東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

久留米

2021-05-06 22:32:51 | 日記
 どうなんすかね?。
 
 明治維新の後に岩手県奥州市の水沢の街には胆沢県庁が置かれたらしい。安場保和という人が大参事という役職に就いたみたいだけど、安場保和は熊本藩の出身で、水沢の地元の少年から選んで仕事をさせてたみたいだ。その中の1人が後藤新平で、後藤新平は安場保和の娘を妻にしたみたいだ。
 
 安場保和は東北や北海道の開拓に携わっていて、福島県の郡山の辺りの開拓事業の安積疎水の工事のためにオランダ人技師を雇ったりしたようだ。
 
 江戸時代の郡山の辺りは荒れた原野だったらしく、明治時代に開拓が行われ、安積疎水といって猪苗代湖から水が引かれたみたいです。安積疎水は明治12年から約3年かかって完成したようだ。
 
 ウィキペディアで調べると、福岡県にあった久留米藩では明治維新の後に明治政府への反乱未遂事件があって、その後に久留米藩から福島県の郡山市の辺りに集団移住した人たちがいたようだ。福岡県久留米市と福島県郡山市は姉妹都市になってるみたいです。
 
 奥州市の隣の金ヶ崎町に鳥海柵跡があって、安倍貞任の兄弟の安倍宗任がいたそうです。安倍宗任は九州に流されたことになっていて、安倍宗任の子孫には松浦水軍に加わってた人たちがいたみたいです。
 
 福岡県久留米市に永福寺という真宗大谷派の寺があるようだけど、HPがある。永福寺は九州に流された安倍宗任の子孫の人が出家して開いた寺らしい。
 
 明治維新の頃に阿部という名字を阿に変えたと書いてある。高良山にあった仏像は明治時代の神仏分離の後は永福寺に移されたとも書いてある。高良山は江戸時代は天台宗だったらしく、奥の院には戒壇があったらしい。本当か知りませんけど・・・。
 
 福岡県久留米市にある高良大社は筑後国の一宮で、高良大社では高良玉垂命と八幡大神と住吉大神を祀っているようです。高良山には高良玉垂命が高木神から山を乗っ取ったという伝説があるらしいけど、詳しく知りません。高良山には高樹神社があるみたいです。高木神とタカミムスビは同じでいいんだろうか?。
 
 高良大社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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