創価

　遠野物語ですか・・・。
　
　ウィキペディアで調べると、創価学会の前身の創価教育学会は昭和5年（1930年）に牧口常三郎という人が初代会長に就任して創設されたようだ。牧口常三郎という人は日蓮正宗に入信し、戸田城聖という人も一緒に日蓮正宗に入信したようだ。牧口常三郎という人は創価学会の初代会長ということになってるらしく、戸田城聖という人は創価教育学会の初代理事長で、創価学会の2代目の会長らしい。池田大作は創価学会の3代目の会長で、創価学会の名誉会長で、創価学会の海外組織の創価学会インタナショナル（SGI）の会長らしい。
　
　太平洋戦争の戦時中の昭和18年（1943年）に神社神道を批判したことで創価教育学会の機関紙が廃刊になり、牧口常三郎という人と戸田城聖という人は日蓮正宗の総本山の大石寺に呼び出され、伊勢神宮の御札を受け取るように言われたらしいけど拒否したらしく、治安維持法と不敬罪で2人は捕まり、創価教育学会の幹部も捕まったようだ。牧口常三郎という人は昭和19年（1944年）に獄死したらしい。
　
　戸田城聖という人は昭和20年（1945年）の終戦前に出所し、昭和21年（1946年）に創価教育学会が創価学会になったようだ。戸田城聖という人は昭和26年（1951年）に創価学会の会長になり、昭和27年（1952年）に創価学会が宗教法人になったようだ。戸田城聖という人の時代は日蓮正宗との関係も良好だったみたいだけど、平成3年（1991年）に創価学会は日蓮正宗から破門されたらしい。
　
　創価学会ですか・・・。
　
　
　火をつけるか。