日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

借りた本。

2004年12月23日 22時16分00秒 | なし
いつもの症状に加えて、今日は皮膚の状態が悪い。
この状態ではまともにものを考えることが難しい…。

とりあえず、思ったことを書いて行こう。


2日前の記事に書いた通り、ここ2日は専ら本を読んでいました。
すべて図書館から借りた本です。

2日前の記事にも書きましたが、それらは、私が借りている図書館とは別の図書館から取り寄せてもらった本なのです。

図書館には、本の予約、リクエストのシステムがあり、希望する本を予約、リクエストすると、図書館の方で探して、準備してもらえます。
このとき、その図書館にない本は、新たに購入したり、他の図書館から取り寄せたりしてもらえるのです。

今回取り寄せてもらった本は、非常に古い本で、すでに絶版になっている本です。
その上、結構専門分野の本なので、正直、本当に手に入るのか不安だったのですが、ちゃんと用意していただきました。

本当にありがたいことです。


ということで、いつも図書館から借りて本を読んでいるのですが、中には、途中のページが抜き取られていたり、落書きや、書き込みがある本があります。
そしてそれは、かなり多い。

今回取り寄せてもらった本にも、鉛筆で傍線や書き込みがされていました。
なにかレポートにでも使ったのか、括弧を付けてあったり、加えて何か補足がしてあったり。
さらに傍線が綺麗に引かれておらず、本文にかかっていたり。

個人から図書館に寄贈された本ならば、元の持ち主がいろいろ書き込みをしていたとかあるのかもしれませんが、どうやらそんな様子でもなく、図書館から借りた本に、傍線や書き込みをされた様子。


書き込みがされていることに対して、憤るとかそんなことより先に、なんでそんなことができるのか不思議で仕方がありません。
だって、借りた本であって自分の本ではないのですから…。
こんなのを「勇気」と言うのか適当とは思えないのですが、私にはとてもそんな勇気はない。
それに、例え自分の本であっても、なかなか書き込みとかしないですし。

やっぱりこれも、「どうでもいい人にはどうでもいいこと」なんでしょうか。



ああ。結局なんだかんだと結構長く書いてるなぁ…

とにかく痒い。
今日はここまで。