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比較的暖かい朝、雨 のち 曇り、最高気温12℃(-1)、洗濯指数は30室内に干すか、乾燥機がお勧め、傘指数は80傘をお持ちになってください、との予報。
とっつあん晴れ男の本領発揮、病院から薬局の間数十メートル傘を使っただけ、雨でも比較的暖かい一日となった大阪。
8時に家を出て高槻市の医大病院へ、まず一番に血液検査、その後診察、点滴、会計、薬局終わって帰宅が2時半、それから食事…、普通なら当然食べて帰るんですが、今はまだ外食無理なので…、。
息切れがひどく、チョッと動くだけでもしんどいのに…、もちょっと何とかならないもでしょうか。
今日の1枚の写真は、春本番の暖かさに誘われて満開の富田本照寺の「梅」です。
春が来た 春が来た どこに来た。 山に来た 里に来た、 野にも来た。
花がさく 花がさく どこにさく。 山にさく 里にさく、 野にもさく。
「梅の花の時期に寒いと、実が少なくなる。」と言われます。
梅の花が咲く時期に寒いと、梅雨時に実る「梅の実」のなりが思わしくなくなるのです。
では、どうして、梅の実に影響するのでしょうか?
それは、梅は、「自家不結実性」といって、同じ花、同じ木、同じ種類の花粉では受粉しても実がならないので(ほとんどの果実はこの性質を持つ)、実をつけるためには違う種類の梅の花粉をつけることが必要になります。
この花粉を運ぶのが、蜂などの小さな昆虫です。
しかし、この時期が寒いと昆虫の動きが鈍くなり、受粉がうまくいかなくなります。
・・・・と言うわけで、「梅の花の時期に寒いと実が少なくなる」わけです。
日本で、花といえば「梅」と言われた花の代表だったそうですが、いつのまにか桜に主役を奪われてしまいました。
少し可哀相な花ですが、ひっそりと咲いている梅の美しさは、この時期にとても貴重な存在ですネ。
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明日2月18日(丙子 ひのえね 仏滅)
●「雨水(うすい)」
二十四節気のひとつで立春から15日目にあたります。雪が雨になり、草木も芽を出はじめ、日毎に春らしくなるという意味があり、温かさに雪や氷が解けて雨水として降り注ぐ日です。
天文学的には、天球上の黄経330度の点を太陽が通過するとき。
昔から、農耕の準備をはじめるのは雨水が目安とされてきました。
また、この日にひな人形を飾り付けると良縁に恵まれるとされています。
この頃沖縄から九州南部にかけてはウグイスの初鳴きが聞こえ始め、熊本ではヒバリが初鳴きし、水戸では梅まつりが始まる頃でもあります。
雪が雨に変わり、積もった雪も溶け出す頃。農家では農作業を始める時季とされてきました。
店先にそろそろ出回る春野菜を今夜のメニューに加えませんか。外はまだまだ寒くても、食卓には暖かい春が訪れそうですよ。
●「エアーメールの日」
飛行機によって初めて郵便物が運ばれたのが、1911(明治44)年のこの日です。
これは、インドのアラハバードで開かれていた博覧会のアトラクションとして実施されたもので、会場から8キロ離れたナイニジャンクション駅まで6000通の手紙が飛行機で運ばれました。
ナイニジャンクション駅からは普通に列車で運ばれました。
●「嫌煙運動の日」
1978(昭和53)年のこの日、東京・四谷で「嫌煙権確立をめざす人々の会」が設立され日本でも本格的な嫌煙運動がスタートしたことに由来します。
すでに札幌市に「非喫煙者を守る会」がありましたが、「日照権」をヒントにして作られた「嫌煙権」という新語のアピールによって多くのマスコミがこの集会を報道、一気に嫌煙運動が全国に広まりました。
●「冥王星の日」
1930(昭和5)年、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、1月23日と1月29日に撮影した写真との比較研究から、太陽系第9惑星・冥王星を発見しました。
内側の天王星の運行の乱れからもう1つの惑星、即ち太陽系の一番外側の惑星の存在は予言されていましたが、予想を遥かに下回る15等星という暗さのため、発見が遅くなりました。
その暗さから、ギリシア神話の冥府の神に因みplutoと名付けられました。
2006年8月24日、国際天文学連合(IAU)の、総会で採択された「惑星」の新定義を発表しました。その結果、冥王星は「惑星」ではなくdwarf planet(「準惑星」)と定義されました。
●「かの子忌」
画家の岡本太郎の母で、作家・歌人・仏教研究家である岡本かの子の1939(昭和14)の忌日です。
●毎月18日は「観音(観世音)菩薩の縁日」「頭髪の日」「米食の日」「北海道清酒の日」です。
●「谷汲踊り(たにぐみおどり) 豊年祈願祭」
「谷汲踊り」は岐阜県の重要無形民俗文化財で、毎年3回、2月と春・秋の祭りで披露されます。
踊り手たちは、鳳凰(ほうおう)の羽根をかたどった長さ4mの竹製の色鮮やかな「シナイ」を背負い、胸に抱えた直径70cmの大太鼓を鳴らしながら、春の訪れや豊年を願って舞い踊る、勇壮な踊りです。
約800年前から伝わる郷土芸能で、1185年(元暦2年、文治元年)の壇ノ浦の源平合戦の勝利を祝って、鎌倉に凱旋する際に源氏側の武将が、踊った武者踊りが始まりと伝えられています。
谷汲山華厳寺 岐阜県揖斐郡谷汲村 主催:(社)谷汲観光協会 TEL0585-55-2020 「にほんブログ村」ランキング参加中です。
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こんばんは!
今日は13000歩超しました。限界いっぱいか限界以上に頑張り、帰宅後しばらく休養。
食事が遅くなり(今日はほぼ満足に)、ブログが遅くなり、昼寝が5時前、なんと起きたのが8時、ぐっすり寝ました多。
久しぶりに鉄板でお肉を焼いて食べました、ほぼ満足です。
明日からしばらく好調期に入れるかもしれないです。たのしみ!
昨日の午後からの雪で、今朝は雪掻きです
少しだけの時間で済みましたけど
森の雪も、まだまだ多くて中は歩けず
それでも日に日に野鳥の声は聞こえるように
なっているの嬉しいですね
「梅」がキレイですね
こちらは。。。5月です 待ち遠しいですね
今年は梅公園へ行けるかなと思っています
あまり頑張りすぎませんように。。。