ひつじ飼いのキノコ岩との日常

家庭の事情から、トルコ国内のすったもんだまでw

地震の時にも、国民性がでる?

2024年01月29日 05時37分27秒 | 日常生活
おこんばんわw
怒涛の土曜日が過ぎ

やっと
日曜日の夜、に
なりやした。

さっき、ブログ書こう~とか
思いつつ

PC開いたものの。
そのまま、こっくりこっくり、してて。

お~い、寝てるよ、と
と~ちゃんに起こされた(爆)

どうやったら
そんな姿勢で寝れるの?とか

感心されて
しまったw

肘ついて、
顎のせて

PCの画面を
見てたら

そのままの姿勢で
寝落ちしておった、と(爆)

…自分でも、我ながら
器用だな~と思ったねww

怒涛の土曜日はね~。
朝から、トイレ及び

風呂場の掃除を
終わらせて

その後は、
マントゥという

トルコ料理を
作って。

これが、結構
時間のかかるもんでして。

これだけで。
4時間くらい、やってたかな。

義兄4号は
夕方5時頃に
我が家に到着。

お茶出したり
何だリして

結局、夕飯は
8時頃になり。

9時頃には。
次男君も、帰宅して

寝床の用意したり
次男と話したり

何だリ、かんだりで。
結局

寝たのは、夜中の
2時くらいでござったw

4か月ぶりに会う
次男殿は。

まず、床屋に
行ってない、とかで

髪が必要以上に
長くなっておって(爆)

しかも。
3日くらい、

風呂にも
入ってないとかで

なんというか。
ほのかに、臭い(爆)

この人、こんなんで
まともに生活
できてたんかな…と

一抹の不安に
かられたけども(汗)

本人の話を
聞く限りでは。

ハウスシェアをしている
友達とも

なんだかんだ
うまくやってるらしく。

2年生になって。
大学の授業も

本格的に
難しくなってきた、そうで。

まあ、なんですか。
ぼちぼち

大学生っぽい感じに
なってきたかね?

いや、見た目は
まだまだ

がきっぽいと
思うんだけど。

段々、自立心が
育ってくれば

顔立ちや
立ち居振る舞いも

少しずつ
大人っぽく

なってくる、と
いうもんですからw

まあね。
どんだけ図体が
でかくなっても

親から
してみちゃあ

いつまでも
子供に、見えるのかも
しれんけどねw

今日も、相変わらず
日本のニュースを

ユーチューブで
見ておったんですがね。

今日から、能登地震の
被災地に

ボランティアの人たちが
入って、

活動をする!って
ニュースがあって。

そのお仕事は。
メチャクチャになった
家の中から

使い物にならなくなった
家具などを

運び出して
撤去するということ
だそうなんだけど。

で。
高校2年生の男の子が
参加してて

実は、帰りたく
なっちゃったんだけど。

でも、被災地の人も
大変だと思って

頑張って
やっぱり、やることにした、とか
言ってて

いや、その男の子
えらいな~とは
思ったんすけどね。

やっぱ。
日本は、えらい。

ボランティアを
ボランティアとして
活動させてる(爆)

例の、1年前の。
トルコ南東部の

大地震の時
なんか…。

うちの長男。
瓦礫撤去の仕事
させられて

瓦礫、片付けてたら
遺体が出てきたとかって

言ってたもんな…と
思い出した(爆)

いや、いくら何でも。
大学生の子供たちに

遺体がでてくるような
現場の

瓦礫撤去作業を
させるのって、
ありえなさすぎじゃん?!と

かなり。
憤慨した覚えが
あるんだけど。

まあ…ね。
とにかく

当時の状況は
本当に壊滅的で

日本も含め
世界各国から

救援隊やら
何やら来たけども

それでも、全然
人手が足りなくて

猫の手でも
足でも、借りたい!ってほど

大変な状況では
あったけどもねえ~…(汗)

あの、闊達自在(親の希望も含むw)な
長男が

1週間で、電話してきて
「俺、そろそろ、帰りたいかも…」って

ヘルプコールを
してきたような
現場だったから。

体力的に
つらい、ってことは
もちろんだけど

メンタル的にも
かなり、つらかったと
思われて。

ボランティアに行って
本人が壊れて、
帰ってくるんじゃないか、と。

親としては。
実は、内心

気が気じゃあ
なかったんすけどね(汗)

それに比べて。
日本のボランティア活動って

ちゃんと、境界線が
引いてあって

日本って、えらいなあ~と
改めて、感じただす(爆)

あとは、見てて
すごく特徴的と
思うのは。

日本人ってすごく
お風呂に、こだわる。

気持ちは、わかる。
めちゃくちゃ、わかるんだけど。

トルコの被災者の
インタビューとかで

お風呂ができなくてつらい、
みたいなコメントって

あんまり
聞かなかったような
気がするよね。

特に、2月と
冬の真ん中だった、って
こともあるけど

風呂よりは、まず
洋服とか、住む場所で

トルコ中から、
みんなが寄付して

すごいたくさんの
洋服が

被災地に
送られて、行ったもんね。

まあ。
比べて、どうって
ことじゃないんですが。

そういう
非常事態の対応や

考え方にも。
国民性って、でるんだな~と。

今回の能登地震を
見てて

いろいろ、
比較検討しておる
あたくしでござんす。

いや、そりゃあ
地震起きないのに

越したこたあ
ないんだけどさ(爆)




本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。

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