東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

水沢

2023-06-09 22:59:11 | 日記
 カルト神道の呪いは強烈だなあ。日本中、カルト神道の信者ばかりみたいで、俺を呪い封じ込めておきたいみたいだ。
 
 天皇や神道を信じてる人たちが地獄に落ちても、どうでもいいやって思うもんなあ、俺は。
 
 岩手県奥州市の水沢の羽田というところは南部鉄器の工場が密集してる場所で、他のところには南部鉄器の工場は奥州市には無いはず。羽田というところは江刺のすぐ近くで、新幹線の水沢江刺駅がある。水沢市と江刺市と胆沢町と前沢町と衣川村が合併して奥州市になってる。羽田の近くで江刺に愛宕という地区があるけど、愛宕と書いて「おだき」と読む。
 
 羽田には坂上田村麻呂と戦った蝦夷の長のアテルイの拠点といわれる場所があって、田茂山という丘のような山で、出羽神社があって坂上田村麻呂の創建ということになってる。奥のほうに愛宕神社があって、古塚がある。去年の秋に行ってきたけど、明治時代に愛宕神社の社殿を新しく建てたらしい。
 
 アテルイは阿弖流為と記述されてるみたいだけど、アテルイの名前が知られるようになったのは平成になってからの気がするし、その前の坂上田村麻呂の敵の蝦夷というと大嶽丸や高丸や悪路王だった気がする。
 
 ここが大国主ということになってる人の墓所の気がするけど、自信が無いなあ。自信が無いと言ってるのに、なんとしても封じ込めておきたい人たちがいるみたいだけどさ。
 
 奥州市の水沢には日高神社という妙見宮だった神社があって、境内に水沢伊達氏の留守氏の祖霊社の瑞山神社がある。本当に妙見宮だったのか知らないけど・・・。日高火防祭か知らないけど、火と水だってさ。
 
 日高神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

神道

2023-06-09 22:40:12 | 日記
 疲れたなあ。神社の話がグルグルグルグル。日本中、カルト神道の信者だらけみたいだ。
 
 原敬は平民宰相といわれたらしいけど、平民なの?、原敬は。
 
 日露戦争は第一次桂内閣の時の明治37年(1904年)から明治38年(1905年)にあったみたいだけど、戦費の調達のために増税が行われたにもかかわらず、日露戦争の後に日本はロシアから賠償金が取れなかったらしく、日比谷焼き討ち事件が起こったり、日本各地で暴動があったらしい。
 
 ウィキペディアで調べると、明治時代や大正時代や昭和の初め頃の酒造税の税収は国の税収の中でも、かなりの割合を占めてたらしく、日露戦争の後も何度も酒造税の増税が行われたらしく、明治32年(1899年)から昭和10年(1935年)まで酒造税は国の税収の1位だったらしい。
 
 紫波町と紫波町の隣で花巻市に合併した石鳥谷町が南部杜氏の発祥の地といわれるらしいけど、南部杜氏は日本最大規模の杜氏集団で、組織的になったのは明治時代になってかららしい。明治36年(1903年)に岩手県酒造組合ができたみたいだけど、酒造組合を作って政府が管理することで酒造税の増税に対する酒造家の反対を抑えようとするのが狙いだったようだ。
 
 ウィキペディアを見ると、当時の岩手県知事だった北条元利という人が岩手県酒造組合の組合長に就任したらしい。北条元利は山形県にあった米沢藩の出身で、旧名は河村徳次というらしく、河村家から北条家に養子に入ったらしい。ウィキペディアには歴代岩手県知事が載ってる。
 
 原敬は盛岡の出身ということになってるけど、もともとは新聞社に勤めていた人らしく、官僚になって外交の仕事をするようになったようだ。原敬は第四次伊藤内閣で逓信大臣に就き、第一次西園寺内閣で内務大臣と逓信大臣を兼務し、第二次西園寺内閣では内務大臣と鉄道員総裁を兼務し、第一次山本内閣でも内務大臣に就き、大正7年(1918年)に総理大臣に就任して法務大臣を兼務し、大正10年(1921年)に暗殺されたらしい。詳しく知らないので、ウィキペディアで調べて書いてます。
 
 明治時代に神社の合祀が行われたみたいだけど、ウィキペディアで調べると、明治39年(1906年)の第一次西園寺内閣の時に内務大臣だった原敬の勅令で神社の合祀が進められ、次の内閣の第二次桂内閣の内務大臣の平田東助という人が強行したようだ。特に神社の合祀が激しかったのは三重県で、和歌山県と愛媛県も凄かったようだ。
 
 神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

久留米

2023-06-09 22:35:47 | 日記
 祇園精舎の鐘の声ですか・・・。
 
 福岡県久留米市にある水天宮は水天宮の総本宮で、東京にある水天宮は久留米藩の有馬氏が祀ったらしい。水天宮では天之御中主神と平清盛の妻の二位の尼と平清盛の娘の高倉平中宮と安徳天皇を祀っているらしい。
 
 平清盛の娘の徳子は高倉天皇の妻になって、高倉平中宮ともいわれるらしい。高倉天皇と徳子の息子が安徳天皇ということになってるらしい。安徳天皇は平家滅亡の時に壇ノ浦の海に沈んで亡くなったことになっているようだけど、日本各地に安徳天皇が落ち延びてきた伝説があるらしい。
 
 造化三神は天之御中主神とタカミムスビとカミムスビ。ウィキペディアで調べると、造化三神は古事記と日本書紀の最初のほうにある天地開闢の時に現れたことになってるらしく、古事記では最初に現れ、日本書紀では付け足しのように書かれた文に記載されてるらしい。造化三神は別天津神の中に含まれてるらしい。
 
 水天宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

天理

2023-06-09 22:33:52 | 日記
 祇園精舎の鐘の声ですか・・・。
 
 徳島県三好市の祖谷というところには平家の落人伝説があるらしく、栗枝渡八幡神社では安徳天皇の遺骨を御神体に祀ってるらしい。三好市にある剣神社では安徳天皇と大山祇神とスサノオを祀ってるらしい。剣神社のHPを見ると、大山祇神を祖谷山の総鎮守に祀ったと書いてある。その後に平家の人たちが来たことになってるようだ。
 
 平清盛の娘の徳子は高倉天皇の妻になって、高倉平中宮ともいわれるらしい。高倉天皇と徳子の息子が安徳天皇ということになってるらしい。安徳天皇は平家滅亡の時に壇ノ浦の海に沈んで亡くなったことになっているようだけど、日本各地に安徳天皇が落ち延びてきた伝説があるらしい。
 
 ここの気がするけど、草薙剣は安徳天皇と一緒に海に沈んだことになってるの?。
 
 愛知県名古屋市にある熱田神宮の御神体は草薙剣らしいけど、三種の神器の一つの天叢雲剣は草薙剣ともいって、草薙剣はスサノオがヤマタノオロチを斬った時にヤマタノオロチから出てきたことになってるようだ。
 
 奈良県天理市にある石上神宮は物部氏の神社で、石上神宮では布都御魂と布留御魂と布都斯魂を祀っていて、スサノオがヤマタノオロチを斬った剣の霊威は布都斯魂ということになっていて、石上神宮にある出雲建雄神社では草薙剣の荒魂を祀ってるらしい。
 
 石上神宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか

京都

2023-06-09 22:31:37 | 日記
 なぜか、日露戦争の頃が怪しいんだよなあ。
 
 日露戦争は第一次桂内閣の時の明治37年(1904年)から明治38年(1905年)にあったみたいだけど、戦費の調達のために増税が行われたにもかかわらず、日露戦争の後に日本はロシアから賠償金が取れなかったらしく、日比谷焼き討ち事件が起こったり、日本各地で暴動があったらしい。
 
 ウィキペディアで調べると、明治時代や大正時代や昭和の初め頃の酒造税の税収は国の税収の中でも、かなりの割合を占めてたらしく、日露戦争の後も何度も酒造税の増税が行われたらしく、明治32年(1899年)から昭和10年(1935年)まで酒造税は国の税収の1位だったらしい。
 
 紫波町と紫波町の隣で花巻市に合併した石鳥谷町が南部杜氏の発祥の地といわれるらしいけど、南部杜氏は日本最大規模の杜氏集団で、組織的になったのは明治時代になってかららしい。明治36年(1903年)に岩手県酒造組合ができたみたいだけど、酒造組合を作って政府が管理することで酒造税の増税に対する酒造家の反対を抑えようとするのが狙いだったようだ。
 
 奥州藤原氏は4代目の藤原泰衡の時に源頼朝に攻められて滅ぼされたことになっていて、紫波町にある陣ヶ岡歴史公園のそばに藤原泰衡の首を洗ったといわれる井戸がある。藤原泰衡は平泉から逃げて、秋田県大館市のあたりで家臣の裏切りにあって亡くなったことになってるらしい。源頼朝は紫波町まで来たことになってるらしい。
 
 山形県にあった天童藩の織田氏は天童藩の前は高畠藩にいたことになってるらしい。高畠町に高畑城跡があるらしく、高畑城は平安時代に奥州藤原氏の一族の樋爪氏の人が築城したらしい。樋爪氏は紫波町にいたらしい。紫波町には日詰という地名の場所がある。
 
 紫波町には戦国時代に斯波氏がいたことになっていて、山形県にいた最上氏と宮城県にいた大崎氏は斯波氏の一族らしい。斯波氏は室町幕府で管領という職に就く有力な氏族で、織田氏と福井県にいた朝倉氏は、もともとは斯波氏に仕えていた氏族らしい。
 
 福井県丹生郡越前町にある剣神社は織田氏の神社らしい。剣神社ではスサノオと気比大神と忍熊王を祀っていて、剣神社のHPを見ると、小松建勲神社があって、織田信長と平重盛を祀ってるらしい。
 
 京都の八坂神社ではスサノオを祀っていて、京都の八坂神社には疫神社があって蘇民将来を祀ってるらしい。牛頭天王とスサノオは同じということになってるみたいだけど、牛頭天王は疫病の神ということになってるようだ。
 
 八坂神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか