東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

天理

2021-09-11 23:55:47 | 日記
 もう、疲れたよ。
 
 明治維新の話も怪しいんだけど、源氏と平家の話も明治以降に作られた気がするけど、そんなこと書いても、誰も信じないよなあ、たぶん。
 
 明治時代の前に源氏の人たちが本当にいたのかわからないし、八幡神社も本当にあったのかどうか・・・。
 
 福岡県久留米市にある水天宮は水天宮の総本宮で、天之御中主神と平清盛の妻の二位の尼と平清盛の娘の建礼門院徳子と安徳天皇を祀っているようです。東京にある水天宮は久留米藩の有馬氏が祀ったみたいです。
 
 平清盛の娘の徳子は高倉天皇の妻になって、高倉平中宮ともいわれるみたいです。高倉天皇と徳子の息子が安徳天皇ということになってるみたいです。
 
 久留米市の水天宮のHPを見ると、平清盛の娘の徳子に仕えていた女性が平家滅亡の後に出家して千代と名乗ったようだ。その女性が水天宮を祀り、尼御前神社といわれるようになったみたいだ。
 
 千代という女性は奈良県天理市にある石上神宮の神官の娘ということになってるようだ。石上神宮は石上布留神社ともいわれるようだ。
 
 石上神宮は龍王山の麓にあるらしく、布留山があって布留川もあるようだ。石上神宮は布留社ともいわれていたようだ。
 
 奈良県天理市にある石上神宮は物部氏の神社で、石上神宮では布都御魂と布留御魂と布都斯魂を祀っていて、布留御魂は物部氏の祖のニギハヤヒが持ってきた天璽十種瑞宝の霊威ということになってるみたいです。
 
 ニギハヤヒは神武東征の話に登場して、神武天皇よりも先に関西に来ていて、長髄彦の妹を妻にしていたみたいです。長髄彦は神武天皇の敵ということになってるみたいです。
 
 神武東征の話も嘘の気がするけど、上手くできてるもんだよなあ。
 
 石上神宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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