今日は久々に虹を見つけました。午後3時、北側の山沿いに低く掛かっていました。チャンスと思って窓際に走り寄り、携帯で写真を写そうとしましたが、間に合わず・・・ 1分程ですぐに消えてしまいました。気落ちしながらも次のチャンスを待っていると、10分程後にさっきより鮮やかな虹が見えてきました。そして、やっと写した一枚です。
月曜日、待ち望んでいた庭のギンモクセイの花が咲きました。良い香りが庭一面に漂っています。これこそ爽秋の朝です。平年なら9月20日頃に咲くのですが、今年は猛暑で遅れていたようです。咲いてくれてほっとしています。
今度は15:37 宇部神社の手前に見えた。マーケットに買い物に入ろうと思ったところ雨模様の中、お日様が顔を出した。もしかしたら・・・と思い、反対側を見ると、やはり虹である。急いでカメラを取りに車へ戻り、シャッターを切った。電線が邪魔になったので、その内側まで移動し、色の冴えが良い時を狙ったが、何とも難しい。ほんの数秒しか、その全容を現わさない。いつもワンテンポ遅れ、色あせた虹になってしまう。はかない虹だからこそ価値があるとも言えるのだが・・・もっとじっくり見たいものだ。
それにしても誰も気付いていないみたいだ。教えてあげても何の感動もない人も意外と多いのに驚く。いつまでも子供のような感動を失いたくないものだ。
それにしても誰も気付いていないみたいだ。教えてあげても何の感動もない人も意外と多いのに驚く。いつまでも子供のような感動を失いたくないものだ。
今日は晴れ雨。きっと虹が見えると思って注意を払っていたら、案の定虹が見えた。13:47 鳥取サンヨーの建物の向こうの低い所に見えた。山の手前である。お昼近くに見たのは初めて。こんなに低い角度というのも珍しい。今日は虹日和みたいだ。
14日(日)は生憎の雨の朝となったが、予定していた歩道の清掃を数人で行った。最初は雨が降っていたのだが、途中で雨は止み、お日様が顔を出しだした。もしかして、虹が見られるかも・・・
と、西側を見れば、案の定、虹が輝いていた。まるで、清掃ボランティアをしている私達にご褒美を下さるかのように。道は綺麗になるし、虹は見られるし、とってもハッピーな気分になった。
そして、作業後また雨が降り出した。やっぱり、神様が見守って下さっていたようだ。
と、西側を見れば、案の定、虹が輝いていた。まるで、清掃ボランティアをしている私達にご褒美を下さるかのように。道は綺麗になるし、虹は見られるし、とってもハッピーな気分になった。
そして、作業後また雨が降り出した。やっぱり、神様が見守って下さっていたようだ。
今朝、虹が見えた。朝見るのは初めてのような気がする。ボランティアフェスタの会場へ行く道の先に橋の左端だけがほんのりと七色に輝いていた。この後、会場からは、右端に二重の虹が見えた。一日中走り回っていたけど、何か良いことはあったかしら?
今日は目まぐるしいお天気だった。曇り






午後から崩れ雪になるとのことだったが、予報通りの天気となった。何と初雪らしい、私はまだ見ていないが。
私が見たのは、虹! 駅前で見ることができた。感激して他の人にも教えてあげたが、皆気付いていないようだった。雨模様で下ばかり見ている人が多かった。何ともったいないこと! 虹に出会えると得した気分、良いことありそうな予感なのです。
そして、夜10時頃、雪起こしが鳴った。本気で降るつもりだろうか・・・早くスノータイヤに変えなくては・・・ 犬が怖がらないようにしなくては・・・
今日は、倉吉からの帰り道、ずっと虹を見ることができました。午後3時半~4時過ぎの間です。始めは地面すれすれあたりにほんの少しだけだったのですが、そのうち虹は天空に架かるほどに伸び、時には二重になり、単調なドライブを変化に富んだものにしてくれました。
よそ見をしていてはいけませんが、鈍色の山陰の空に美しく輝く冬の虹、これから暫く楽しみましょう。
世界の虹のことが知りたくてNHKの「地球ラジオ」の世界まるごと質問箱を調べてみました。予想通り、虹のことが取りあげられていました。
ある人が見た忘れられない虹は、飛行機から見たまあるい虹だそうです。
半円の虹も、本当は完全な円だったんですね。
この中で、外国では虹を何と言うかについてもいくつか紹介されていましたので、いくつか拾ってみました。ヨーロッパは、雨の弧というのが多そうですね。
○韓国語で虹は「ムジゲ」
日本のノジ・ムジと似ていますね。はやり、ヘビを意味するのでしょうか?
○ドイツ語では「レーゲンボーゲン」 雨・そして弧とう意味。
○ロシア語で虹は「ラードゥガ」ものの本によれば、「ラ」はロシア人の遠い祖先であるアーリア人の言葉で「神」「太陽」「光」「空」を意味し、それに「弓形」という意味の「ドゥガー」がついて、「神様のアーチ」「光のアーチ」という虹を意味する言葉が生まれたそうです。
○イタリア語では、ARCOBALENO(アルコバレーノ)「稲光(バレーノ)のアーチ(アルコ)
○ポーランド語では「テンチャ」
ある人が見た忘れられない虹は、飛行機から見たまあるい虹だそうです。
半円の虹も、本当は完全な円だったんですね。
この中で、外国では虹を何と言うかについてもいくつか紹介されていましたので、いくつか拾ってみました。ヨーロッパは、雨の弧というのが多そうですね。
○韓国語で虹は「ムジゲ」
日本のノジ・ムジと似ていますね。はやり、ヘビを意味するのでしょうか?
○ドイツ語では「レーゲンボーゲン」 雨・そして弧とう意味。
○ロシア語で虹は「ラードゥガ」ものの本によれば、「ラ」はロシア人の遠い祖先であるアーリア人の言葉で「神」「太陽」「光」「空」を意味し、それに「弓形」という意味の「ドゥガー」がついて、「神様のアーチ」「光のアーチ」という虹を意味する言葉が生まれたそうです。
○イタリア語では、ARCOBALENO(アルコバレーノ)「稲光(バレーノ)のアーチ(アルコ)
○ポーランド語では「テンチャ」
虹の語源について調べていましたら、興味深い文章を見つけました。東京理科大学理工学部教養英語科教室の織田先生の書かれたエッセイです。ロンドンで生活した時に感じられたことを書かれた内の一つだと思います。
雨が多い気象条件の中で、日本より多くの虹を見る機会は多く、美しい虹を見なが
ら蛇を創造したとか。日本語の虹の語源は、虹を蛇と同語源とする説があるそうです。
ヌジ・ノジなど、長虫を意味するものと同じように考えられていたためらしいです。日本語にはナガナガ・ニョロニョロ・グニャグニャ・ウナギなど、長いものをナ行で表す言葉が多いとのこと。なるほど・・・・・
虹という漢字にしても美しい虹が何で虫偏なんだ?と思っていましたが、漢字の「虹」の「虫」は「蛇」を、「工」は「貫く」ことを表していて、虹は蛇が空を貫いている様子とのこと。ただし、蛇と言っても普通の蛇ではなく、龍の一種と考えられるそうです。rainbowの語源は、雨(rain)と弓(bow)、雨によってできる弓と言う意味ですね。他のヨーロッパの言葉にも蛇や竜を意味するものはないようです。
東洋とは随分と見方が違っていたようですね。
古代の人々は虹を無気味なものと感じたかもしれませんが、科学的な知識がある現代人にとって、やはり虹は幸福をもたらすものとしか思えませんよね。
今年も鳥取に幸福をもたらす虹がたくさん出ますように!
雨が多い気象条件の中で、日本より多くの虹を見る機会は多く、美しい虹を見なが
ら蛇を創造したとか。日本語の虹の語源は、虹を蛇と同語源とする説があるそうです。
ヌジ・ノジなど、長虫を意味するものと同じように考えられていたためらしいです。日本語にはナガナガ・ニョロニョロ・グニャグニャ・ウナギなど、長いものをナ行で表す言葉が多いとのこと。なるほど・・・・・
虹という漢字にしても美しい虹が何で虫偏なんだ?と思っていましたが、漢字の「虹」の「虫」は「蛇」を、「工」は「貫く」ことを表していて、虹は蛇が空を貫いている様子とのこと。ただし、蛇と言っても普通の蛇ではなく、龍の一種と考えられるそうです。rainbowの語源は、雨(rain)と弓(bow)、雨によってできる弓と言う意味ですね。他のヨーロッパの言葉にも蛇や竜を意味するものはないようです。
東洋とは随分と見方が違っていたようですね。
古代の人々は虹を無気味なものと感じたかもしれませんが、科学的な知識がある現代人にとって、やはり虹は幸福をもたらすものとしか思えませんよね。
今年も鳥取に幸福をもたらす虹がたくさん出ますように!
鳥取では今日も虹が見えました。私は午後二時半頃、久松山の麓にかかっていたのを見ました。随分と近くだったので、近づいていくと、虹は遠くに逃げていくことなく、動きませんでした。あれ、こんなこともあるのかと不思議に思いながら更に近づくと曇ってきて虹は消えてしまいました。その虹の下には家がありました。今日はきっとこの家には良いことがあったでしょう。
山の端に虹がかかるのは、山に風があたったりして雨がよく降るからなのでしょうね。雨はスクリーンとなって、虹を映し出すのでしょう。虹の下には幸せがあるとか言われますが、久松山にはよく虹がかかりますから、幸せをもたらす山かもしれませんね。
それにしても不思議・・・虹は見る人が中心になるように見えるものではなかったかしら?
山の端に虹がかかるのは、山に風があたったりして雨がよく降るからなのでしょうね。雨はスクリーンとなって、虹を映し出すのでしょう。虹の下には幸せがあるとか言われますが、久松山にはよく虹がかかりますから、幸せをもたらす山かもしれませんね。
それにしても不思議・・・虹は見る人が中心になるように見えるものではなかったかしら?
今日も小雨まじりの虹日和なので、時々外を注意してみていたら、案の定、午後3時17分に虹が見えた。今日のは、左側の山の端だけだったが、そこだけとても明るかった。午後3時は、レインボータイムのようだ。
今日も虹が見えました。それも三回も。
やっぱり鳥取は虹のよく見える街ではないでしょうか。
この年の瀬に、何だかとってもハッピーなのです。
1回目・・・午後3時 9分 10分位 うっすらとした虹
2回目・・・午後4時15分 5分位 二重のハッキリとした虹
3回目・・・午後4時30分 2分位 日の入り前の弱々しい虹
今年は、私の人生で去年までに見た虹の1/4くらい見た感じがします。
どうしてそんなに見ることができるのか・・・
それは、会社の窓が北向きにあるからです。
普通、窓は南向きでしょう。
だから、きっと虹が出ているのに気付かなかったのだと思います。
虹が見たければ、北向きに窓を設けましょう!
やっぱり鳥取は虹のよく見える街ではないでしょうか。
この年の瀬に、何だかとってもハッピーなのです。
1回目・・・午後3時 9分 10分位 うっすらとした虹
2回目・・・午後4時15分 5分位 二重のハッキリとした虹
3回目・・・午後4時30分 2分位 日の入り前の弱々しい虹
今年は、私の人生で去年までに見た虹の1/4くらい見た感じがします。
どうしてそんなに見ることができるのか・・・
それは、会社の窓が北向きにあるからです。
普通、窓は南向きでしょう。
だから、きっと虹が出ているのに気付かなかったのだと思います。
虹が見たければ、北向きに窓を設けましょう!