東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

四国

2021-08-25 22:52:06 | 日記
 お遍路ですか・・・。
 
 愛媛県の今治市の辺りには越智郡があるみたいだけど、越智氏の一族に河野氏がいて河野水軍ともいわれるようだけど、河野氏は戦国時代の終わり頃に途絶えたことになってるようだ。
 
 四国八十八ヶ所霊場の、お遍路の始まりには衛門三郎という人の伝説があるみたいです。衛門三郎は河野氏の一族の人のようです。
 
 衛門三郎は托鉢に来た空海上人に非礼なことをしてしまったらしく、空海上人に会うために四国八十八ヶ所霊場を何度も巡って、それでも会えなくて、逆からも巡ったらしい。衛門三郎は徳島県にある焼山寺で力尽き、焼山寺でやっと空海上人に会えたらしい。生まれ変わったら河野家に生まれたいといって衛門三郎は亡くなったらしく、「衛門三郎再来」と空海上人が書いた石を握って衛門三郎は亡くなったそうです。その後に河野家に生まれた子供が「衛門三郎再来」という石を握って生まれてきたそうです。その石が愛媛県松山市にあった安養寺に納められ、安養寺は石手寺になったそうです。
 
 こんなかんじでいいんでしょうか?。
 
 ウィキペディアで調べると、四国八十八ヶ所霊場も明治時代の神仏分離や廃仏毀釈の影響を受けたようだけど、特に高知県の辺りと愛媛県今治市の辺りが変わったらしい、たぶん。
 
 四国八十八ヶ所霊場ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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