カラフル観て来ました。
予告の「ぼくは殺人を犯したんだね」というショッキングなセリフ。
くぁー!観たい。
一度死んだ魂に、もう一度下界で生きるチャンスが手に入る。
期間は半年のホームステイ。
その修行で前世で犯した過ちに気づくことが課題。
前半は主人公にまったく共感できなかった。
不器用にも程があるやけくそにさえ見える無駄な行動に
こちらがイラついてました。
中盤のアンジェラアキのベタな歌が合唱されてるあたりは・・・でした。
でもすべては後半ですね。
前半の共感できなさがあったから感動が倍増なのかもだけど。
小林真(仮の体)はなぜ自殺したのか、
主人公は誰なのか、なにをしたのか。
なにを求めてたのか。
少しずつ気づいて行く。
きっかけはごくさりげないことで。
肉まんと鍋料理のシーンは反射的に号泣です。
心が溶ける場面に温かい食べものがよく似合います。
カラフル、十人十色。
きれいな色、汚い色。
他人だけでなく自分の中にもいろんな色があって右往左往してるけど
そんなものも認めて受け入れてあげる。
繊細な描写の景色や
なにげない街の風景の
どうということのないシーンが本当に素晴らしかった。
久々にいい映画に出会いました。
予告の「ぼくは殺人を犯したんだね」というショッキングなセリフ。
くぁー!観たい。
一度死んだ魂に、もう一度下界で生きるチャンスが手に入る。
期間は半年のホームステイ。
その修行で前世で犯した過ちに気づくことが課題。
前半は主人公にまったく共感できなかった。
不器用にも程があるやけくそにさえ見える無駄な行動に
こちらがイラついてました。
中盤のアンジェラアキのベタな歌が合唱されてるあたりは・・・でした。
でもすべては後半ですね。
前半の共感できなさがあったから感動が倍増なのかもだけど。
小林真(仮の体)はなぜ自殺したのか、
主人公は誰なのか、なにをしたのか。
なにを求めてたのか。
少しずつ気づいて行く。
きっかけはごくさりげないことで。
肉まんと鍋料理のシーンは反射的に号泣です。
心が溶ける場面に温かい食べものがよく似合います。
カラフル、十人十色。
きれいな色、汚い色。
他人だけでなく自分の中にもいろんな色があって右往左往してるけど
そんなものも認めて受け入れてあげる。
繊細な描写の景色や
なにげない街の風景の
どうということのないシーンが本当に素晴らしかった。
久々にいい映画に出会いました。
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