日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

更なる人体改造の悲劇。

2005年04月14日 22時19分32秒 | モンコレ
モンコレネットのQ&ABBSが更新されました。

と言っても、《アラマンダ》についてはまだありませんでした。
今のところ、《アラマンダ》については、加藤さんやじいやさんの発言だけが裁定の根拠ですね。


さて、そんなQ&A。
今回の更新で重要なのは…リーフのエラッタでしょうか。

今回の更新で、リーフにはエラッタが入りました。
そのエラッタは次の通り。

モンコレネットから引用。

《リーフ》
このプレイヤーは、自軍パーティを3体以上にする宣言がおこなえず、1つのパーティが3体以上になった場合、2体以下に調整しなくてはならない。


このエラッタでなにが変わったのか。
まあ、書いてあるとおり、パーティのユニットを3体以上にすることができなくなりました。

以前の表記だと、パーティを3対以上にする「宣言」は行えませんでしたが、「宣言」しないでパーティが3体以上になってしまった場合、わざわざ2体に調整する必要がなかったのです。

例えば、進軍失敗により、ユニットが帰ってきた場合。
3レベルのユニットが、本陣に2体いる状態で、そのうち1体だけが、敵軍の支配する地形へ進軍、その戦闘で、もう一体ユニットを即時召喚し、進軍失敗してそのまま2体本陣に帰ってきたとします。

結果、本陣にはユニットが3体存在することになりますが、これは別に3体にする宣言を行った結果ではありません。
進軍失敗で帰ってきてしまった結果、3体になってしまっただけなのです。
この場合は、わざわざ2体に調整する必要もなく、パーティのユニットが3体のままで進めることができた…はずです。多分。


ということで、以前の表記の場合、パーティのユニットが3体以上になることもあったのです。


今回のエラッタにより、このような宣言を伴わない理由で、パーティのユニットが3体以上になった場合も、ユニットを2体に調整しなくてはならなくなりました。

低レベル《リーフ》が少しやりづらくなったかもしれません。



そう。このエラッタとは関係ないのですが、《リーフ》に関して。
パーティを2体以上に出来ないってことは…。

《地獄の女帝ヘル》は能力の宣言ができないってことになりますね。
《ネクロマンシー》も同様に、使用の宣言ができない。

また、ユニットが2体いる状態での、各種ゲートや、《プレセアの矢》、《アカデミアの召喚術師》なんかも無理ってことなんですね。

召喚系効果が使えないことは、以前から気が付いていたのですが、ヘルや《ネクロマンシー》がダメだってことには、最近まで気付いていませんでした。


《地獄の女帝ヘル》リーフで《ネクロマンシー》を使って…とかできないんだな…。



さらに外れて。
DEEPERさんから頼まれたリーフ戦用デック作成…止まったままだな…。
100デックもあまり進んでいないし…。

まずは明日のデックを用意しなくちゃ。

△。

2005年04月13日 21時07分47秒 | モンコレ
なにかモンコレ復古ブームでも起きているのでしょうか。
最近、N_monのサイトには、「昔モンコレをやってた」という方が数人いらっしゃっているようです。

昨日…というか今日の早朝は、その、「昔モンコレをやっていた方」同士の対戦を観戦しておりました。
お互いにデックはAレギュ。

《アクアマリン・バックラー》、《幸せの白い鳩》、《深淵》などなど、Aレギュの代表的カードが飛び交う対戦でした。
そしてそんな中、ひとつの問題が。

それは「対抗の対象」の問題。
簡単に言えば、「三角投げ」の問題でした。

問題となったカードは《アヴェンジャー》
《カース》や《アヴェンジャー》って、三角投げ可能な表記なんですね。
《カース・リミテッド》は違うのに。

そのときの状況を説明するのはちょっと難しいのですが、似たような状況例を。

自軍、《クリムゾン・ソルジャー》、《ファイア・ドラゴン》
敵軍、《ベオウルフの剣士》、《凶獣スウ》

隊列は書いている順番の通り。
イニシアチブの結果、先攻は敵軍。

《ベオウルフの剣士》が、《クリムゾン・ソルジャー》を対象に蜻蛉斬りを使用。
それに対抗で、《ファイア・ドラゴン》が《クリムゾン・ソルジャー》と《凶獣スウ》を対象に《アヴェンジャー》。

まあ、ユニットのチョイスが極端過ぎるかもしれませんが、このようなことが起こったのです。
結論から言えば、この対抗は成立するのですが…。

普通に考えると、何故これが成立するのかわからない。

《ベオウルフの剣士》が《クリムゾン・ソルジャー》に蜻蛉斬りを使った時点で、対抗の連鎖に入ってるユニットは、《ベオウルフの剣士》と《クリムゾン・ソルジャー》のみ。
そこで、何故、傍らに立ってただけの、《凶獣スウ》を対象に《アヴェンジャー》が使えるのか。

《凶獣スウ》は適切な対象じゃないのではないか。

当然そういう疑問が出る訳で。


これに関するルールが変更されたのはいつだったでしょうか。
《ギルマン魚雷海賊王》や《レッド・ソニア》が三角投げユニットのハシリだったように記憶してますが…。
とにかく、対戦者のお二方はこのルールについてご存知ありませんでした。
しかし、できちゃうものはできちゃうので、説明しようとしたのですが…。


2002ルールブックのこのルールに関する表記は、第1部の9、対象の項にあります。
以下その部分を引用。

9-1-1 対抗連鎖での適切な対象
 対抗連鎖が発生し、その対抗連鎖中に[対抗]の効果を使用する場合、「適切な対象」であるための条件が存在します。以下の手順で、その対象が適切であるかどうかを判定します。

〔1〕その対抗連鎖でおこなわれたすべての宣言について、「宣言をおこなったユニット/宣言に使用されたカード」と「その効果の対象」を調べます。
〔2〕今からおこなう予定の[対抗]宣言の効果の対象をすべて調べます。その中に「手順〔1〕で調べたものに含まれるもの」が1つでも存在していれば、対象は「適切である」とみなします。


さて、これを先ほどの例に当てはめて考えて見ます。
先ほどの例の対抗連鎖でおこなわれた宣言は、まず蜻蛉斬りです。

対抗をおこなったユニットは、《ベオウルフの剣士》。
その効果の対象は、《クリムゾン・ソルジャー》です。
この2枚が、「手順〔1〕で調べたものに含まれるカード」ということになります。

そして、今からおこなう予定の[対抗]宣言は《アヴェンジャー》。
対象は、《クリムゾン・ソルジャー》と《凶獣スウ》。
「手順〔1〕で調べたのものに含まれるカード」は、《クリムゾン・ソルジャー》。
《凶獣スウ》は、「手順〔1〕で調べたものに含まれるカード」ではありません。

しかし、『「手順〔1〕で調べたものに含まれるもの」が1つでも存在していれば、対象は「適切である」とみな』されるので、《クリムゾン・ソルジャー》が含まれている時点で、その対象は「適切である」ということになり、《アヴェンジャー》は効果発揮される。
ということになります。


これを対戦が行われいるその場で、手元にルールブックもないのに説明すると言うのは…。
いろいろ説明したのですが、なかなか難しい。
上手く説明できませんでした。
最終的には「そういうことになってるので…。」と言うしかありませんでした。

納得はしていただけなかったようですが、とりあえず、その場はそういうことで進めることとなりました。


まったくモンコレのルールはややこしい。

うはー。

2005年04月12日 02時29分07秒 | このWeblogについて
みっともないことになってるわ。
慌てていろいろやってもロクなことがないと言う典型ですね。


とりあえず、ちょっとぐらい反映されなくても、さらにエラー画面に飛ばされようとも、きっとそのうち反映されるから、慌てず騒がず待ちなさい。
そういうことですね。


しかしみっともない。

どうかなどうかなー。

2005年04月12日 00時43分15秒 | このWeblogについて
昨日書いた記事がまだ反映されません。
近頃のgooブログは非常に重く、すぐに記事が反映されないことなんて日常茶飯事なので、いまさら慌てるようなことでもないのですが…。

しかし、今回は、投稿時にちょっと変な操作をしてしまったので不安です。
投稿されているにしても、文章がおかしくなっていたりするかもしれない。
同じ文章が2回繰り返されているとか、文章の一部が消えているとか…。

別に、書いたすぐに反映されなくても、そのうち反映されるなら、まあ、いいのですが、投稿した文章のチェックや修正がすぐにできないのは不便ですね。


そして、この文章を書くのは2回目。
投稿前にコピーするのをつい忘れたため、エラー画面に飛ばされておじゃん。



まあ、きっとそのうち改善されるでしょう。
それまで気長に待つとしましょう。

どうかなー。

2005年04月12日 00時38分45秒 | このWeblogについて
昨日書いた記事がまだ反映されていない。
近頃のgooブログは非常に重く、書いた記事がすぐに反映されないことなんて、もう日常茶飯事なのですが…。
今回は投稿時にちょっと変な操作をしちゃったので不安です。

投稿されていたとしても、いろいろ変になってるかもしれない。
同じ文章が2回繰り返されていたりとか…。

ログイン画面に戻ったりはしなかったので、そのうち反映されるとは思うのですが…。


別にすぐに反映される必要はないし、ちゃんとそのうち反映されるならそれでいいのですが、文章のミスや、誤字、さらに追記などがすぐにできないのは不便ですね。



まあ、きっとそのうち改善されることでしょう。

瞬時の判断。

2005年04月11日 22時33分48秒 | モンコレ
新型ゲヘナデック「クマゲヘナ」で挑んだ日曜会。
しかし、一番の敵は「時間」だったのです。

制限時間10分の超速モンコレ、平常心でプレイするのはなかなか大変でした。

1回戦こそ、相手の事故にも助けられ、しっかりパーティを組んでプレイすることができたのですが、2回戦、3回戦と、一度戦況が傾くとまったく立て直せず、そのままガタガタと崩れ、本陣まで押し切られてしまいました。

一回落ち着いて考え直すことができるとまた違うと思うのですが、10分だとそんな余裕もなく…。
まあ、時間のせいだけにできるほど、いつものプレイングが完璧だとはとても言えないのですが…。


瞬時の判断が要求される10分モンコレ。
これはこれでなかなか面白いものでした。

私のレベルでは、まだまだだったみたいですが。

2005/4/10 YS福岡日曜会。

2005年04月10日 19時47分25秒 | モンコレ
日曜はメンバーが少ないな…。
バイト前で時間のないジャぱん2号さんに無理矢理参加してもらって、ぎりぎり4人での総当たり戦でした。

ジャぱん2号さんの時間の都合を考え、試合時間10分の超速モンコレを行いました。

ノーマルS10分戦、4人総当り。
1位 月読 3勝 水土テルキーネス
2位 飛熊 2勝1敗 エメラルドトロール土スペル
3位 とうとよ 1勝2敗 クマゲヘナクロイス
4位 ジャぱん2号 3敗 兎スロットロゼッタ


ジャぱん2号さん、バイトの時間は大丈夫でしたか…?


追記。

10分と言う試合時間にも関わらず、皆ちゃんと本陣落としてました。
多分判定はひとつもなかったのではないだろうか。

準備は早めに、そして一言レポート。

2005年04月09日 22時49分01秒 | モンコレ
明日は午後3時からYS福岡、月に一度のモンコレ日曜会です。

ということで準備中。
デックを作りませんことには始まりません。

2005/4/8 YS福岡金曜会 使用デック。
とりあえず、昨日の金曜会で使ったデックをオルトに載せました。

成績は2勝1敗。
一言レポート。

1回戦 初顔の方

《白い息を吐いて》が怖かった。

本陣陥落勝ち。


2回戦 翔獅さん 獣爪牙祭りキルレイン

同時万歳、そしてレイン・スラッグ万歳。

本陣陥落勝ち。


3回戦 北村號さん 大型重スペル

《吹き抜ける風》はやはり重要だった…地形ロック勘弁。

本陣陥落負け。


結果2位でした。


1回戦の方は、Aのカード交じりのデックでした。
修羅一、フランベルジュと揃えた時に、《白い息を吐いて》を置かれた時には…。

大会に出ないなら、AレギュもSレギュも関係ないですしね。
とりあえず、その試合はそのまま続行。
恐ろしいカードが他にもちらほら見えましたが、なんとか押し切ることができました。

その後、デックを急遽Sレギュ仕様に変更してもらいました。
にわか作りのデックになってしまいましたので、思うように戦えなかったかもしれません。

これに懲りずに、次も参加していただけるとありがたいです。
できる範囲のことならサポートいたしますし。



そして私信。
見ていらっしゃるかわかりませんが。

北村さんへ。
《ライノタスク》了解です。
自分のを出すなり、YSで購入するなりして、用意いたします。

メールすればいいことなんだけど…。
まあ、どうせ明日いらっしゃるみたいですし…。




さて。デックデック。

2005/4/8 YS福岡金曜会。

2005年04月08日 23時18分51秒 | モンコレ
今日は初顔の方がいらっしゃいました。
またどうぞいらしてくださいませ。

FSSファイト
ノーマルS 6人参加。
1位 北村號 2勝1分 大型重スペル
2位 とうとよ 2勝1敗 七人衆もどき
3位 翔獅 2勝1敗 獣爪牙祭りキルレイン
4位 月読 1勝1敗1分 水ウエディング
5位 ジャぱん2号 1勝2敗 兎スロットロゼッタ
6位 初顔の方、まだ名前はない。 3敗 魔アンデッドスペル
(敬称略)

プレイヤーが増えることは良いことです。

ハタと手が止まる。

2005年04月07日 23時17分34秒 | 囲碁
久しぶりに碁の記事。
KGSで友人と打った碁です。

2005/4/7 KGSにて。
石葉形式の棋譜データを記事にしたものです。
記事本文をコピーして、閲覧ください。


序盤は、良いか悪いかは別として、それなりに構想を持って打つことが出来るのですが…。
いざ大まかな形が決まって、中盤、そして終盤となったときに、どこに打ってよいやら、全くわからなくなってしまいます。

寄せは本当に全然ダメです。
なにか一手パスのような手をほいほい打ってしまう。

こんな所打っても仕方ないってことはわかってるはずなんですが…。




そして…。どうでも良いことなのですが。
KGSにアップロードした棋譜が、KGSの棋譜データとして保存されるのにはどんな基準があるのでしょう。
KGSに保存されている棋譜データにリンクして紹介する方がラクで良いのですが…。

以前の記事では上手く行き、KGSに保存してある棋譜データにそのままリンクしています。
これはKGSで打った碁をそのままアップロードして、その場で検討して行ったからよかったのか。

今回は、KGSで打った碁を、一旦ダウンロードし、ローカルで検討し、コメントをつけ、改めてKGSにアップロードして、棋譜データとして残してもらおうとしたのですが、どうも上手く行きませんでした。

ローカルからのアップロードだからダメだったのかな…。
それとも、アップロードしただけで、そこで検討していないので、何も打たずに終了した対局と同じように、無試合(試合じゃないのですが)と判定されたのかもしれません。