
昨日、宅急便で大きな段ボール箱が2つ届いた。
今年も、妻の実家から、懐かしい信濃毎日新聞にくるまれた新鮮な野沢菜が届いた。
結婚してから40年、毎年毎年間違いなく届くふるさとのお菜だ。
妻は数日前から野沢菜用の容器を洗って準備していた。
いつもは小春日に、あの信州の風物詩を庭でながめていた。
あいにくの小雨の中、早速妻は黙々とお菜を洗った。
水を切って塩とザラメ砂糖を振りながらお菜を並べた。何を思いながら漬けているのだろうか。
今年もあと一月、野沢菜漬けはこの時期晩秋の信州の風物詩だ。

少し切り漬けしたお初のおはづけ(野沢菜)が今朝の食卓にのった。
1年ぶりの懐かしい味に、信州での青春が巡った。

今年も、妻の実家から、懐かしい信濃毎日新聞にくるまれた新鮮な野沢菜が届いた。
結婚してから40年、毎年毎年間違いなく届くふるさとのお菜だ。
妻は数日前から野沢菜用の容器を洗って準備していた。
いつもは小春日に、あの信州の風物詩を庭でながめていた。
あいにくの小雨の中、早速妻は黙々とお菜を洗った。
水を切って塩とザラメ砂糖を振りながらお菜を並べた。何を思いながら漬けているのだろうか。
今年もあと一月、野沢菜漬けはこの時期晩秋の信州の風物詩だ。

少し切り漬けしたお初のおはづけ(野沢菜)が今朝の食卓にのった。
1年ぶりの懐かしい味に、信州での青春が巡った。

すっかり寒くなりました。
野沢菜だけでお冷やのお酒が何とも言えません。
おいしいので、お茶に、お酒に、ご飯にと、どうもいけませんね。気をつけます。
昨年までは、妻の実家で漬けたものを、いただいていたのですが、
義母が歩けなくなり、今年は初めて漬けてみました。
といっても5キロだけですが・・・
やはり、少しはないと寂しいです。
今は、切り漬けした「おはづけ」を毎日楽しんでいます。
いっぱい漬けて、春先にはどうしても残ってべっこう色に、でも水出しして油炒めなどに。
冬の間はおいしい野沢菜が欠かせません。
学生のころ上田でいただいた、戸外の樽から取り出したばかりの、氷の付いた野沢菜が目に浮かんできます。