昨日、英文学の先生たちとお話しした後、ふと気付きました。日本語にとって調子が良いのは、357という奇数であり、素数であるということに。それぞれの節が奇数で成り立っていると同時に、句や歌全体を構成する節の数も奇数であり、全体として奇数の素数になっているのです。奇数と奇数を合わせると偶数になるので、節数も3・5の奇数なのでしょう。日本語の心地よい詩が素数によって成り立っているなんて、とても不思議です。
そう言えば、三三七拍子、縁起が良いのは、一・三・五・七、日本語や日本の文化の基本は素数により成り立っているように思いました。
俳句 575 合計=17(素数)
短歌 57577 合計=31(素数)
先日、NHKの番組で「魔性の難問」 -リーマン予想・天才たちの闘い-という素数の謎に迫る番組がありましたが、あの番組の中で素数に関する法則の式と量子物理学?におけるエネルギーが出現する間隔を示す式とが全く同じであり、素数はこの宇宙の根源に係わるものであるらしいという内容でした。素数にはそんな秘密が隠されていたのかと大変な驚きを持って見ましたが、もしかしたら日本語の中にも素数の法則が隠されているのかもしれません・・・・・・・・・・・・・・
そう言えば、三三七拍子、縁起が良いのは、一・三・五・七、日本語や日本の文化の基本は素数により成り立っているように思いました。
俳句 575 合計=17(素数)
短歌 57577 合計=31(素数)
先日、NHKの番組で「魔性の難問」 -リーマン予想・天才たちの闘い-という素数の謎に迫る番組がありましたが、あの番組の中で素数に関する法則の式と量子物理学?におけるエネルギーが出現する間隔を示す式とが全く同じであり、素数はこの宇宙の根源に係わるものであるらしいという内容でした。素数にはそんな秘密が隠されていたのかと大変な驚きを持って見ましたが、もしかしたら日本語の中にも素数の法則が隠されているのかもしれません・・・・・・・・・・・・・・