4月9日(日)の午後6時からの日本テレビ系の報道番組「真相報道 バンキシャ!」で高級バイク(ハーレーダビッドソン)が日本国内で盗難に遭い、タイで売られているのを盗難に遭ったハーレーのオーナーが取り戻せないことを特集で扱っていた。
まったく問題の突込みが甘いし、この問題について素人のコメンテイターに意見を求めても無駄である。
報道機関として一体何を訴えたいのか!!
被害にあった可愛そうな人がいるということを知らせるのが報道機関の責任ではないだろう(`o´)
ここで一番の問題は、役所が行う「輸出の認可のいい加減さ」なのだ。
今の世の中、Webによってコンピューターでデータを統合リンクしやすくなっている。
下の娘が進学で住民票を移動したが、ちゃんとコンピューター移動登録がされている。
盗難届けが出たら「車体No」を元に、輸出の認可も含めてすべての認可のデータチェックをすれば、輸出できなくなり盗難自体を防ぐことができる。
先日、寝屋川の陸運支局に盗難に伴う廃車届けをしに行ったが、紙ベースで受付が通り、コンピューターでデータベースチェックをしてなかったように思う。しかも、輸出申請の窓口もあった。たぶん僕のスカイウェイブは車検証をバイクに積んでいたので堂々と正規の輸出申請でタイに行ってしまったかもしれない。
世の中の複雑な仕組みやルールを遵守するのは「緊張状態」が必要だと思う。
見られている、チェックされている、間違ったことをすれば指弾される。。。。
そのような「緊張状態」が必要だ。
スポーツが人気なのは、観衆が常にゲームをチェックし、選手や監督が観客・応援団の厳しい目を通じた緊張状態で真剣勝負をしているからだろう。
報道機関として役所の怠慢を「報道」という手段で緊張状態を作る義務や役割があると思う。
今回の報道番組は、まったく表面的ないい加減なものだった。情けない!!!!
今の世の中でアカンたれは、
1.役人
2.政治家
3.報道機関
ではなかろうか!!!
ちなみに、「真相報道 バンキシャ!」のサイトでは、テレビ局からの一方的な番組の紹介で、視聴者からの意見を聞くコーナーが見当たらなかった。
これでは、何のためのサイトでの情報発信かわからない。
インターラクティブ=双方向がネットの肝である。
自己満足の報道機関は消えて無くなれば良い!!
ついつい、我がバイクの盗難の体験があったから感情的な内容になってしまった。
しかし、本来あるべき「緊張状態」を皆が実践し、すばらしい「日本」になってもらいたい。
まったく問題の突込みが甘いし、この問題について素人のコメンテイターに意見を求めても無駄である。
報道機関として一体何を訴えたいのか!!
被害にあった可愛そうな人がいるということを知らせるのが報道機関の責任ではないだろう(`o´)
ここで一番の問題は、役所が行う「輸出の認可のいい加減さ」なのだ。
今の世の中、Webによってコンピューターでデータを統合リンクしやすくなっている。
下の娘が進学で住民票を移動したが、ちゃんとコンピューター移動登録がされている。
盗難届けが出たら「車体No」を元に、輸出の認可も含めてすべての認可のデータチェックをすれば、輸出できなくなり盗難自体を防ぐことができる。
先日、寝屋川の陸運支局に盗難に伴う廃車届けをしに行ったが、紙ベースで受付が通り、コンピューターでデータベースチェックをしてなかったように思う。しかも、輸出申請の窓口もあった。たぶん僕のスカイウェイブは車検証をバイクに積んでいたので堂々と正規の輸出申請でタイに行ってしまったかもしれない。
世の中の複雑な仕組みやルールを遵守するのは「緊張状態」が必要だと思う。
見られている、チェックされている、間違ったことをすれば指弾される。。。。
そのような「緊張状態」が必要だ。
スポーツが人気なのは、観衆が常にゲームをチェックし、選手や監督が観客・応援団の厳しい目を通じた緊張状態で真剣勝負をしているからだろう。
報道機関として役所の怠慢を「報道」という手段で緊張状態を作る義務や役割があると思う。
今回の報道番組は、まったく表面的ないい加減なものだった。情けない!!!!
今の世の中でアカンたれは、
1.役人
2.政治家
3.報道機関
ではなかろうか!!!
ちなみに、「真相報道 バンキシャ!」のサイトでは、テレビ局からの一方的な番組の紹介で、視聴者からの意見を聞くコーナーが見当たらなかった。
これでは、何のためのサイトでの情報発信かわからない。
インターラクティブ=双方向がネットの肝である。
自己満足の報道機関は消えて無くなれば良い!!
ついつい、我がバイクの盗難の体験があったから感情的な内容になってしまった。
しかし、本来あるべき「緊張状態」を皆が実践し、すばらしい「日本」になってもらいたい。