喜多方ラーメン「上海」

今日の昼食は喜多方ラーメン。
以前も食べたことがある「上海」さんへ。


ここは、味はもちろん、市役所の無料駐車場からほど近く、駐車場探しなど食べる前のストレスが無いのが良いです。

お昼時でしたが、１階のテーブル席が空いていて、チャーシュー麺を注文しました。

地元の醬油を使ったスープが絶品で、喜多方ラーメン独特のもちもちした太麺も美味しく、柔らかいチャーシューが絶品でした。

美味しいだけではなく、店内もとてもきれいで、良いお店でした。

喜多方、米沢経由で仙台へ

チェックアウト後、ドライブに。
週間天気予報は雨でしたが、晴れました。

磐梯山もくっきりです。


先ずは「道の駅ばんだい」へ。

会津に来た時は必ず立ち寄る道の駅です。
野菜の端境期なので、今回は何も買いませんでした。

続いて喜多方駅へ。

駅前の「甲斐商店」に。

喜多方の地酒「吉の川」を購入しました。

喜多方では、ちょうど、”市”が開催されていて、メインストリートは混んでいました。


ここでラーメンを食べて米沢を目指しました。

米沢では、いつも立ち寄る「道の駅米沢」へ。

ここのフードコートは、米沢牛、そば、ラーメンと充実のラインナップですが、今日は喜多方ラーメンを食べたばかりなので、季節のソフト（りんご）にしました。


裏磐梯の宿周辺は積雪がありましたが、その後、喜多方から米沢と豪雪地帯をドライブしましたが、全く雪がありませんでした。
今年は暖冬のようです。

レイクサイド・イン・びーはいぶ

今日から３連休なので泊りがけで温泉に。
宿泊したのは、裏磐梯の「レイクサイド・イン・びーはいぶ」さんです。

ここに泊まるのは２回目です。

部屋はツインです。



立派できれいな内風呂があり

お風呂からベランダに出ることもできます。


宿には、露天風呂付の風呂が２つあります。
完全貸切制なので、チェックアウト早々（16時）に入った後、明朝7時を予約しました。

18:30から宿泊客全員でのディナータイム。
この宿に今回２度目の宿泊をしたのは、前回、夕食が良かったからでした。

夕食は洋食のコース料理なので
スパークリングワインのハーフボトルと

赤ワインのハーフボトルを注文しました。


前菜です。

会津産の素材に拘った丁寧な前菜です。

魚料理はグラタンでした。

サーモン、ホタテ、海老、イカが入ってます。

スープです。

味付けは会津の山塩です。

肉料理は、福島牛のステーキです。

ソースも美味しかったですが、会津の山塩で食べるのも良かったです。


デザートです。

果物は、福島産のりんご２種となしでした。
冬に”なし”とは驚きです。


とことん吟味された夕食でした。

夕食後の風呂は部屋の内風呂で済ませ、翌朝7時に貸切風呂へ。


夜のうちに雪が降ったようで、きれいな雪景色でした。

8:00に全員揃っての朝食です。

野菜中心のメニューですが、煮込みハンバーグもありました。


ベイクドフレンチトーストです。
これがとても美味しかったです。


パンやヨーグルト、コーヒーなど地元の厳選素材に拘っています。


大満足の宿でした。
また是非泊まりにきたいと思います。

丸森町にて

昼食後に丸森町内を散策。
”わた福”さんから徒歩すぐの「斎理屋敷」へ。


台風被害で注目が集まった町の観光スポットですが、訪問客は多くありませんでした。

その向かいにある物産館へ。


丸森の物産が揃っていました。
その中で地元のマスコミで取り上げられた、”いざ初陣”というお米を購入しました。

たいへん良いネーミングです。
由来は丸森が伊達政宗初陣の地なのだそうです。

町中心部は平常に戻った感じですが、この後行った役場前広場は、住民の方が持ち込んだ災害ゴミが山積みとなっていました。
また、地元高校の野球グランドには仮設住宅が建っていました。

その後、阿武隈川に沿いに福島を目指しましたが、道路の所々が改修工事中でした。
沿道には大きな被害を受けた住宅があったほか、木や竹の高い所には漂流物が絡まっていました。
水害の恐ろしさを実感しました。

「わた福」（丸森町）

今日は丸森町へ。
丸森町は、昨年10月の台風第19号で甚大な被害を受けました。
本当はもう少し早く訪問したかったのですが、年明けになってしまいました。

町に着いたのがちょうどお昼だったので、先ずは昼食にしました。
町の中心部にある「わた福」さんへ。


天丼を注文しました。

とても美味しい天丼で、大きな海老が2本も。

壁に”へそ大根”のメニューがありました。
実は今晩のテレビ”青空レストラン”で、丸森町のへそ大根が取り上げられる予定です。
これはいいな～と思い、注文しようとしましたが、未だ時期ではないそうです。

日を改めて、また来店したいと思います。