タコ飯ならぬ、モンゴウ飯

先日釣ったモンゴウイカ！


なかなかのサイズ。笑
（これが決して珍しいサイズではないところもスゴイｗ）

デッカイので、２～３杯あればお土産十分ってやつですよ～

んで、スミイカ系全般そうですが、胴体の部分は何にしても良いのですが、ゲソや耳って持て余し気味に。。。
特に、大きなイカのゲソはどうしても硬めなので、なんか良いレシピ無いかなって思うわけですよ。


そんなモンゴウイカのゲソですが、今回は発想を変えて、もはやタコとして扱ってみたら良いかなと。笑

んで、手始めに作ったのが表題のタコ飯ならぬモンゴウ飯です。


今回は米＋餅米1.5合にでっかいモンゴウのゲソ１杯分の割合

味付けは白だしと醤油少々、刻みショウガ。
もはやタコ飯と同じレシピなので、コツらしいコツは無いのですが、強いて言うならゲソの吸盤の除去。

イカもでかくなると、吸盤の舌触りがあんまりよくないので、足を１本ずつに切ってから、胴体側の大きな吸盤の部分は包丁で削ぎ落しちゃいます。
（生のイカだと容易に切れないので、３０秒くらいさっと下茹でしてから切ってくださいね！）



炊きあがりがこちら


タコ飯ならぬモンゴウ飯


そんな感じで、当日はモンゴウイカ定食にｗｗ

味の方ですが、ゲソも炊飯器のおかげで程よく柔らかくなり、しっかりイカの味もあって美味しかったですよ♪
（まあスミイカの炊き込みご飯は以前から作っていたので、味は想像通りですが・・・今回はゲソ100%で作ったことに意味があるということでｗ）

嫁ちゃんと子供にも概ね好評だったので、また作りたいと思います！