澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

三島「桜家」のうな重

2018年05月14日 07時48分15秒 | 散歩

 ジャーナリスト・有本香女史が「虎の門ニュース」で紹介、ツイッターでもつぶやいていた、鰻の名店「桜家」(静岡県三島市)に行く。有本さんは「三島に来たら、お昼はうなぎに決まっている」とつぶやき、決まって「桜家」に行くという。三島は彼女の地元(三島北高校卒業)だから、これは間違いのないお言葉だと思った。というか、私は彼女の隠れ大ファンなので、ぜひとも行かねばと思っていた。

 先の金曜日(11日)午後5時頃、念願の「桜家」へ。入り口には案内係がいて、名前を書く。有名な店なので、予約して行く客が多いと言う。幸い、行列はなく、すんなりと中へ。
 うなぎ丼、うな重のほか、天ぷら定食などのメニューもある。うな丼とうな重の違いは、器だけ。うな重一匹分は4,300円、一匹半分は5,800円。私たちは、それぞれ一つずつ注文した。


うな重(一匹分)~有本香ツイッターより


私が食べた1.5匹分のうな重↑↑


満足の笑み

 翌日の土曜日、柿田川湧水公園に行く途中、この店の前を通ったが、すでに多くの行列ができていた。国産うなぎのとろけるような舌ざわりは、なかなか味わうことはできない。この3月、シラスウナギの激減に伴って、値上げされたばかりだったが、食べてみる価値は十二分にある。

 楽寿園、柿田川公園を散歩。早めに帰途についた。



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