「田に映る麗しの逆さ磐梯」
午後からは天気が崩れると聞き、久しぶりにいつもトンボを観察する池に行った。今年初めてのトンボの撮影だ。
林に囲まれた池は、ときどきカエルの声が響くだけの静寂の空間、池の畔を巡る妻と孫の歓声が時々こだました。
もう池には真っ白な睡蓮が数輪咲き出していた。水草は、まだカンガレイも丈が短く、ヒシの葉が小さく広がり始めたところだ。
スイレンの葉の上にオオイトトンボのペアが休んでいる。まだ数も多くはない。なるべく近くで撮影したいが、なかなか止まってくれず、数枚しか撮れなかった。驚いたことにもうギンヤンマを見た。
昼の気温は25度を超えたようだ。これから虫たちの賑やかな池の生活史が一斉に始まる。
帰りに、ようやく田植えが始まった猪苗代の翁島地区で、今の時期しか見ることができない「逆さ磐梯」を眺めた。
1時間ほどの、久々の自然とのふれ合いが楽しかった。
【オオイトトンボ】
午後からは天気が崩れると聞き、久しぶりにいつもトンボを観察する池に行った。今年初めてのトンボの撮影だ。
林に囲まれた池は、ときどきカエルの声が響くだけの静寂の空間、池の畔を巡る妻と孫の歓声が時々こだました。
もう池には真っ白な睡蓮が数輪咲き出していた。水草は、まだカンガレイも丈が短く、ヒシの葉が小さく広がり始めたところだ。
スイレンの葉の上にオオイトトンボのペアが休んでいる。まだ数も多くはない。なるべく近くで撮影したいが、なかなか止まってくれず、数枚しか撮れなかった。驚いたことにもうギンヤンマを見た。
昼の気温は25度を超えたようだ。これから虫たちの賑やかな池の生活史が一斉に始まる。
帰りに、ようやく田植えが始まった猪苗代の翁島地区で、今の時期しか見ることができない「逆さ磐梯」を眺めた。
1時間ほどの、久々の自然とのふれ合いが楽しかった。
【オオイトトンボ】