蓮池の上にモリアオガエルが卵を産んだ。最初は1箇所だけだったが、今はいくつも見られる。この雨でケロケロと盛んに鳴き出し、産卵も活発になってきた。例年だと蓮はもっと大きいのだが、今年は低温で成長が悪いようだ。動物のサイクルと植物のサイクルとが今年はうまくかみ合っていないみたいだ。こんな感じでオタマジャクシはうまく育つの?
紫陽花がまだ幼いので、気付かれずに踏まれたりすることが多いです。この春も桜堤の紫陽花は、ぼんぼりをつける時に踏み折られてしまいました。とても残念に思っていたのですが、1月後に通りかかると、あらら・・・緑の新芽が輝いているではありませんか。紫陽花は、根さえ付いていれば、何度でも生きることに挑戦するんですね。七転び八起き、見習いたいものです。
昨年、切られた桐の木の枝をもらって家の横に立てかけていたら、何とその枝から若葉が現れてきました
何ヶ月前だったでしょう??? よく覚えていないのですが・・・ 木の中心部に穴が空いているのが珍しくてもらってきていました。もしかしたら根付くかもと、挿し木にする予定です。

田植え前の田んぼで二羽の水鳥の足跡を見つけた。一つは鴨だろうか? 水かきがある。もう一つは鷺だろうか? 細長い3本指だ。問題はこの二羽がどういう関係にあったのか? クロスはしていないけど、大きな鳥の方の三本指のは突然途切れている。小さな水鳥の足跡は手前の方が深くなっている。三本指に追われたのだろうか??? それとも全く関係ない時に別々に降り立ったのだろうか・・・ 私の足跡はどんな風になっているのだろう?
昨日見つけたオオキンケイギクは、僅かだと思っていたのに、今朝注意して見てみると、そこらじゅうに生えていました。大変なことになっていたのです。黄色い秋桜のようで綺麗なのですが、、、放置しておくと在来の一年生草本が減少或いは消失するとのこと。
この花を知っている人はまだ少ないので、学習を兼ねたオオキンケイギクの駆除を企画し、マスコミを通じてその様子を報道するのが良いのではないでしょうか。県には一応提案したのですが・・・さて、どうするのでしょう?
この花を知っている人はまだ少ないので、学習を兼ねたオオキンケイギクの駆除を企画し、マスコミを通じてその様子を報道するのが良いのではないでしょうか。県には一応提案したのですが・・・さて、どうするのでしょう?
特定外来生物のオオキンケイギクを見つけた。河川沿いの堤防道路沿い。オオキンケイギクを見つけたら駆除するようにというチラシを見ていたので、どんな花なのだろう?と常々思っていた。今回見つけて実物が分かって良かった? 秋桜の黄色いのって感じだ。この菊、今度駆除しておこう。
去年の朝顔のプランター、重ねて積み上げておいていたので乾燥しきっていた。今年も花を植えようと古い土をかき回していたら、何と!中から巨大な蛹が出てきた。そうそう、去年の8月に巨大なイモムシがいて、むしゃむしゃと朝顔の葉を食べていたことを思い出した。いつの間にかいなくなっていたが、こうして土の中で眠っていたようだ。
まだ、生きているのだろうか? 抜け出してはいないみたいだが、こんなカラカラの土で大丈夫だったのだろうか? いつ羽化するのだろう? 朝顔の葉が青々としてきた頃に出てくるのだろうか?
他にもイモムシ二匹を見つけた。どんな成虫になるのだろう? わずかなプランターの土の中でも生物は逞しく生きている。
まだ、生きているのだろうか? 抜け出してはいないみたいだが、こんなカラカラの土で大丈夫だったのだろうか? いつ羽化するのだろう? 朝顔の葉が青々としてきた頃に出てくるのだろうか?
他にもイモムシ二匹を見つけた。どんな成虫になるのだろう? わずかなプランターの土の中でも生物は逞しく生きている。
タンポポ調査をしているとあちこちで、ポピーらしき花を見かけました。これまで田の畦でこんなカラフルな花は見たことがありませんでしたから、ちょっと驚きです。これも外来種でしょうか? 園芸品種が野生化したのでしょうか? 今後、悪影響があるとすれば、可愛い花ですが、駆除の対象となってしまうでしょう。
タンポポ調査をしていて写真のようなタンポポを見つけました。在来種のようですが、初めてのタイプです。調査説明書を見ても該当するものが見あたりません。一体何という種類なのでしょう?
ところで、このタンポポ、少し遅ければ草刈りにあっていました。私がたまたま通りかかったため、草刈りをしていた人に「珍しいタンポポだから残しておいて下さい」とお願いしました。忘れずに残して下さることを祈っています。
今年は季節が遅れているので、タンポポの開花も遅れたのでしょう。種はまだ殆ど出来ていません。もしも、刈り取られてしまったら、今年は一つも種を残すことが出来ません。これまではどうやって乗り越えてきたのでしょうか? 開花の時期と草刈りの時期、これをうまく乗り切ることが植物には求められます。
しかし、タンポポというのは、草丈の高い植物が生い茂っている所には生えていません。大井出用水の土手を探しましたが、1つも見つけることができませんでした。タンポポというのは人の営みをうまく利用して暮らしている植物のようです。
ところで、このタンポポ、少し遅ければ草刈りにあっていました。私がたまたま通りかかったため、草刈りをしていた人に「珍しいタンポポだから残しておいて下さい」とお願いしました。忘れずに残して下さることを祈っています。
今年は季節が遅れているので、タンポポの開花も遅れたのでしょう。種はまだ殆ど出来ていません。もしも、刈り取られてしまったら、今年は一つも種を残すことが出来ません。これまではどうやって乗り越えてきたのでしょうか? 開花の時期と草刈りの時期、これをうまく乗り切ることが植物には求められます。
しかし、タンポポというのは、草丈の高い植物が生い茂っている所には生えていません。大井出用水の土手を探しましたが、1つも見つけることができませんでした。タンポポというのは人の営みをうまく利用して暮らしている植物のようです。
今年は随分と寒い春となりましたが、今朝、牡丹の花とその蔭で雨宿りとしていた蝶々を見つけました。花と蝶・・・昔そんな歌が流行りましたね。牡丹の花としてはちょっと早いような気がしますが、例年はどうだったでしょう? いつも連休の時に満開だったのではないでしょうか? こんな寒い年に早めに咲いた牡丹の花、しっとりと雨に打たれて美しくも少しばかり可哀想です。