東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

福山

2021-08-10 22:33:51 | 日記
 疲れたなあ。疲れました。
 
 平安時代に岩手県にいた安倍氏の安倍貞任の息子が津軽に逃げて安藤氏(安東氏)の祖になり、安藤氏(安東氏)は戦国時代は秋田県にいたらしいです。安藤氏(安東氏)は江戸時代は秋田氏を名乗っていて、福島県にあった三春藩の藩主だったみたいです。本当か知りませんけど・・・。
 
 三重県伊賀市にある敢國神社は伊賀国の一宮のようだけど、大彦命を祀ってるみたいです。敢國と書いて「あえくに」と読むみたいだけど、敢國神社は「あべ」という名字と関係あるらしい。
 
 秋田県秋田市にある古四王神社では大彦命と建御雷命を祀ってます。大彦命が建御雷命を祀り、その後に阿倍比羅夫が来て自分の祖先の大彦命を祀って古四王神社を創建したことになってたはず。
 
 広島県にあった福山藩の藩主は阿部氏で、インターネットで調べると、広島県福山市に備後護国神社があって、備後神社と阿部神社が合併したらしい。備後護国神社では阿部氏の祖神の大彦命も祀ってるみたいです。
 
 福山藩の藩主だった阿部正弘は幕府の政治の改革を行ったみたいだけど、安政の改革というみたいです。この頃に黒船が来たみたいだけど、ペリーさんもフリーメイソンらしいからなあ。
 
 福山藩の阿部氏は幕末に広島藩の浅野氏から養子を迎えたみたいだけど、江戸時代の藩も怪しいんだけど、そうやって御家乗っ取りのようなことをしてるの?。
 
 蘇民将来の話は備後国風土記にあるようです。インターネットで調べると、広島県福山市にある素盞嗚神社が蘇民将来の話の舞台の場所といわれてるみたいです。
 
 蘇民将来の話では蘇民将来と巨旦将来の兄弟が登場して、巨旦将来は武塔神が旅の宿を借りたいといったのに断って、蘇民将来は泊めてあげて、おもてなしをしたようだ。後になって武塔神は巨旦将来の一族を滅ぼし、自分をスサノオと名乗り、蘇民将来の子孫の目印に茅の輪を付けとけと言ったみたいだ。
 
 素盞嗚神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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