6月13日に実施した千代川河口のクリーンアップで回収したライターは、何と1,751個もありました。内訳は次の通り。何でこんなに大量のライターが流れ着くのでしょう??? ライターもデポジット制にすべきでは?
文字無し ・・・・・・・・・1,427個
何らかの文字あり ・・・・・・202個
メーカー名あり ・・・・・・・ 67個
ハングル文字・中国文字・・・ 11個
変わった形の物 ・・・・・・・ 27個
半分しかない物 ・・・・・・・ 5個
合計・・・・・・・・・・・・・・・・1,751個
今日は生憎の曇り空。日食を見るのは無理かな・・・と思ったけど、11:00頃、太陽が少し顔を出しだした。今がチャンス!と準備した黒い傘を持ち出し、目打ちで穴をあけて、太陽の方向にかざしてみた。地面には、欠けた太陽が見えるはず。
見ると、本当に三日月みたいな光が・・・でも、もしかしたら、穴の形がこんなになっているかもと、疑ってしまった。折しも雲で太陽はお月様みたいに弱々しい光に。特殊なサングラスがなくても肉眼で見える状態になっていた。やっぱり、日食に違いない! 確信を得て、再度傘の中の小さな太陽を見つめた。
今日の夕方、犬の散歩をしていたら、ツツジの植樹帯に数十匹の黒糸蜻蛉が群がっているのを見つけた。桜土手の高い所なので、すぐ近くに水がある訳ではないし、他のツツジの所には見あたらない。どうしてここだけに群がっているんだろう??? 最近めずらしい糸蜻蛉、不思議だなと思いながら何枚も写真を撮った。この中に7匹はいるだろうか。
河口に遊びに来るのは良いことだが、置きみやげを残していく人達がいて困る。誰かが捨てると、真似をして次々と同じ所にゴミを捨てていく。ゴミがゴミを呼ぶ。こんなことをする人達には、二度と来てほしくない。綺麗な水や景観を求めてやって来るのに、自分は汚していく。どこでも言えることだが、自分だけ楽しもうという人はお断りだ。
昨日は海の日だったが、生憎の曇り空。千代川は雨の影響で濁っていた。河口に来てみると、こんな中、州浜でバーベキューをしている人達を見かけた。水上バイクで遊んでいる人も。関西ナンバーの車が何台か留まっていたから、きっとこの人達だろう。
しかし、川の州浜には、ゴミが沢山流れ着いている。そんな中で遊ぶ子ども達が哀れだった。流域に住む私達が出したゴミ、人も水辺の生き物もゴミの中で生きている。何とかしなければ・・・・・
しかし、川の州浜には、ゴミが沢山流れ着いている。そんな中で遊ぶ子ども達が哀れだった。流域に住む私達が出したゴミ、人も水辺の生き物もゴミの中で生きている。何とかしなければ・・・・・
植物というものは逞しいものだ。こんなゴミの中からも芽を出し、生長のチャンスを伺っている。ここは、千代川河口のゴミが集まっている所。漂着した砂と流木が腐敗した所に種が落ち着いたらしい。ミミズが這っていたのも納得できる。
これは、種播き用のケースに撒いた朝顔。植える場所がなく、そのままにしておいたもの。もしかしたら、ミニサイズの花を咲かせるかものと、秘かに期待していたものだ。それが、とうとう今日花を咲かせた。花は意外にも大きく直径4cm~6cm、普通の花は直径9cm。4つ咲いたが、花の大きさは次の通り。土はわずかに1.5cm×1.5cm×4.5cm=10ccのみ。それぞれ花は一つしかなく、この一つにすべてを掛けて咲かせたようだ。愛おしい一輪である。
花の直径 花の長さ 全長 葉の数
① 6.0cm × 6.5cm × 25cm 3枚
② 6.0cm × 6.0cm × 23cm 4枚
③ 4.0cm × 5.5cm × 37cm 2枚
④ 4.0cm × 5.5cm × 32cm 2枚
花の直径 花の長さ 全長 葉の数
① 6.0cm × 6.5cm × 25cm 3枚
② 6.0cm × 6.0cm × 23cm 4枚
③ 4.0cm × 5.5cm × 37cm 2枚
④ 4.0cm × 5.5cm × 32cm 2枚
日当たりの良い所に植えた紫陽花の葉が日に焼けてしまったので、藁で日除けを作ってみた。経過は順調。程よい日光で日焼けは止まった。しかし、雨の日には藁が重くなって紫陽花を押しつぶそうになってしまう。仕方がないから、毎日のお天気をチェックしながら、藁で覆ったり外したりしている。ちょっと面倒だが、この夏を乗り切るまで面倒をみてやろうと思っている。
挿し木した紫陽花は1本だけだけど、どうやって株を増やしていくのか、観察している。植え付けてから20日になるだろうか。根元から小さな芽が顔を出してきていた。あぁ、こうやって増えていくのか・・・納得。可愛くって愛おしい
我が家の朝顔、今朝は十輪咲きました。最初は薄ピンク色のしか咲きませんでしたが、今朝は青、紫、紅色なども咲いて、華やかになってきました。蔓が真っ直ぐ伸びたのでは、すぐに天井に突き当たってしまうので、毎日蔓を横向に変えて行き着く距離を延ばしています。
毎日の水やりと草取りに追われますが、楽しい日課です。
また、報告します。
毎日の水やりと草取りに追われますが、楽しい日課です。
また、報告します。