東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

日光

2021-08-16 20:05:50 | 日記
 山形県の羽黒山のそばに手向という地区があって宿坊がたくさんあるけど、東北で、あんなにたくさん宿坊があるところは他に無い。
 
 正善院という修験寺院があって、明治維新の後の廃仏毀釈の時に、いつでも前のような修験道に戻れるようにということで、修験寺院としてそのまま残ったらしい。
 
 羽黒山には三神合祭殿があって神社になってるけど、宿坊は修験道のままらしい。詳しく知らないけど、正善院の人がそう言ってた。
 
 明治維新の後の神仏分離や廃仏毀釈の話も怪しいんだよなあ。
 
 コロナが落ち着いたら庄内に行こうと思ってたけど、収束するどころか感染がどんどん増えてるし、東京オリンピックと新型コロナウイルスの感染者が増えてるのは関係無いみたいなことを言われてもなあ。
 
 出羽三山は月山と羽黒山と湯殿山。羽黒山は江戸時代の初め頃に天宥という僧が再興したことになってます。羽黒山の開祖を蜂子皇子としたのも天宥のようです。天宥は徳川家に仕えていた天台宗の僧の天海の弟子にもなったようですが、やり方が強引で反感を買ったらしく、流罪にされてしまったらしいです。羽黒山には天宥社があります。羽黒山には東照社もあります。
 
 栃木県日光市にある日光東照宮と日光二荒山神社と輪王寺は江戸時代は一緒になっていたようですが、詳しく知りません。戊辰戦争の話も怪しいんだけどなあ。
 
 日光東照宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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