東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

松江

2021-05-10 22:32:36 | 日記
 古事記も日本書紀も嘘の気がするけど、神社に今のような祭神が祀られたのは、明治維新の後としか思えないんだよなあ。
 
 大国主の国譲りの話も嘘の気がするけど、大国主には息子に事代主と建御名方命がいたことになっていて、国譲りは大国主から事代主に託され、事代主は国譲りを承諾して自分から海に沈み、大国主は出雲大社に引き籠ったことになっているようです。建御名方命は出雲から諏訪に逃げたことになっているようです。
 
 島根県松江市にある美保神社では事代主と三穂津姫を祀っていて、美保神社では国譲りの話を再現した青柴垣神事が行われているようです。
 
 美保神社が、えびす宮の総本宮といわれても、インターネットで調べても、ピンとこないんだよなあ。
 
 島根県松江市に月照寺という浄土宗の寺があるらしく、松江藩の松平氏の墓所があるようです。大国主の国譲りの話も嘘の気がするけど、大黒様は出雲大社に引き籠って、えびす様は海の中だってさ。
 
 月照寺ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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