今年は出ないと諦めていたシイタケが顔を出していました。昨年の夏、横着して葦簀を掛けて直射日光を防ぐことを怠ったり、水やりをしなかったりと、シイタケにとってはかなり過酷な状況だったのですが、何とかいくつか収穫することができました。とても嬉しいです。亀甲柄のものは、直接雨があたらない裏側にあったものです。写真のために移動させました。人工的な環境の中では、手を抜いてはいけませんね
17日(日)は、JC鳥取さんによる「シイタケの森プロジェクト」のイベントが、菌じん研究所の近くの山でありました。砂丘一斉清掃の後、ちょうどお昼時にお邪魔し、ちゃっかりシイタケ入りの美味しいお汁をご馳走になりました。子ども達は、ほだ木に生えたシイタケをもいだり山の中を走り回ったりして大はしゃぎでした。午前中にシイタケに関する話を聞いたり、ほだ木への植菌を体験したりしました。
JCさんによると[鳥取JCしいたけの森プロジェクトとは、「環光のまち因幡」推進運動の政策の一つである「因幡のグリーン政策」を基に、森の中で原木しいたけを育てることにより自然の保全活動を行い、そこから広がる人と人との環のつながり、そして「環境」と「経済」が好循環するまちづくりを目指して活動を行なっています。]とのこと。
さすがJCさん、とても頼もしい若人の集まりです。今後も頑張って頂きたいです!
1/28にシイタケの写真を掲載しているが、そのシイタケがぐんぐん大きくなって、今朝収穫した。大きめのを9個採取、最大のは直径9cmあった。まだ調理していないが、どんな食感だろう? 思ったより実は引き締まっている感じがするのだが・・・ 今夜のお楽しみ

生協から購入した菌床シイタケがもこもこと出てきだした。原木椎茸は雪に埋もれてどうなっているのか不明。部屋の中で育てているシイタケの成長が楽しみだ。すでに20個ほど頭が見えている。これからどんな風に大きくなるのかなぁ

26日日曜日は、恒例の鳥取砂丘一斉清掃がありました。当会も浜坂地区を担当し、清掃に取り組みました。朝方雨が降ったためか、心なし参加者が少ないような気がしましたが・・・春ほど多くはないのですが、ゴミはいつものように沢山集まりました。
一昨年の冬に植菌したシイタケが、今年も可愛い顔を出してきた。もうダメかなと思っていたけど、こんな愛らしい顔が見られてとても嬉しい。どんなお料理にして食べようかなと今から楽しみだ。もっとも、食べるのが惜しいけど・・・
さっき、みんなでシイタケ菌を植え付けてきました。これはドリルでコナラの木に穴を空けているところ。この穴にシイタケの菌を植え付けます。品種は115と324,324は今年の10月頃にはしりこが出ます。暫くは、乾燥しすぎないように、直射日光に当てないように、むせないように、湿度と日当たりの管理が必要です。顔を出すまで気長に待ちます。
気軽に体験できるのは、こちら「しいたけ本舗」です。
ほだ木と菌で、1本1400円です。
気軽に体験できるのは、こちら「しいたけ本舗」です。
ほだ木と菌で、1本1400円です。
一昨年の12月に植えたシイタケ菌から二番目のシイタケが顔を出し、この暖かさで食べ頃の大きさになった。今回は1箇所から5つも6つもなっている。まだ、本格的な収穫ではないようだが、毎日大きくなるのを見るのはとても楽しいものだ。これから煮染めにしていただきます。感謝!
去年植え付けていたう1本のほだ木からも別の品種の椎茸が顔を出している。普通は2年くらいかかるが、「はしりこ」というのが植え付け場所から出てきた。厚みもあって立派な椎茸だ。もう、食べ頃だけど、もったいなくって、少し眺めている。でも、今夜はお料理して食べようかな・・・
今日、菌を買った「しいたけ本舗」というお店に行って、シイタケが成ったことを伝えたらお店の人もビックリしていた。普通は二夏越さないと出てこないらしい。これは「はしりこ」と言って、早めに少し顔を出したものとか。
品種は324号。もう一つは115号。
よほど環境が良かったのか、私が愛情をたっぷりと注いだせいかなと思っている。自分が育てたものが成長するのを見るのはとても楽しい。きっと美味しさも違うと思う。明日は、調理して食べてみよう。
品種は324号。もう一つは115号。
よほど環境が良かったのか、私が愛情をたっぷりと注いだせいかなと思っている。自分が育てたものが成長するのを見るのはとても楽しい。きっと美味しさも違うと思う。明日は、調理して食べてみよう。