昨日、突然の発案により行われた、N_mon巴戦。
参加者は、兎るずさん、KICKさん、そして私の3名。
30分間でそれぞれデックを作り、それで総当りを行うという大会でした。
デックを作るのに非常に時間がかかる私。
いちからデックを作って30分で作り上げられる訳がありません。
もし作ることができたとしても、とても戦えたものではないデックになってしまうでしょう。
そんな訳で、私は既存のデックを改造することに。
他のお二人は、しっかり頭の中にデックの構想が練られていたようで、ものの10分ぐらいでデックを完成されていました。
残りの時間を使って、さらにもう一つデックを作られているし…。
私は30分全部使って、やっとそれまでのデックから3枚カードを入れ替える程度。
まだまだ改造したい所もあったのですが、良い案が浮かばないまま30分経過。
巴戦開始となりました。
私の使用したデックはこちら。
鯨道改
1戦目 対兎るずさん 氷雪のマジュッソ
兎るずさんのデックは、しっかり氷雪獣と耐性:吹雪のユニットで固められた、氷雪マジュッソ。
アルティミット儀式が少々入っていたことが特徴でしょうか。
私の初手は《大砂蟲》。
とりあえず召喚し、何も考えずに進んで行きます。
相手はまだ役に立たないと見たのか《氷雪のプリンス》2枚切り。
《スタンディング・ストーン》を配置し、《氷刃のストライダー》で守ります。
アルティミット儀式では、大砂蟲はそうそう排除できないでしょうが、後から続く小型ユニットたちが苦労するかもしれない。
そしてなにより、《アルティミット・ハート》が怖い。
という訳で、《大砂蟲》でそのまま前進。
《スタンディング・ストーン》を攻めます。
と、ここで兎るずさんより一言。
「手札は?」
あ。
…大砂蟲ってそんなユニットでしたな。
忘れてた。
そんなもんで、想定外に手札を全部捨てる羽目に。
なんでそんな肝心の能力忘れるかね…。
しかし、結果的には、この進軍は正解だったとは、戦後の兎るずさんの弁。
ストライダーを蹴散らし、《スタンディング・ストーン》を排除することに成功します。
その後、《大砂蟲》は《アンゴルボダ》さんにあっさり流されてしまうのですが。
問題はこの後でした。
なんだかんだあった後、《アンゴルボダ》さんがこちら本陣を斜め前からチェックし、相手は《氷壁》を支配した状態に。
ここでの私の頭の中はこんな感じ。
「ボダさん攻めてくるなぁ…。でも、プリンス2枚切れてるし、もう一枚は本陣から遠い位置に召喚されてるし、大丈夫かな…。」
…《ウィンター・ナイト》のことが考慮されていません。
それもそのはず、私は、《氷雪のプリンス》にタイプ:氷雪獣がついているのをすっかり忘れていたのでした。
なんか、氷雪獣の中でも、プリンスだけは復活不可能だと勝手に思い込んでいたのす。
そんな状態ですから、本陣は《アンゴルボダ》さんになんとか対応できるであろう、最低限の戦力を残して後は進軍してしまいました。
そして、次のターン。
しっかり《ウィンター・ナイト》でプリンスを回収され、本陣を落とされてしまうのでした。
本陣陥落負け。
いつもながら…。
人に、「テキストをよく読め」とか言っている場合ではありません。
2戦目 対KICKさん 司令塔コットン
司令塔を使いながら、コットンが攻めてくるデック。
しかし、その真の狙いは、《ゴールデン・トリプルホーン》と《神槍ブリューナク》による、《鉄巨兵パラスアテネ》建造にあったのです。
まあ、しかし、最初はそんなことわかりません。
ただのコットンデックだと思っていました。
相手が《司令塔》デックであったのは、こちらにとって幸いでした。
道ではないものの、タイプ付地形である攻城兵器。
《ダンジョン・パイソン》が活躍できます。
その他のユニットも、リミット6の地形での戦いをそんなに不自由としません。
《ダンジョン・パイソン》の活躍もあり、早々と敵軍2に陣取ることに成功。
相手の《攻城塔天車》をそのまま利用させてもらいます。
あとは、そこに陣取る4レベルユニットと、即時召喚ユニットで、相手本陣に波状攻撃。
毎ターン相手本陣を攻め続けます。
が、結構硬いコットン。
なかなか抜けない。
途中、相手が《ゴールデン・トリプルホーン》を捨てます。
しかし、すっかりスルーしてしまう私。
だって、まさかパラスアテネなんて思わないもの。
しかし、攻め続けていたのが功を奏した様子です。
ついに、相手は手札に溜め続けていた《神槍ブリューナク》を召喚。
そして、《鉄巨兵パラスアテネ》を破棄。
ここで初めてその狙いに気づいた私でした。
試合はそのまま続き、あと少しで時間切れ…というところで、突然のN_monエラー。
対戦続行不可能となってしまいました。
協議の結果、エラーし、対戦続行不可能になったターンで判定ということに。
私のユニットが、1体だけ相手領土に侵入という状況でしたので、私の判定勝ちということになりました。
お互いになんとも言い難い結果となってしまいましたけど。
判定勝ち。
ということで、私は1勝1敗。
大会は、兎るずさんが2勝。
KICKさんが2敗という結果になりました。
まあ、しかしボケのおおいことだ。
久しぶりにレポートのようなものを書いてみました。
この形式は、なんだか上手く書けないので、しばらく止めていたのですが…。
やっぱり難しいなぁ。
ポイントを絞りきれず、やたら長くなったり、反対にものすごく短くなったり…。
ただ単に試合内容を淡々と綴るだけでは、ただの記録、ログでしかありませんし…。
読み物とするには、いろいろ工夫が必要…。
参加者は、兎るずさん、KICKさん、そして私の3名。
30分間でそれぞれデックを作り、それで総当りを行うという大会でした。
デックを作るのに非常に時間がかかる私。
いちからデックを作って30分で作り上げられる訳がありません。
もし作ることができたとしても、とても戦えたものではないデックになってしまうでしょう。
そんな訳で、私は既存のデックを改造することに。
他のお二人は、しっかり頭の中にデックの構想が練られていたようで、ものの10分ぐらいでデックを完成されていました。
残りの時間を使って、さらにもう一つデックを作られているし…。
私は30分全部使って、やっとそれまでのデックから3枚カードを入れ替える程度。
まだまだ改造したい所もあったのですが、良い案が浮かばないまま30分経過。
巴戦開始となりました。
私の使用したデックはこちら。
鯨道改
1戦目 対兎るずさん 氷雪のマジュッソ
兎るずさんのデックは、しっかり氷雪獣と耐性:吹雪のユニットで固められた、氷雪マジュッソ。
アルティミット儀式が少々入っていたことが特徴でしょうか。
私の初手は《大砂蟲》。
とりあえず召喚し、何も考えずに進んで行きます。
相手はまだ役に立たないと見たのか《氷雪のプリンス》2枚切り。
《スタンディング・ストーン》を配置し、《氷刃のストライダー》で守ります。
アルティミット儀式では、大砂蟲はそうそう排除できないでしょうが、後から続く小型ユニットたちが苦労するかもしれない。
そしてなにより、《アルティミット・ハート》が怖い。
という訳で、《大砂蟲》でそのまま前進。
《スタンディング・ストーン》を攻めます。
と、ここで兎るずさんより一言。
「手札は?」
あ。
…大砂蟲ってそんなユニットでしたな。
忘れてた。
そんなもんで、想定外に手札を全部捨てる羽目に。
なんでそんな肝心の能力忘れるかね…。
しかし、結果的には、この進軍は正解だったとは、戦後の兎るずさんの弁。
ストライダーを蹴散らし、《スタンディング・ストーン》を排除することに成功します。
その後、《大砂蟲》は《アンゴルボダ》さんにあっさり流されてしまうのですが。
問題はこの後でした。
なんだかんだあった後、《アンゴルボダ》さんがこちら本陣を斜め前からチェックし、相手は《氷壁》を支配した状態に。
ここでの私の頭の中はこんな感じ。
「ボダさん攻めてくるなぁ…。でも、プリンス2枚切れてるし、もう一枚は本陣から遠い位置に召喚されてるし、大丈夫かな…。」
…《ウィンター・ナイト》のことが考慮されていません。
それもそのはず、私は、《氷雪のプリンス》にタイプ:氷雪獣がついているのをすっかり忘れていたのでした。
なんか、氷雪獣の中でも、プリンスだけは復活不可能だと勝手に思い込んでいたのす。
そんな状態ですから、本陣は《アンゴルボダ》さんになんとか対応できるであろう、最低限の戦力を残して後は進軍してしまいました。
そして、次のターン。
しっかり《ウィンター・ナイト》でプリンスを回収され、本陣を落とされてしまうのでした。
本陣陥落負け。
いつもながら…。
人に、「テキストをよく読め」とか言っている場合ではありません。
2戦目 対KICKさん 司令塔コットン
司令塔を使いながら、コットンが攻めてくるデック。
しかし、その真の狙いは、《ゴールデン・トリプルホーン》と《神槍ブリューナク》による、《鉄巨兵パラスアテネ》建造にあったのです。
まあ、しかし、最初はそんなことわかりません。
ただのコットンデックだと思っていました。
相手が《司令塔》デックであったのは、こちらにとって幸いでした。
道ではないものの、タイプ付地形である攻城兵器。
《ダンジョン・パイソン》が活躍できます。
その他のユニットも、リミット6の地形での戦いをそんなに不自由としません。
《ダンジョン・パイソン》の活躍もあり、早々と敵軍2に陣取ることに成功。
相手の《攻城塔天車》をそのまま利用させてもらいます。
あとは、そこに陣取る4レベルユニットと、即時召喚ユニットで、相手本陣に波状攻撃。
毎ターン相手本陣を攻め続けます。
が、結構硬いコットン。
なかなか抜けない。
途中、相手が《ゴールデン・トリプルホーン》を捨てます。
しかし、すっかりスルーしてしまう私。
だって、まさかパラスアテネなんて思わないもの。
しかし、攻め続けていたのが功を奏した様子です。
ついに、相手は手札に溜め続けていた《神槍ブリューナク》を召喚。
そして、《鉄巨兵パラスアテネ》を破棄。
ここで初めてその狙いに気づいた私でした。
試合はそのまま続き、あと少しで時間切れ…というところで、突然のN_monエラー。
対戦続行不可能となってしまいました。
協議の結果、エラーし、対戦続行不可能になったターンで判定ということに。
私のユニットが、1体だけ相手領土に侵入という状況でしたので、私の判定勝ちということになりました。
お互いになんとも言い難い結果となってしまいましたけど。
判定勝ち。
ということで、私は1勝1敗。
大会は、兎るずさんが2勝。
KICKさんが2敗という結果になりました。
まあ、しかしボケのおおいことだ。
久しぶりにレポートのようなものを書いてみました。
この形式は、なんだか上手く書けないので、しばらく止めていたのですが…。
やっぱり難しいなぁ。
ポイントを絞りきれず、やたら長くなったり、反対にものすごく短くなったり…。
ただ単に試合内容を淡々と綴るだけでは、ただの記録、ログでしかありませんし…。
読み物とするには、いろいろ工夫が必要…。