6ヶ月以上寝たきり状態で、おむつの使用が必要であると医師が認めた方のおむつ代
 (医師が発行した「おむつ使用証明書」と支出したおむつ代の領収書が必要)


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