山十三番 郭巨山(かっきょやま)
全体としては20番目の巡行でした。
今年は、当日の朝まで巡行に参加できるかもわかりませんでしたが、
郭巨山の舁き手として参加できまして、とてもうれしかったです。
山は鉾と比べると小さいものというイメージがあるかもしれません。
その山にも舁き山(かきやま)といわれるものと曳き山(ひきやま)といわれるものがあり、
かつぐかひっぱるか。
郭巨山は昭和四十一年までかついでいたとのことです。
くじ改めや辻回しの場所で、少しかつぐのですが、かなり重いです。
かついで巡行となるとかなり厳しいでしょうね。
今年は初めて32基の山と鉾の実際の重さを量るということになりまして、
郭巨山は690kgでした。
舁き山で唯一屋根があるので、少し重いのでしょうか。
ただ、量るのに時間がかかり、巡行をご覧になる方には申し訳なかったと思います。
いつも待つ事のない、河原町を北進するのにも待ち時間が長かったです。
ご町内の方々が巡行から戻ってきた我々を温かく迎えていただき、
この山で巡行に参加できて本当によかったと思いました。
郭巨山については、ホームページで
さて、来年も。
全体としては20番目の巡行でした。
今年は、当日の朝まで巡行に参加できるかもわかりませんでしたが、
郭巨山の舁き手として参加できまして、とてもうれしかったです。
山は鉾と比べると小さいものというイメージがあるかもしれません。
その山にも舁き山(かきやま)といわれるものと曳き山(ひきやま)といわれるものがあり、
かつぐかひっぱるか。
郭巨山は昭和四十一年までかついでいたとのことです。
くじ改めや辻回しの場所で、少しかつぐのですが、かなり重いです。
かついで巡行となるとかなり厳しいでしょうね。
今年は初めて32基の山と鉾の実際の重さを量るということになりまして、
郭巨山は690kgでした。
舁き山で唯一屋根があるので、少し重いのでしょうか。
ただ、量るのに時間がかかり、巡行をご覧になる方には申し訳なかったと思います。
いつも待つ事のない、河原町を北進するのにも待ち時間が長かったです。
ご町内の方々が巡行から戻ってきた我々を温かく迎えていただき、
この山で巡行に参加できて本当によかったと思いました。
郭巨山については、ホームページで
さて、来年も。