澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

「特別な夏」を考える

2020年08月09日 18時33分23秒 | 新型コロナウイルス

 米国空軍による広島と長崎への原爆投下から75年。先日、広島の式典で選ばれた小学生が「ともに笑いあっていた人々の日常は突然奪われました」と”宣言”したのを聴いて、「戦後は遠くなりにけり」どころか、追悼式典自体が平和ボケのファンタジーと化してしまった、と感じた。
 
 この「こども宣言」は、教員など大人の手が加わってできたものだろう。「…寄り添う」などの今風な言葉が多用されていて、何とも薄気味悪い。75年前の夏、日本は「本土決戦」に備えて、「一億玉砕」が叫ばれていた。制空権は米軍に奪われていたから、地上の住民は米軍機の射撃の標的に過ぎなかった。奪われるに値する「平和な」日常など存在せず、「寄り添う」べきものなど何もなかった。

   戦後、日本は”経済大国”になったと自惚れ、言うに及んで「平和憲法は世界に誇るべきもの」「地球市民として平和を語ろう」というような自画自賛的妄想がマスメディアや学校教育を通してふりまかれた。その結果が、薄気味の悪い「平和宣言」だ。

 西部邁はしばしば日本人を「列島人」という言葉に置き換えた。その意味は、米国の「属国」であることに目をつむり、目先の金儲けに狂騒する日本人を「劣等人」であると冷やかしたのだった。福島原発事故の総括もせず、その目くらましに「東京五輪」を画策したものの、武漢肺炎(新型コロナウイルス)でその東京五輪は間違いなく中止になろうとしている。西部が存命であったら、このドタバタを何と評しただろうか。

 「新たな日常」(New Normal)、「with corona」などという、新造語。これも西部なら、冷笑を浴びせたことだろう。
 連日、「きょうの感染者は〇〇名」「PCR検査、PCR検査!」と煽るマスメディア。これに呼応するかのように、「女帝」都知事は、都外への外出と帰省の自粛を呼びかけた。

 そして「女帝」都知事は、この夏を「特別な夏」と名付けた。気の利いた言葉を見つけたつもりだろう。だが私には、後になって日本の命運を分ける分岐点となった夏になるような気がする。思いいたるのは、暗澹たる未来だけなので、ここには書けないが。

 

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関口宏に「喝!!!」 「関口宏のもう一度!近現代史」

2020年08月03日 02時35分58秒 | マスメディア

 BS-TBSが「関口宏のもう一度!近現代史」を放送中。あの「サンデーモーニング」で名高い?司会者・関口宏が近現代史を語るというから、からかい半分で見ている。
 
 結論を先に言うと、関口宏は近現代史を採り上げるような知見や能力を持たない、ただのボンクラ爺(ジジイ)だということ。第一次世界大戦を採りあげた前々回では、評論家・保坂正康との掛け合いの中で、関口が「第一次世界大戦に参戦したソビエトは…」と言い出したので、驚愕しそして絶句した。世界大戦直後の混乱があってこそ、ロシア革命が成就したという、それこそ現代史のイロハさえ、この人は理解していないのではないかと思った。
 さらに前回の関口は、「第一次世界大戦後、ドイツ帝国は崩壊、民主的なワイマール共和国が生まれた。一方、日本は大日本帝国のまま残ってしまった。だから帝国主義的な政策を続けた」という趣旨の発言。これは、第一次世界大戦で戦勝国になった日本が「大日本帝国」のままだったから、帝国主義を続けて、破滅の道を辿ったという、お定まりの話。極めて皮相的で何の知見も知性も感じられない。「帝国」は古臭く、「帝国主義」は悪い。これが、関口の「歴史認識」なのだろうか。

 この関口、立教大学法学部卒だという。立教の法学部と言えば、東大法学部の植民地と言われ続け、今も昔も教授陣だけは優秀だ。関口が「ヨーロッパ政治外交史」てな科目をちゃんと勉強していれば、近現代史の知識もそこそこ豊富になっただろうが、その痕跡は見られない。
 戦後日本では、近現代史がきちんと教えられていない。昼行燈(ひるあんどん)のバカぼんが近現代史を語る。これこそ、戦後民主主義の精華なのかもしれない。

「関口宏のもう一度!近現代史」2/15(土)ひる0時は「明治28年~31年 日清戦争後のアジアとロシア南下の脅威」

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李登輝氏逝去

2020年07月30日 21時46分26秒 | 台湾

 台湾(中華民國)の元総統・李登輝氏逝去のニュースが伝わった。李登輝氏は台湾の日本語世代を代表する人物。蒋介石の国民党独裁時代を生き抜き、ついに自らの手で台湾の民主化を成し遂げた人。
 総統退任後、東京・日比谷公会堂で講演会が開かれた折、私もその姿、お話に接することができた。坂本龍馬の「船中八策」を採りあげ、日本という国の将来について憂い、励ましに近い言葉をいただいた。やや台湾訛りの強い日本語であったが、論理的で緻密なお話だった。さすが旧制高校、帝国大学で身に着けた教養にあふれていると感じた。



 李登輝氏は、大日本帝国と中華民国(台湾)という二つの国を生きた。日本が台湾から去った直後、蒋介石の国民党軍は台湾に上陸し、台湾の知識人階層の多くを問答無用に虐殺した。(228事件)このとき、彼は大陸から来た「支那人」の残虐さ、謀略性を思い知ったのだろう。農業専門家(農業経済学者)に徹して、国民党独裁体制の内部を生き抜き、最終的には総統(大統領)の座についた。総統として李登輝氏は、台湾の民主化を無血で成し遂げた。

 現在の台湾が「親日的」であることはよく知られているが、それを顕在化させたのは李登輝氏だったろう。国民党独裁時代の台湾は、40年近く戒厳令が敷かれたままで、台湾人が集会を開いたり、日本語でしゃべったりすることも禁止されていた。学校では「反日教育」が行われたが、子供たちが家に帰ると、親が「そんなことはウソだよ」と教えたという話が広く伝えられている。すなわち、社会の建前は「反日」であったけれど、当時の台湾人の多くが日本時代の教育を受けていて、蒋介石の「反日教育」を跳ね返すだけの知力があったということだ。李登輝総統は、台湾人日本語世代の「本心」を引き出した。

 韓国にも李登輝氏のような日本語世代がいたはずだ。京城帝国大学(現ソウル大学)卒業の朝鮮人エリートの中からは、ついに李登輝氏のような人物は現れなかった。それが台湾と韓国の決定的な違いだ。
 李登輝総統の登場によって、われわれ日本人も「日本が悪いことをした」というばかりの自虐史観から目を覚まされた。日本の台湾統治、朝鮮統治が、悪行の限りを尽くしただけというのなら、何故、李登輝氏のような人物が出現するのだろうか、と思うのは当然だ。

 いまは、李登輝氏が台湾に遺した足跡が、そのまま次の世代に引き継がれていくことを祈ろう。「台湾と日本は運命共同体」などというと、特定の政治的立場の表明のうように誤解されやすいが、「今日の香港、明日の台湾、明後日の沖縄」と言われるように、中共(=中国共産党)の暴虐は留まることを知らない。中共が台湾に手をかければ、真っ先に否定されるのは李登輝氏の政治的功績だろう。李登輝氏の足跡、人生そのものが、「無機質でニュートラルで」そして忖度ばかりの戦後日本へのアンチテーゼだったように、今は思われてくる。

前總統李登輝享耆壽98歲…晚間病逝台北榮總|三立新聞網 SETN.com


李登輝元総統が死去 97歳 台湾の「ミスター・デモクラシー」

配信

中央社フォーカス台湾
 

(台北中央社)
 李登輝元総統が30日午後7時24分ごろ、台北市内の病院で死去した。97歳だった。入院先の台北栄民総医院が発表した。 今年2月に自宅で牛乳を誤嚥(ごえん)し、肺浸潤(はいしんじゅん)が見られるなどで入院を続けていた李氏。ここ数日は容体の悪化が伝えられ、蔡英文(さいえいぶん)総統が29日、急きょ頼清徳(らいせいとく)副総統、蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)と共に見舞いに病院を訪問していた。 1923年、日本統治下の台湾で生まれた。太平洋戦争中に台北高等学校(現台湾師範大学)を卒業し、京都帝国大学(現京都大学)農学部に進学するも、学徒出陣で旧日本陸軍に入隊し、日本で終戦を迎えた。 戦後は台湾に戻り、後に2度にわたり米国に留学。1968年に米コーネル大学で農学博士号を取得後、農業問題の専門家として当時の国民党政権に重用され、行政院政務委員(無任所大臣)や台北市長、台湾省政府主席、副総統などを歴任した。 副総統を務めていた1988年、蒋経国総統の死去により台湾出身者として初めて総統に就任。憲法改正で実現させた史上初の総統直接選挙(1996年)で当選して続投を決め、2000年に退任するまで12年にわたり総統を務めた。台湾の民主化に大きく貢献し、米ニューズウィーク誌から「ミスター・デモクラシー」と称された。 総統退任後は独立志向を鮮明にし、「台湾ファースト」を掲げる政党・台湾団結連盟の精神的指導者と仰がれた。近年は国家アイデンティティーの確立や市民社会の強化などを柱とした「第2次民主改革」の必要性を訴えてきた。大の親日家としても知られ、総統を退いてからは日本を計9回訪れており、2018年6月の沖縄訪問が最後になった。 (編集:羅友辰)

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緊急地震速報! 五輪はムリだね

2020年07月30日 10時59分17秒 | 社会

 さきほど、ケータイの緊急地震速報が鳴ったので、大急ぎで外に飛び出した。震源地が千葉県沖で、広域に地震速報が発せられていたので、東日本大震災の悪夢が頭をよぎった。

 結果は、揺れも津波もナシ。とりあえずよかった、と思う。
 だが、このコロナ禍に大地震が起きて、多数の被災者が出る。こんな悪夢が現実になるのは、日本ならではこそ。そうなれば、東京五輪なんてもはやお笑い草、コロナと大震災による大経済損失に、取らぬ狸の皮算用となった五輪経費が上乗せされる、これはまさに三重苦だ。

 東日本大震災・福島原発事故の実態を覆い隠すために強行した東京五輪。オリンピック、ノーベル賞、国際連合は、無条件に肯定するという日本国民の”特性”をうまく利用した政治判断だったが、今や東京五輪は開催中止の秒読み段階だ。

 誤った政治判断や意図的な世論誘導は、日米戦争の開戦と「終戦」に見られるように、悲惨な結末をもたらす。福島原発メルトダウンを隠蔽し、「現時点では何の問題もない」と言い続けた民主党政権を思い出す。

 

9時36分に首都圏などに緊急地震速報 強い揺れは観測されず、津波の心配なし

 

 午前9時36分に首都圏などに緊急地震速報が出たが、気象庁によると、これまでに強い揺れは観測されていない。津波の心配も無いという。 【映像】関東 緊急地震速報も強い揺れなし  午前9時36分ごろ、鳥島近海の深さ60kmを震源とするマグニチュード5.8の地震が発生した。(ANNニュース)

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女帝・小池百合子 コロナ最多366人の違和感 

2020年07月23日 16時49分43秒 | 新型コロナウイルス

 さきほど(7月23日午後)、東京都の新型コロナウイルス感染者が、過去最多の366人と発表された。TV局は「それみたことか」とばかり煽りたてている。

 だが実は、発表のこの数字、鵜呑みにはできない。東京都発表の数字を見ていると、小池都知事にとって好都合なように、感染者数が”操作”されているのではないかという疑いがある。最多366人という発表は、Go to トラベルが開始された連休初日に当たった。前日、小池都知事と東京都モニタリング会議の山本・杏林大教授が「この時期に、Go to トラベルを実施するのは、医療関係者の努力を冒涜するもの」という趣旨の発言をしている。これらを考え合わせると、小池都知事が安倍政権を”悪者””敵”に仕立て上げ、自らを「小池劇場」の主人公として脚光を浴びようとしているとしか思えない。だが、「女帝 小池百合子」(石井妙子著)を読んだ人なら、これが小池の常套手段だと分かるだろう。

 コロナ禍を千載一遇のチャンスと見て、パフォーマンスを続ける小池百合子。なんだか、福島原発事故をヘリコプターで見に行った菅直人が重なってくる。そう、二人はポピュリズム(大衆迎合)のオポチュニスト(ご都合主義者)だ。

 マスメディア関係者は、当然、「女帝 小池百合子」を読んだはずだ。あの本を読んでなお、自作自演の「小池劇場」にエールを送るのなら、これはもう犯罪的だ。
 
 小池百合子に操られて一喜一憂するのは愚かなこと。そこで私は、こんな動画を”解毒剤”として見ることにしている。

 

【宮沢先生にじっくり聞きました】今の感染増加は?次の冬はどうなる?GO TOキャンペーンは?ワクチンは?薬は?

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カラスの意趣返し?

2020年07月22日 13時43分49秒 | 散歩

 屋根瓦が壊れているようだと知らされ、遠くから天窓あたりを眺めてみた。望遠レンズの向こうには、何か正体不明の灰黒色の物体が見える。

 こ、これはカラス、何をしているのだろうか?天窓の防水シートをいじっているように見える。



 これはその天窓の位置から下を撮影したもの。結局、宅地開発で、カラスの居場所がまたひとつ奪われたことから、何か意趣返しをしたのかと思った。
 カラスは頭がいいからね。屋根に登れず、コロナ禍から逃れて蟄居する者には、なんだか羨ましい感じもする。

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モンゴル語教育廃止の衝撃~中国・内モンゴル自治区

2020年07月20日 05時22分50秒 | 中国
 中国・内モンゴル自治区でモンゴル語教育廃止というニュースが伝えられた。日本のマスメディアは、中共(=中国共産党)政府への忖度か、あるいは「武漢ウイルス」(新型コロナウイルス)騒ぎに紛れてか、ほとんど報道していないようだ、

 本ブログでは、モンゴルに関する話をしばしば取り上げてきた。7年ほど前の一年間、東京外国語大学で「モンゴル近現代史」(二木博史教授)を聴講したことと、故・岡田英弘氏の著作に触発されたからだ。

 中国・内モンゴル自治区は、戦前において満蒙と呼ばれた地域、満洲国と隣接した内蒙古を指す。現在のモンゴル国に相当する地域は「外蒙古」と呼ばれていたから、これらの呼称自体が漢民族の「中華思想」を反映したものとなっている。したがって、中共政権に反対する立場からは、内モンゴルを「南モンゴル」と呼ぶ。「新彊ウイグル自治区」を「東トルキスタン」とするのも、同様の立場からだ。
 
 1949年、中共政権が成立すると、毛沢東は少数民族に対し幅広い自治権を約束した。しかし、中共の謀略によってすべてが反故にされ、逆に漢民族の少数民族地域への居住が進められた。その結果、内モンゴル自治区は、漢民族の人口がモンゴル人を上回り、遊牧地の面積は極端に狭められた。
 その内モンゴルの学校で、これまでモンゴル語で行われてきた授業が廃止され、すべて中国語(普通話)になるというニュース。それは、中共政府の究極の目的が民族浄化にあることを意味する。同時に中共支配の「中華帝国」内において、少数民族居住領域の植民地化を強めようとする意図がうかがわれる。

 内モンゴル自治区で”民族浄化”が企てられたとしても、モンゴル高原にはモンゴル人の独立国家であるモンゴル国が厳然と存在するから、チベットや新彊ウイグルのような強圧的な弾圧は無理だろうと思われる。ただ、習近平にはそんな”常識”も通じないのかも知れない。
 
 
 
中国内モンゴル自治区がモンゴル語教育廃止、抗議広がる
NEWSポストセブン / 2020年7月18日 7時5分                 
 
モンゴル自治区で抗議の輪が広がる                     
 
 中国内モンゴル自治区の通遼市政府は9月1日から始まる小中学校の新学期から、これまでは中国語とモンゴル語の両方で教えていた中国共産党理論や道徳、中国の歴史、政治などの科目を中国語だけで教え、今後はモンゴル語での教育は行わないことを通知したことが分かった。
 これに対して、同市のモンゴル族父兄ら市民数千人は「モンゴル語での教育の廃止はモンゴル族の人々やモンゴルの歴史や伝統などを軽視するものだ」などと抗議。同自治区政府教育局に厳重な抗議書を手渡し、今後もモンゴル語教育を継続するよう強く求める公開書簡も提出した。
 公開書簡は 「中国内の見識ある歴史家や言語学者、北京の中央民族大学などの少数民族機関はモンゴル族を含む少数民族の子弟に対して、それぞれの民族独自の言語を学ぶことは、その民族の伝統や文化を保護・伝承するうえで極めて重要だ」と前置き。そのうえで、「通遼市政府がそのようなモンゴル語を公用語として教えないのは、モンゴル族を軽視していることにほかならない」などと強く抗議している。
 すでに、抗議に賛同する署名は4000人以上に達しているが、当局は公開書簡には返答していないという。
 これらの抗議行動は内モンゴル自治区や北京や上海などの大都市に居住するモンゴル族、あるいはモンゴル国の有識者も参加する姿勢を見せており、今後も抗議行動は内外に拡大しそうな勢いだ。
 中国共産党によるモンゴル統治に反対し、内モンゴル自治区を「南モンゴル」と呼んで、同自治区の独立を目指している「南モンゴル・クリルタイ(議会)」(本部・ドイツ)のシ・ヘミン議長は米政府系報道機関「ラジオ・フリー・アジア(RFA)」の取材に回答。「漢人(中国人)は中国語で学ぶ権利があり、モンゴル人はモンゴル語で学ぶ権利がある。中国共産党は我々の権利を奪おうとしている。また、彼らはモンゴル人を文化的に虐殺しようとしているが、これは少数民族と漢族の56民族の協和を謳った中華人民共和国憲法に反している」と指摘している。
 RFAは「通遼市市政府教育部のオフィスに電話したが、誰も電話には出なかった」と伝えている。
 中国では新疆ウイグル自治区やチベット自治区でも小中学校などの教育機関での少数民族の言語の使用を禁止し、中国語だけでの授業を実施するなど、2012年の習近平政権発足後、少数民族の伝統・文化をないがしろにする傾向が強まっている
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米国亡命の武漢ウイルス研究者 フォックスニュースで証言 #閻麗夢 #limengYan

2020年07月15日 00時21分12秒 | 新型コロナウイルス
 この香港人女性研究者・閻麗夢さんの重大証言を、日本のTV局はきちんと伝えたのだろうか? 
 中共(=中国共産党)政府は、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の”真実”を隠ぺいした。このことを世界に伝えるために、香港大学の研究者・閻麗夢(Limeng Yan)さんは、夫と家族を捨て、故郷・香港を捨て、米国に亡命した。
 
 現在、日本では楽観論と悲観論が交錯する武漢ウイルスだが、この彼女の映像を見ると、安易な楽観論は危険だと思わざるをえない。ましてや、来年の東京五輪など金輪際あり得ないと確信させられる。

 枝葉末節を騒ぎ立てる地上波TV局だが、この新唐人TVの映像をチェックしているのだろうか。見て見ぬふりをしているのなら、中共政府の底知れぬ闇を伝えられるはずもなかろうに。



米国亡命の武漢ウイルス研究者 フォックスニュースで証言 #閻麗夢 #limengYan 
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コネ電通の真実。『嵐』櫻井翔の父親から安倍首相の妻昭恵まで。

2020年07月08日 12時22分32秒 | マスメディア
 いまや日本社会を裏で動かす存在とまで言われる「電通」。
 電通は、コネがなければ入社できない、コネがない人は東大、京大あたりを卒業していなければ、歯牙にもかからない。
 こんな「コネ電通の真実」を、赤裸々に語った「一月万冊」の映像。文句なしに面白い。

コネ電通の真実。『嵐』櫻井翔の父親から安倍首相の妻昭恵まで。「コネ電」と呼ばれる電通の弊害と変え方。作家本間龍さんと一月万冊清水有高
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全ては繋がる。東京コロナ100人以上新規感染・福島原発事故・太平洋戦争。

2020年07月03日 09時19分21秒 | マスメディア
 コロナ禍、福島原発事故、太平洋戦争というと、落語の三題噺(ばなし)のようだが、 実はそうではない。
 私自身、福島原発事故時の政府による露骨な情報統制、情報操作を実見して、現下のコロナ騒ぎにおいても、全く同じ手法が使われていると感じている。だとすると、日米戦争開戦時に遡ってみても、その行動様式は変わらなかったのではないかと思えてくる。

 そんな疑問について、真っ向から採りあげているYouTube映像を見つけた。烏賀陽弘道の発言は鵜呑みにはできないが、傾聴に値する。



全ては繋がる。東京コロナ100人以上新規感染・福島原発事故・太平洋戦争。日本政府に共通する国民軽視の失敗とは?元朝日新聞記者ジャーナリスト烏賀陽弘道と一月万冊清水有高。 
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出入国制限緩和 なぜ台湾を含めないのか

2020年06月29日 00時16分28秒 | 新型コロナウイルス
 台湾人医師・林建良氏が主宰するメールマガジン「台湾の声」に『出入国制限緩和になぜ台湾を含めないのか』という記事が産経新聞から転載された。
 
 「台湾を対象にしなかったのは中国の反発を恐れたからだろう。忖度(そんたく)もいいかげんにしてほしい。感染状況が落ち着いている台湾との往来再開へ動くべきだ。」

 この結語、出入国制限緩和だけでなく、日台関係全般について言えることだろう。


産経主張】出入国制限緩和 なぜ台湾を含めないのか

産経新聞2020年6月27日

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにとられてきた出入国制限の一部緩和が始まった。

 日本人ビジネス関係者らが25日、成田空港から飛び立った臨時便で、ベトナム入りした。海外との往来再開
の第一歩といえる。

 冷え込んだ経済を動かすために、出入国制限を段階的に緩和していくことは必要だ。ただし、国内で感染が再
び広がらないよう万全の策を講じることが前提だ。検査体制の充実を図ることが欠かせない。

 日本は水際対策として、111カ国・地域を対象に、外国人の入国を拒否し続けてきた。

 この制限は保ちつつ、例外的措置として、感染状況が落ち着いているベトナム、タイ、オーストラリア、ニュ
ージーランドの4カ国との間で、出入国制限を緩和していく。第1段階として、PCR検査などを条件に経営・管
理者、技術者、技能実習生などビジネス関係者らの相互入国を認める。

 菅義偉官房長官は25日の記者会見で「わが国の検査能力、体制の拡充は必要不可欠だ」と述べた。菅氏が、唾
液PCR検査の導入や海外渡航者のためのPCRセンター設置の考えを示したことは妥当である。

 空港の検疫要員の不足が伝えられる。往来拡大に備え、今のうちに人員を確保しておくべきだ。

 感染状況が落ち着いた国と相互に入国制限を緩和していくのは当然だが、感染拡大が懸念される国との間は、
経済関係が密接であっても安易に認めるのは危うい。

 たとえば中国は日本に制限緩和を求めているが、首都北京で感染拡大の兆しがある。同市幹部は「戦時状態に入
った」と警戒を呼び掛け、大規模なPCR検査を続けている。新型ウイルス感染症の発生国でもあり、中国との往
来には慎重な判断が必要である。

 日本政府の対応には極めて疑問な点がある。最初の往来の対象になぜ台湾を含めないのか。

 台湾は中国の隣に位置するにもかかわらず、迅速に新型ウイルスを封じ込めた。世界の模範といっていい。日本
政府は5月の世界保健機関(WHO)の総会で台湾の対応を高く評価していた。

 台湾を対象にしなかったのは中国の反発を恐れたからだろう。忖度(そんたく)もいいかげんにしてほしい。感染状況が落ち着いている台湾との往来再開へ動くべきだ。

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中国人大学教授が台湾への武力侵略を公然と主張

2020年06月26日 19時46分24秒 | 社会
 林建良氏が主宰するメールマガジン「台湾の声」に驚くべき記事が掲載された。中国人である日本の私大教授が「中国による台湾の武力統一」を主張しているというのだ。
 問題の中国人教授は、山梨学院大学法学部の熊達雲教授。こんな人が「日中関係史」「アジア共同体論」を教えていて、しかも同大に設置されている孔子学院の学院長だという。

 日本政府による寛大で鷹揚な中国人留学生招致は、今やこのような人物を生み出した。国費留学で早稲田大学、大学院に学び、日本の大学で「反日」教育を進める。こういう中国人教授が今や各大学に配置されているとしたら、これは「目に見えぬ侵略」(Silent Invasion)ではないのか。
 

山梨学院大学法学部中国人教授】台湾への武力侵略を公然と主張

山梨学院大学法学部教授で山梨学院大学孔子学院学院長(日本側)の熊達雲(ゆう・たつうん)が喬良論文への評論で「中国がアメリカを抜くまで50年かかる。それまで待っていたら国内で動乱が起こるから台湾を武力統一せよ」と強硬な主張をしています。台湾への武力侵略、日本の同盟国アメリカとの開戦の必要性を公然と主張する中国人教授が日本の大学の法学部で教鞭を取っているなど大問題です。

熊達雲 山梨学院大学孔子学院HPより

喬良論文「アメリカのリズムで踊ってはならない」についての評論
出典:中美印象 US-China Perception Monitor
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原文は中国語


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『女帝 小池百合子』を読んでみた

2020年06月21日 19時56分33秒 | 読書
 売り切れと伝えられた話題の本 『女帝 小池百合子』(石井妙子著 文芸春秋 2020年)を入手。上念司がブログで「6月中に必読の書!」と言っている(下記映像参照)が、確かにそのとおり、都知事選が終わってから読んだら後悔するだろう。



 「何をしてでも有名になれという父、手に職を持ち、ひとりで生き抜いていかなくてはいけないと語った母。女の子なのにかわいそうにと憐れむように、蔑むように向けられた視線。
 彼女は宿命に抗った。そのためには《物語》が必要だったのだろう。
彼女は生涯において一度だけ、高い崖から飛び降りている。カイロ大学を卒業したと語った、その時である。
 《物語》がなければ、今の社会的地位を手にすることはできず、平凡な女の一生を歩んでいただろうか。だが、彼女に平凡な人生を歩めるような環境が、与えられていなかったこともまた、事実である。」(本書 p.426)


 著者は、このように小池百合子の人生を総括している。「女の子なのにかわいそうにと憐れむように、蔑むように向けられた視線」というのは、小池の顔にある痣(あざ)のことを指している。ホラ吹きで、滅茶苦茶な父親、娘の暗い将来を予感していた母親、その中では嘘と虚飾で固めた「百合子の物語」が必要だったのだろうか。

 「自分がどう見られるかを過度に意識した表情のつくり方、話し方、決めゼリフの用意。彼は自分の魅力の振りまき方を知っていた。ルックスと声質の良さ、ゴロ合わせのような言葉づかい、ダジャレで人の気持ちを掴む。彼もまた、《小池百合子》だった。(本書 p.374)

 この「彼」とは、小泉進次郎。進次郎もまた、「コロンビア大学大学院修士課程卒(政治学)」という学歴を看板にしているが、小池と同じように、その学歴が疑わしいとなれば、すべてのパフォーマンスが芝居じみてくる。
 
 小池や進次郎のような政治家がもてはやされるのは、要は、これが日本的民主主義の典型だからだろう。「一蓮托生」「同調圧力」のこの列島に相応しい二人なのだ。
 マスメディアは、決して本書を採りあげようとしない。都知事の学歴詐称を公にキャンペーンできるほど、腰の据わったマスメディアは皆無ということか。
 この本を読んだからには、小池に投票するのは止めようと思った。あれ、都民ではなかったが…。


【書評】『女帝 小池百合子(文芸春秋社)』内容に引き込まれた!6月中に必読の書! 上念司チャンネル ニュースの虎側
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パッションフルーツの花が咲いた!

2020年06月16日 18時18分28秒 | hobby
 庭の片隅にパッションフルーツの苗を植えたのだが、今日見たら、きれいな花が咲いていた。
 苗を植えて今年で5年目くらいになるが、これまで花が咲いたのはたったの一回、しかも一輪だけ。ところが、今年は蕾(つぼみ)もあるから、結実への淡い期待が膨らむ。

 Wikipediaによると、パッションフルーツ(Passion Fruit)と言っても、「情熱」という意味ではないらしい。日本での学名は「クダモノトケイソウ」。時計のような形をしているからか。


 このまま暑い夏が続けば、パッションフルーツの実を手にできるかも知れない。




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山本直純とフィードラー、そしてボストン・ポップス

2020年06月14日 17時16分55秒 | 音楽・映画
 つい先日、黛敏郎が司会する「題名のない音楽会」の映像がいくつもYouTube上にUPされはじめた。話には聞いていたものの、初めて見る映像は実に興味深く、「コロナ鬱」が吹っ飛んだ。

 山本直純(1932-2002)は、作曲家、編曲者、指揮者として、クラシック音楽のみならず、ポピュラー音楽の分野にまで大きな足跡を残した。一方、アーサー・フィードラー(1894-1979)は、ボストン・ポップス・オーケストラの常任指揮者(1930-1979)として、クラシック音楽の大衆化に偉大な貢献を果たした。山本が「日本のフィードラー」と呼ばれたのも、故なしとはしない。

 実は、私の手元にこんな本がある。

"Arthur Fiedler~ Papa,the Pops,and Me"
by Johanna Fiedler (Doubleday Publishing NY, 1994)

 長女・ジョアンナによる父アーサー・フィードラーの回想録。この中には、貴重な写真もいくつか掲載されている。





 クラシック音楽の伝統などなかった米国で、その普及のため、ポピュラー(通俗的)な名曲をならべて、大衆を楽しまる音楽会の様式が考案された。それがポップス・コンサート、あるいはプロムナード・コンサートと呼ばれるもので、聴衆は肩ひじ張らずに気楽にオーケストラ音楽を楽しむことができた。その最大の貢献者が、アーサー・フィードラー。

 フィードラーも直純も今や遠く忘れ去られた存在になったが、思いがけずこの映像に接して、過ぎし日を思った。

山本直純とフィードラー 
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