第10回ネット大会使用デック。
うるずさん主催ネット大会も、もう10回目です。
今回は、青術師禁止の、Sノーマル術師戦でした。
私は相も変わらず、聖7レベルバードデックで挑戦。
自分でキーになると書いた、《キキーモラのほうき》、《鋒矢の陣》、どちらも効いてしまうデックで出るのもどうかと思ったのですが…。
と、いうことでレポートです。
1回戦 KICKさん 氷雪のローガン
KICKさんのデックは氷雪獣ローガン。
7レベル氷雪獣が即時できます。
《ウィンター・ナイト》が撃てない分を、三角塔儀式でカバーする。
そんなデック…だったのかなぁ。
それにしてはなんだか怪しげなパーツがいろいろとあったような気がするのですが。
《オリュンポス・タートル》とか、《ダーナの竜騎姫》とか…。
とりあえず、相手はバルカン系。
こちらはバルカンに対してはたいした手立てがないので、とにかく消耗を誘ったり、同時を狙っていくしかありません。
こちらは《ジーナフォイロ》召喚。
とにかく本陣を目指します。
そしてそのまま初戦闘。
相手は《キャリオン・レディバード》と《氷雪のプリンス》。
どうも手札は完璧らしい…。
が、ここがモンコレ。
ダイスは見事にシンクロし、同時攻撃発生。
なぜか《ジーナフォイロ》が同時で無傷という珍しいことに。
これでKICKさんはすべての作戦が崩壊した様子。
戦力の建て直しにかかられますが、立て直す前に《ジーナフォイロ》が本陣に突撃。
イリュージョンパンチで陥落となりました。
本陣陥落勝ち
まあ…これがモンコレ。
2回戦 かいさん 土ドーラドーラ
エルフやトロール、それから土の遺跡スペルを主力とした《ドーラドーラ》…だったのかなぁ。
この対戦では、私のデックの地形の豊富さが有利に働きます。
《枯れた虹》なんて、土統一な《ドーラドーラ》の前ではゴミなのかとも思いましたが、どうしてどうして。
代理地形じゃないだけでドーラドーラとしては気軽に攻めれない様子。
いつ《坑道》が来るか怖かったのですが、それも引かなかったらしく…
またもや、相手の準備が整う前に、《ジーナフォイロ》が本陣特攻。
イリュージョンパンチで陥落となりました。
本陣陥落勝ち
なんか…
この2試合《ジーナフォイロ》しか戦ってない…。
3回戦 EGMさん ハイランダーエコー
なんだか《ジーナフォイロ》しか使ってないまま、あれよあれよと決勝です。
EGMさんのデックはハイランダーエコー。
この対戦は、私らしいというか…
ボケ満載の情けない対戦になってしまいました。
まず私は、エコーの能力を勘違いします。
エコーが儀式を使えるのは、「本陣/代理地形」を除く、自軍配置地形を支配している場合。
私は、この「自軍配置地形」って所を忘れていたため、自分の地形を配置するのに戦々恐々。
「これ配置して、守りきれなかったら儀式使われてしまう…」
とかアホなことを考えていました。
おかげで相手が折角事故っているのに、自分の地形を守るのにいっぱいいっぱいになってしまいます。
無駄に焦って、攻めそこない、さらに毎回、何かしらボケてどんどん自分で戦力を減らす…。
《ホーリー・フェニックス》戻しそこなったり…
さらに焦って、《吹き抜ける風》は捨てる、《星座「トリックスター」》は捨てる。
もう無茶苦茶です。
そんなことしている間に、相手は事故から立ち直る。
儀式で焼かれまくり、本陣に閉じ込められてしまいます。
そして《ホワイト・フィアー》の本陣攻め。
こちらの本陣を守るのは《ホルス》。
相手先攻、《ホワイト・フィアー》が《フレイム・ストライク》。
この時点で、私の手札には《ドラコ・イリュージョン》しかなく、どうやっても私の敗北は決定していました。
ということで、半ばヤケクソで、ホルスが再生の輝きを宣言。
それに対抗で、《ドラコ・イリュージョン》を使いました。
結局、これでは何の解決にもなっていないのですが。
しかし、相手はこの訳のわからん行動に惑わされたのか、私のボケが感染したのか、そこに対抗で、ダイアモンド・ブレスを使ってくれました。
ダイスはホルスを落とすまでには至らず。
何故か本陣を守れてしまいました。
まあ、さらにダイアモンド・ブレスで行動完了になっているはずなのに、手札のカードを除外して、山札を引いたりしていましたが…。
まあ、それは、私が次の第一で捨てたということにして…。
そんなわけで、相手のミスに助けられ、何とか本陣は守れたのですが…。
時既に遅し。
流石に序盤の大ボケ連発を取り戻すことはできませんでした。
押し返すこと叶わず、そのまま山札切れ判定。
山札切れ判定負けとなりました。
山札切れ判定負け
はぁ…
結果、2勝1敗。
2位でした。
成績は今までになく良かったのですが、内容を見ると…。
《ジーナフォイロ》の特攻勝ち2連発に、大ボケ連発での敗北。
なんとも…。
うるずさん主催ネット大会も、もう10回目です。
今回は、青術師禁止の、Sノーマル術師戦でした。
私は相も変わらず、聖7レベルバードデックで挑戦。
自分でキーになると書いた、《キキーモラのほうき》、《鋒矢の陣》、どちらも効いてしまうデックで出るのもどうかと思ったのですが…。
と、いうことでレポートです。
1回戦 KICKさん 氷雪のローガン
KICKさんのデックは氷雪獣ローガン。
7レベル氷雪獣が即時できます。
《ウィンター・ナイト》が撃てない分を、三角塔儀式でカバーする。
そんなデック…だったのかなぁ。
それにしてはなんだか怪しげなパーツがいろいろとあったような気がするのですが。
《オリュンポス・タートル》とか、《ダーナの竜騎姫》とか…。
とりあえず、相手はバルカン系。
こちらはバルカンに対してはたいした手立てがないので、とにかく消耗を誘ったり、同時を狙っていくしかありません。
こちらは《ジーナフォイロ》召喚。
とにかく本陣を目指します。
そしてそのまま初戦闘。
相手は《キャリオン・レディバード》と《氷雪のプリンス》。
どうも手札は完璧らしい…。
が、ここがモンコレ。
ダイスは見事にシンクロし、同時攻撃発生。
なぜか《ジーナフォイロ》が同時で無傷という珍しいことに。
これでKICKさんはすべての作戦が崩壊した様子。
戦力の建て直しにかかられますが、立て直す前に《ジーナフォイロ》が本陣に突撃。
イリュージョンパンチで陥落となりました。
本陣陥落勝ち
まあ…これがモンコレ。
2回戦 かいさん 土ドーラドーラ
エルフやトロール、それから土の遺跡スペルを主力とした《ドーラドーラ》…だったのかなぁ。
この対戦では、私のデックの地形の豊富さが有利に働きます。
《枯れた虹》なんて、土統一な《ドーラドーラ》の前ではゴミなのかとも思いましたが、どうしてどうして。
代理地形じゃないだけでドーラドーラとしては気軽に攻めれない様子。
いつ《坑道》が来るか怖かったのですが、それも引かなかったらしく…
またもや、相手の準備が整う前に、《ジーナフォイロ》が本陣特攻。
イリュージョンパンチで陥落となりました。
本陣陥落勝ち
なんか…
この2試合《ジーナフォイロ》しか戦ってない…。
3回戦 EGMさん ハイランダーエコー
なんだか《ジーナフォイロ》しか使ってないまま、あれよあれよと決勝です。
EGMさんのデックはハイランダーエコー。
この対戦は、私らしいというか…
ボケ満載の情けない対戦になってしまいました。
まず私は、エコーの能力を勘違いします。
エコーが儀式を使えるのは、「本陣/代理地形」を除く、自軍配置地形を支配している場合。
私は、この「自軍配置地形」って所を忘れていたため、自分の地形を配置するのに戦々恐々。
「これ配置して、守りきれなかったら儀式使われてしまう…」
とかアホなことを考えていました。
おかげで相手が折角事故っているのに、自分の地形を守るのにいっぱいいっぱいになってしまいます。
無駄に焦って、攻めそこない、さらに毎回、何かしらボケてどんどん自分で戦力を減らす…。
《ホーリー・フェニックス》戻しそこなったり…
さらに焦って、《吹き抜ける風》は捨てる、《星座「トリックスター」》は捨てる。
もう無茶苦茶です。
そんなことしている間に、相手は事故から立ち直る。
儀式で焼かれまくり、本陣に閉じ込められてしまいます。
そして《ホワイト・フィアー》の本陣攻め。
こちらの本陣を守るのは《ホルス》。
相手先攻、《ホワイト・フィアー》が《フレイム・ストライク》。
この時点で、私の手札には《ドラコ・イリュージョン》しかなく、どうやっても私の敗北は決定していました。
ということで、半ばヤケクソで、ホルスが再生の輝きを宣言。
それに対抗で、《ドラコ・イリュージョン》を使いました。
結局、これでは何の解決にもなっていないのですが。
しかし、相手はこの訳のわからん行動に惑わされたのか、私のボケが感染したのか、そこに対抗で、ダイアモンド・ブレスを使ってくれました。
ダイスはホルスを落とすまでには至らず。
何故か本陣を守れてしまいました。
まあ、さらにダイアモンド・ブレスで行動完了になっているはずなのに、手札のカードを除外して、山札を引いたりしていましたが…。
まあ、それは、私が次の第一で捨てたということにして…。
そんなわけで、相手のミスに助けられ、何とか本陣は守れたのですが…。
時既に遅し。
流石に序盤の大ボケ連発を取り戻すことはできませんでした。
押し返すこと叶わず、そのまま山札切れ判定。
山札切れ判定負けとなりました。
山札切れ判定負け
はぁ…
結果、2勝1敗。
2位でした。
成績は今までになく良かったのですが、内容を見ると…。
《ジーナフォイロ》の特攻勝ち2連発に、大ボケ連発での敗北。
なんとも…。