★LABO cafe★

日々発見の毎日を、ぽつぽつと綴ります。お菓子作り、フラメンコ、音楽フェス、入院日記。

キューバ音楽とダンスがたっぷり<ハバナ・ラカタン>

2010-08-13 23:58:42 | 音楽
東京国際フォーラムホールC
HABANA RAKATAN、姉と観に行きました。


前から二列め。良席♪


今回の東京公演が初来日となる『ハバナ・ラカタン』
ジャズ、マンボ、ボレロ、ソン、チャチャチャ、ルンバ、サルサなどの
魅力的、刺激的なキューバのカラフルなダンスステージ。

オープニングの港町のシーン。

<バレエ・ラカタン>の創始者ニルダ・グエラが
「キューバはいろんなもの、文化が混ざり合っているんだけど、
すべてが海の向こうから港にやってくる。。。」というように
すべてが港から始まるという世界観がすっと馴染んでしまうシーン。

スペインとアフリカ民族が遭遇する土地だったキューバ。
お互いの文化に反発しながら理解、寛容につなげるシーン。

このフラメンコはあまり好きになれなかった。
怒りを表現する面が多いせいかちょっと単調に見えてしまった。

やっぱりこういう躍動感あるダンスが最高でした。


バレエ・ラカタンのメンバー恐るべし。
驚異的な身体能力と美しさ。
ダイナミックでしなやかで、なによりすごい自然さ。
生まれた時から踊ってる、そんな感じです。

キューバの伝統音楽「ソン」を演奏していたミュージシャン達もノリノリで
こちらまで楽しくなりました。
ラストは観客も立ち上がり手拍子あり踊りあり☆

大興奮の2時間。
テンションかなーりあがりますね。
キューバ行きたーい☆



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