東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

宮崎

2021-06-18 22:31:36 | 日記
 江戸時代の藩も怪しいんだけどなあ。
 
 インターネットで調べると、江戸時代の宮崎県には延岡藩と高鍋藩と佐土原藩と飫肥藩があって、人吉藩と薩摩藩だったところもあって、幕府の直轄地だったところもあるようだ。
 
 延岡藩の最初の藩主は高橋元種という人で、ウィキペディアで調べると、高橋元種は秋月氏から来た人らしい。延岡藩の高橋氏は高橋元種で終わって、その後に有馬氏が来て、藩主が何度か代わって、江戸時代の中頃から廃藩置県まで内藤氏が藩主だったみたいです。
 
 福島県いわき市にあった湯長谷藩の藩主も内藤氏だったらしいけど、磐城平藩に内藤氏がいて、磐城平藩の内藤氏は延岡藩に移って、湯長谷藩の内藤氏は、そのまま残ったみたいです。
 
 延岡藩の内藤氏の墓所は神奈川県鎌倉市にある光明寺という浄土宗の寺にあるようだけど、光明寺の山号は天照山のようです。湯長谷藩の内藤氏の墓所も鎌倉市にある光明寺にあるんだろうか?。
 
 宮崎県西臼杵郡高千穂町には天岩戸神社があって、西本宮で大日霊尊を祀っていて、東本宮で天照大神を祀っているようです。大日霊尊は天照大神の別名らしいです。
 
 天岩戸神社のHPを見ると、西本宮は洞窟が御神体らしく、川を挟んで対岸に遥拝所があるらしい。東本宮は天照大神が天岩戸から出て最初に住んだ場所ということになってるようだ。天岩戸神社の近くには天安河原というところがあるらしい。
 
 天照大神はスサノオの悪事を怖れて岩戸の中に閉じ籠ったことになってるようだけど、カルト神道の呪いは凄まじいなあ。死神に憑かれるみたいだ。
 
 天岩戸神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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