東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

水沢

2021-08-25 19:40:32 | 日記
 奥州市は蘇民将来の人たちに征服されてるみたいだからなあ。
 
 明治時代に玄洋社という右翼団体ができたようだけど、黒龍会という玄洋社の海外工作機関といわれる右翼団体もあったようだ。玄洋社も黒龍会も太平洋戦争の終戦の後にGHQによって解散させられたみたいです。玄洋社は福岡藩の藩士だった人たちが中心になって結成されたことになってるみたいです。
 
 杉山茂丸という人は玄洋社の財政基盤確立のための資金調達のため、安場保和を福岡県知事に就かせたようだ。福岡県令が福岡県知事になったようだけど、ウィキペディアで調べると、安場保和が福岡県知事だった期間は明治19年(1886年)から明治25年(1892年)のようです。
 
 明治維新の後に岩手県奥州市の水沢の街には胆沢県庁が置かれたらしい。安場保和という人が大参事に就いたみたいだけど、安場保和は熊本藩の出身で、水沢の地元の少年から選んで仕事をさせてたみたいだ。その中の1人が後藤新平で、後藤新平は安場保和の娘を妻にしたみたいだ。
 
 この人は本当に奥州市に来たんだろうか?。
 
 日清戦争は明治27年(1894年)から明治28年(1895年)にあって、日清戦争の後に台湾は日本の統治になって、台湾総督府が置かれたみたいです。
 
 後藤新平は台湾総督府の民政長官に就任してアヘンの撲滅も行おうとしたらしいけど、その一方で、杉山茂丸という人とアヘン利権に関わってたようだ。ウィキペディアに、そんなかんじで載ってる。
 
 奥州市の水沢の中野というところに菅原道真公の息子の菅原淳茂が住んでいたらしい。淳茂公は播磨に左遷されて、播磨を抜け出して岩手県に来たみたいです。奥州市の隣の一関市にある配志和神社にも淳茂公の伝説があります。
 
 京都にある北野天満宮は菅原道真公を祀ってるようだけど、 北野天満宮は日月星の三辰信仰の神社らしい。日月星の信仰を三辰信仰や三光信仰というらしく、星は北極星のようです。
 
 奥州市の水沢の街に日高神社という妙見宮だった神社があって、境内に留守氏の祖霊社の瑞山神社があります。日高火防祭か知らないけど、火と水だってさ。
 
 日高神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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