goo blog サービス終了のお知らせ 

ひつじ飼いのキノコ岩との日常

家庭の事情から、トルコ国内のすったもんだまでw

と~ちゃんと、アシュクと、マービw

2017年04月22日 08時00分42秒 | カッパドキア地方
最近。
毎週金曜日。

義母と、と~ちゃんは
テレビにかじりついて

「アシュク ウェ マービ」(ASIK VE MAVI)
という

テレビドラマを
鑑賞しておられるw


これ。
最近、結構人気のある

テレビドラマで。
ナント。カッパドキアが舞台。

ウルギュップに住む
お金持ちの家族と

その次男坊の嫁になった
お手伝いさんの娘の、マービ。

まあ。
いろいろと、ややこしい

バックグラウンドも
あるのだけどw

長くなるので
ここでは、割愛。

でね。
現在、トルコ人ツアーがメインのと~ちゃん。

どこから来る
ツアーのお客でも

トルコ人なら、ほぼ
100パーセント

「カッパドキアで、アシュク ウェ マービを
撮影してるでしょう?主役の家族の家は、どこで撮影してるんですか?」

「このシーンで使われた、あのセット。どこなんですか?」

みたいな質問を
必ず、されるそうでww

ほら。そこは。
職業柄。

「ガイドさんは、何でも知ってないといけない」
っていう、常識(爆)は

世界共通、
どこでも、同じ認識なようでww

この。
マフィアドラマか、兵隊ドラマ以外は

テレビ、ついてても
居眠りこいてる
と~ちゃんがw

義母と一緒に
並んで

必死こいて
「アシュク ウェ マービ」を
鑑賞してるわけ、だよww

で、時々
「オフクロ。これ、誰だっけ?」とか

「あれ?こないだ、ここで、誰と誰が、
こうしてなかったっけ?」

なんてw
学習を繰り返してましてねw

ついに~!
その成果あってか

最近は、ストーリーも
登場人物の名前も

撮影場所が、
どことどこの、ホテルなのかも

ほぼ、完璧に
履修したようで(爆)

義母が、
「あれ?こないだ、こんなんじゃなかったっけねえ?」

なんて。
聞こうものなら。

「いや、違うよ。前回、誰と誰が、こうなったから、
ココに行って、こうしたんでしょ~」

なんて。
ストーリーテラーまでこなす
完璧ぶり!!(爆笑)

「すごいじゃん!!と~ちゃん!
おふくろさんの、上いってるじゃん!」
と、褒めると

「うるさいな!!仕事なんだから、しょうがないんだよ!」
と、不機嫌に、答える。

その割には。
まんざらでもなさそうに、

せっせと、毎週金曜日を
逃さないように、してるみたいww

舞台は、
ウルギュップ、ってコトに
なってるんだけど。

実際、家そのものは
ギョレメのホテルで(多分)

屋上から見える景色は
ウルギュップの、展望台あたりから?

テラスは
違うところのホテル、と

あちこちを
つぎはぎにして、使っている模様。

こないだなんか。
お客さん泊まったホテルに

ドラマに出演してる
役者さんも、宿泊してて

ツアーのお客が
皆、大興奮で

携帯片手に
次々と、

記念撮影を
始めたそうでw

最初のうちは
にこやかに、

対応していた
役者さん、だったらしいけど。

そのうち、怒り出してw
「夕ご飯が食べられないから、いい加減にしてちょうだい!!」


ツアー客を
追い払った、とかなんとか。

いやはや。
こういうのって、やっぱり
世界共通なのねw

ま、でも。
カッパ地方の集客のために

一役買ってることは
間違いない、だろうから。

ここは、と~ちゃん。
ガンバルしか、ないww

カッパ地方って
時々、ドラマに使われるんだよね。


その昔。
「アスマル コナック」という

やっぱり
カッパ地方が舞台の
ドラマがあってね。

確か、2002年頃
放送していたんですが。

これも、当時は
大ヒットドラマ、でして。

と~ちゃん、当時も
トルコ人観光客に

アスマルコナック攻めに
あっていた、のを記憶している(爆)

たぶん、これも
ウルギュップが舞台、の設定だったらしく


現在、ウルギュップの
どこだかに

「アスマルコナックの舞台は、ここでしたよ~」
みたいな

記念碑が
立てられてるらしい。


実際、撮影に使われていた建物も
ウルギュップの中心部に、

今でも
あるそうで、ござんす。

実際。
ウルギュップ、という町は

カッパ地方の中では
ネブシェヒールを除いて

唯一、古くから
町としての、体裁を整えていた、場所で

旧家なんかも、結構
あるらしいよ。

今でこそ。
アバノスやら、ギョレメやらが

やたら、メジャーな雰囲気を
醸し出しているけれども。

わしが、初めて
カッパ地方を訪れた

今を去る
20年ほど前は

ギョレメやら、アバノスやらは
ただの、村、でしてね。

長距離バスも
乗り入れてなくて。

旅行者はすべて
ウルギュップに、集まっておったもんですw

現在、CNN TURK、という
チャンネルで

経済関係のニュースを担当する
キャスターさんの1人に


ジェム・セイメン、という
眼鏡をかけた、おっさんがいるんですがw

この人が、
ウルギュップの名家の出身の人で。

お父さん、ジェマル・セイメンさんは、
その昔

地方自治体の
所長さん(ベレディエ・バシカン)や

国会議員なんかも
勤めた、

地方名士
だったそうだ。

家も、木造の
広い家で、テラスがあって

ジェムさんが、子供の頃は
お母さんが

ここで、民宿も
営んでいたほど

でっかい、家
だったんだってよ。

今でも、その家は
残ってて

その前の通りには
「ジェマルセイメン通り」

って名前が
つけられているそうな。

と。
ハナシは、脱線しましたが。

ウルギュップに、
昔ながらの旧家がある、って設定。

まんざら、嘘でも
ないわけですよw

と。
わしが、でれでれ

ブログを書いている
間に。

と~ちゃんは。
明日のツアーに備えて

とっとと
ベットに潜りこんで、しまいやしたw

いや、お仕事とは、いえ。
こういう、情報収集も、
大変でござんすねw

明日も、
頑張ってくらはい!と~ちゃん♪


本日も、おつきあいいただいて
ありがとうございます。

ぽちっと応援、
よろしくお願いします。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村





大雪カッパドキア!

2017年01月10日 08時57分24秒 | カッパドキア地方
なんでも。
イスタンブールで

こんなすごい
雪が降るのは

実に、7年ぶり
なんで、ござんすと。

ここ、カッパ地方も
もちろん、もれなく大雪ちう

なんで。
ござんすが。

なんとなく。
イスタンブールに比べると

ボリュームダウンしてるような
気もするw

彼の地は、大雪のために
今日明日、と

連続2日間
学校が、休校なんですがw

カッパ地方とか。
今日あたり

雪は残っているものの
ピーカンで(笑)

明日は
地方から、通って来ている子供達以外は

学校お休みに
なりまへんでw

うちの子供ら
大ぶ~いんぐ中ですw

さて。
大雪のキノコ岩、ってのが

実は、大好きな
ひつじ飼い。

お天気にも
恵まれたことだし

いっちょ、カッパ観光
しに行くべ~!

ってんで。
と~ちゃんと連れ立って

カッパ観光
してめ~りやしたw

カッパに来たくても
来れない人のために♪

雪のカッパ地方で
ございます~!


パシャバーの雪♪


カッパ地方の雪は
完全、パウダースノー。

時々、キノコ岩の上の雪が
音もなく、霧のように

さらさらさらー…と
滑って、落ちてきます。

これが、また
陽の光に反射して
キレイなんだよ~。


絶景♪


パシャバーに行く、途中のキノコ岩


見渡す限り、まっちろけ。


ギョレメで、記念撮影する、と~ちゃん。


奇岩の間に、着地した、気球


ギョレメのキノコ岩さん。


なんだか、UFOみたいな、気球


ギョレメの牧場の、おんまさん。
寒いのに、ご苦労サマですw


ギョレメのどっか。


とても、歩きにくいw
積雪、20センチは、ラクにある。


ギョレメ遠景


寒すぎのツララ


ハンターバレー


ウチヒサールの砦。


ウチヒサールも、真っ白。


なんだか、神々しいなw

みんな~。
カッパドキアを、
忘れないでね~。




本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。

ぽちっと応援
よろしくお願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村


おまけ。
トルコあるあるの、
マネキン人形虐待(爆)
しまってやれよ、って…。

カッパドキアの秘境・GOLGOLIの丘探検

2016年10月13日 08時26分29秒 | カッパドキア地方
昨日だか、おとといだか、が
「アシュレの日」
だったそうで。

近所の人から
アシュレのおすそ分け、とか
来て

それ見て
うちの家族も

「アシュレー!アシュレー!」
と、騒ぎ出したのでww

しょうがなく。
本日は、

アシュレを
作りながらの、更新どすw

ってか。
夜くらい、わしの時間を返せ!

と。
思うんすけど。

今日の昼間は
義母さんの具合が

悪くなって
病院行ったり

家庭教師が
来たり

合間を縫って
ご飯作ったり、とか
してるとさ。

どうしても。
こういう

デザートを
作る時間は

夜に
なっちまうんだよねえ…(爆)

2~3日
ガタガタ言わせないために

一生懸命
いっぱい、大量に作るんだけどww

なんせ。
お馬さんが、揃ってる家、だから。

あっ!!というまに
平らげて

「次はこれ作れ~。あれ作れ~。」
と、うるさい、うるさい(爆)

わしの自由時間は
一体、いつ戻ってくるのやら…とほほww

とか、言いつつ。
結構

昼間は
うろうろしてる、わし。

と~ちゃん、失業中じゃ!
とか言って

ちっとも
家から、出ようとしないから

あっち行こう~!こっち行こう~!


ひきずりまわしてるって
わけさ。

仕事が忙しい時は
相手にしてくれんからね~。

ヒマな時くらいは
わしの散歩に、付き合ってもらいましょ~!

ってなわけで。
昨日は

ウルギュップの先にある
ムスタファ・パシャという

小さな町を
通り過ぎて。

更に、その
先にある

「ダムサ・バラジ」という
人工ダムを

ぐるり、と
裏側に回ったところにある

「ゴルゴリの丘と、その周辺住居跡」に
行って見ました♪


つ~か。
丘登るのは、大変なんで

ってか。
わし、本当は登りたかったんだけど。


以前、登った事のある
と~ちゃんが

全力で
拒否したのでww(丘は、かなり垂直っぽい)

仕方なく。
周辺の、住居跡を散策。


いわゆる。
岩窟住居で、できた村、

ってやつでして。
もちろん、今は誰も住んでません。


ここから、約5キロ離れた
ムスタファパシャの住民達が

以前は、もしかして
ここに住んでたんじゃないか、とか。


3キロ離れた
ところにある

ソベソス遺跡(いまだ、発掘中)と
絡めて


実は
ローマ時代には

墓地として
使われていたものが


ビザンツ時代に
岩窟教会などが作られて

他のカッパドキアの
教会群のように

聖地化されたんじゃ
ないか、とか

いろいろ
噂話はあるんですが。


今まで、誰も、正式に
調査したことのない場所、だそうで。

真相は、現在のところ
謎のまま、でございます。

現在、ここには
2つの教会跡と

2つの、違うタイプの
地下シェルターと

無数の岩窟住居跡、が
残っておりやす。


ムスタファパシャ村、というのは
その昔

シナソス村、と
呼ばれていて

「ルム」と呼ばれる
ギリシャ系住民だけが

住む村で
ござんした。

が。
1923年
政府の政策により

ギリシャに住むトルコ人、と
トルコに住むギリシャ人、が

人民交換を
行いまして。

その時。
シナソス村に住む

ギリシャ系住民は
村を捨てて

ギリシャに
渡って行った、んだそうで。

その後。
ギリシャから来た、

トルコ人が
住み着いて

名前も
「ムスタファパシャ村」に
改名された、と。


多分。
ゴルゴリに住んでた
ルム達も

その時、みんな
いなくなって

それ以降は
廃墟となったんじゃ、ないかな~って。
そんな場所です。


当然。
岩窟住居は

登り放題。探検し放題
なんだけど。


多くの家の壁に
ギリシャ文字で、

何かが
刻んであったものね。


岩だけで、できた村、
とあって。

いけども、いけども
岩ばっかり(笑)

住み着くには
相当

体力のいる村、と
思われますだww

居住者が
去ってからは

地域住民が
鳩小屋とか、家畜小屋として

使用していた
らしく。

いたるところに
鳩穴がありやす。


実は、ね。
この、ゴルゴリ村を

個人的に
調べた人の

「調査レポート」
なるものを、みつけたんだけどw

残念ながら、
帰ってきてからでした…www


そのレポートによると
ゴルゴリ村には

多分、
アラブ民族の襲撃に
備えるための

2つの避難用
シェルターがあって。

一つは、完全に
地下に作られてて

もう一つは、
あるキノコ岩が入り口になっていて

岩の中を
くりぬくように、作られている、んだそうだ。

もし、機会があったら
今度は、地下都市も、探検してみたいけど…。


ところで。
ゴルゴリへの、アクセスとしては

ゴルゴリの丘を越えて
反対側にある

アイワル村、まで
ウルギュップから、乗り合いバス(ドルムシュ)が
でてるから

頑張って、村から
ゴルゴリの丘を越えて

反対側に、
降りてくるか。

ムスタファパシャ村から
ゴメダ渓谷を抜ける

約5キロの
トレッキングコースを
歩いてくるか。

もしくは
サファリ・ジープツアーでは

ゴルゴリを、
コースに入れてるところが

結構、
あるみたいですw

ただし。
だ~~~~~れもいないので。

間違っても
1人で行こう、とは
思わないこと。

噂では。
岩窟住居の中に

テント張って
夜明かしもできるらしいっすよ。

ただし、完全
自己責任、だけどね。


雲しか、動くものがない。
時間が止まってしまった
岩窟住居の村…。

不思議な
タイムスリップ感、満載です。

天然のアスレチック
みたいで

夢中で
あっちこっち、

岩の間を
登ったり降りたり
したお陰でw

あっちこっち
擦り傷だらけ、になりましたとさww

ゴルゴリの調査レポートが
読みたい方は、こちらを参照ー!
(ただし、英語)
→→→→UNDERGROUND SHELTERS OF GOLGOLI


本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。

ぽちっと応援
よろしくお願いします。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

カッパツ─リズムの現状

2016年05月14日 15時37分19秒 | カッパドキア地方
今日、
と~ちゃんが

久しぶりのツアーから
帰宅しやしたw

3泊4日の
ツアーだったけど。

お客さんは
トルコ人。

コンヤから
出発して

アマスヤ、トカットを
まわって

またコンヤに帰る
という行程。

オスマントルコや
セルチュクトルコの

見所満載の
アマスヤ、トカットなんで。

歴史に
興味のある人向けの
ツアーですな。

日本でいうなれば。
徳川ゆかりの遺跡巡り!

みたいな
感じかな?

週末は。
イスタンブールから

2泊3日で
やはり、トルコ人のツアーが
やってくるので

一応、父ちゃん
それに出かけて
行きやす。

現在、カッパ地方は。
週中は、がらっがらで

こう。
ひゅるるる~って
風の吹いてる

西部劇の酒場前、みたいな
感じなんだけどw

週末ともなると。
これが、また

トルコ人観光客で
押すな押すなの満員御礼。

レストランも、ベリーダンスショーも
バルーンも、ホテルも

下手すると、
前日予約は取れませんよ
ってくらい

ぎゅうぎゅうに
混雑しておりやす。

しかも。
98パーセント、トルコ人観光客。

ほら。
まだ、ビーチシーズンには
ちと、早いし。

でも、春の陽気に
誘われて

短期で、
ふらっと

どこかでかけたいし、
みたいな時に。

トルコの、ほぼ
ど真中にあって

どこからでも
交通便利で

見所満載の
カッパドキアは

なかなかの
注目スポット
らしいです。

ううう。
ありがたいこっちゃw

でも。
トルコ人観光客は

6月には
断食があるから

ばたっ、と
途切れるだろうし

その後は
ビーチシーズン到来だし

カッパは
地獄の暑さプラス

砂埃で
からっから、になるので

秋までは、お客は
途切れるだろうなあ~と
予想される。

そしたら、と~ちゃん。
黒海ツアーに出る、って
言ってるけどww

でもねえ。
アンタルヤや、エーゲ海方面の
打撃は

もっともっと
深刻で

もう、超豪華
スーパーデラックス
五つ☆の

普段は、とても
手がでませんがな、みたいな

スンバらしいホテルとかさえも
がらがらで

もってけ泥棒プライスで
叩き売りしてるらしいからね~。

テロだ、爆弾だ、と
騒いでる今が

お買い得っちゃあ
お買い得なんだけどね(爆)

何でも。
アンタルヤでは

アラブの国と共同で
テレビドラマ撮影とかも

行われてる
そうでw

そうそう。
トルコのドラマって

アラブ諸国では
大人気なのよ。

で、ああ、あれ!
テレビで見た、あそこ!

あたしも行ってみたいわ~
みたいな感じで

集客効果を
狙ってるらしいっす。

もうさ。
西欧諸国は

今年は、完全に
遠ざかってしまったから

トルコとしても。
アラブ、東南アジア、極東なんかに

ターゲットを
変えて

あの手この手で
アピールしようと
必死なんっすよ。

お隣の国
イランともね。

こないだまでは
仲悪かったんすけど。

最近
国交正常化したそうで。

これからは
親密に

やっていくって
話だとか。

当然。
イランからの観光客も

かなりの
頼みの綱になってて

なんと。
イランとの間の飛行機を
増便したり。

はたまた
イランと提携して

一緒に
アジア方面への

売り込みをかけたり、と
いろいろ、やってるそうですぜ。

まあ、この
イスラム過激派のテロが

全世界的に
吹き荒れてる、現在

イスラム国である
トルコに

お客が喜んで来る、
ってのも

なかなか
難しい話。

イスラム教、という
宗教自体が

敵視されつつ
ありますからなあ~。

早く、世界が
正常に戻ってくれるように、と

願うばかりで
ござんすがね。

いえ。一応
一般の、善良な

イスラム教徒のために
ここで言っておきますが。

普通のイスラム教徒の人は
善良で、慎み深いですよ。

どの宗教でも。
過激派、ってのは

自分の利害のために
お題目に宗教を
唱えてるだけで

その実、宗教とは
全然、関係ないことやってる、ってのが
実の姿なのよ。

オウム真理教だって
そうだったし。

キリスト教系の
キチガイ集団だって

今まで、
数え切れないほど

残忍な事件を
おこしてきたでしょう~。

まあ。
宗教論争は、
長くなるので

ここでは
やりまへんけどww

イスラム教徒が、全部
体に爆弾巻きつけて

自爆する、
アタマのおかしい奴ばっかり、

なんてことは
もちろん、ないのだよ。

ISISなんて
キチガイ集団は

善良なイスラム教徒に
言わせれば

完全な、異端。
イスラム教徒の
風上にも、置けない奴って

皆、そう
思ってるから。

一応。
彼らの名誉のために
一言、言っておきますわw

ISISに
おいては。

自分達以外の、
全世界中のイスラム教徒は

全部、エセ教徒で
イスラムとは、関係ない!と

堂々と
宣言してるからね~。

てめーら、キチガイのクセに
俺達をエセ呼ばわりするとは
何事だ!と

すでに、かなりの
ブーイングくらっておりやす。

それでも。
同じ事、繰り返してる
わけで。

わしに
言わせりゃあ
よっぽと、アタマわり~的でござんす。

そんなわけで。
話がかなり、逸れましたがw

相変わらず、
トルコ観光業界、不況っす(T ^ T)

今年も入れて
あと1~2年は、

続くって
言われてるからねえ~
頑張らねば!!





本日も、お付き合いいただいて
ありがとうございます!!

ぽちっと応援、
よろしくお願いします。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村


またまた、雪のカッパドキアを、お散歩。

2016年03月29日 04時38分55秒 | カッパドキア地方
おこんばんわw
ひつじ飼いで
ごぜ~ます。

シリアの停戦布告から
約1ヶ月がたったそうで。

その間に
停戦協定に

違反した行為
(爆撃など)は

実に
900回以上。

1日、どこかで
30回以上

停戦協定に
違反する行為が、
あったってこと。

これらの攻撃によって
死亡した市民は
200人以上。

これでも…。
停戦中といえるのかな???

でも。
一応、建前は停戦中。

まあ。
以前のように

ひっきりなしに
爆弾が降ってくることが

なくなった
わけだから…。

それでも、一応
停戦の枠内、と

考えても
いい、ってことなのかな…。
難しいけど…(爆)

イラク側では。
アメリカの協力を受けて

訓練を終了した
イラク国軍が

2年ほどまえ?
だったかな?に

ISISに制圧された
「モスル」という町を

奪還する
作戦を開始しやして。

この辺には。
重要な油田があるからね。

イラクにとっても
重要な町。

当時。
トルコの領事館?だかがあって

そこがISISに
占拠されて

領事を始めとする
30人ほど??だったかな?


人質がとられて。

3ヶ月後に彼らは
無傷で解放されて

トルコに
帰ったんすけど。

ま。
そんなこんなの町が

解放に向けて
第一歩を踏み出した、ってことらしい。

まだまだ
不透明な部分が多いけど。

本当にシリアが
平和にむけた一歩を

踏み出してくれる、としたら。
素晴らしいことですがね。

そういう
ひつじ飼いは。

雪に埋もれて
家の中で、くさってたんすけどw

これ、多分。
カッパ地方の、

今年最後の
雪景色だろうから。

ちょっと、雪を
見に行こうか?という

と~ちゃんの誘いに
ほいほい、乗っかって。

ちょいと
キノコ岩めぐり、を

して
まいりやしたw

季節はずれ、とはいえ。
雪は、雪。

さぶかったよ~。
鼻水、凍るかと思ったww

景色は
キレイだけど。

やっぱり、
寒いのは嫌いww



ウチヒサールの
「鳩の谷」。



雪の上に
鳩さんが、歩きまわったあとww



寒い、とみえて
鳩も丸くなってる。

本日は
鳩が、いっぱい飛んでました。



お土産やさんの
品物の上も、雪だらけw

誰も面倒
みてないのかね…www

道端にあった
アンズの花



かわいそうに。
冷凍状態になって、しおれてた。

お次は、
「ローズバレー・ビューポイント」

トルコ語では
「クズル・チュクル」と
いいやす。



ここも、
だ~れも、いない~。

しかも。
ふきさらし、だから
寒い寒い~!!!



でも。
景色は、よかったっす。

行ったのが、
夕方だったから

結構、雪が
溶けちゃってたんだけど。



それでも。
普段とは違う、

カッパ雪景色で
ございましたw



これ。
高台から撮った、カッパの広域写真w



こっちは、ギョレメの
野外博物館。

世界遺産に
ちょいとお散歩に

行ける距離、って
やっぱり、ゼイタク~♪

もうちょっと、
暖かくなったら

と~ちゃんの専属ガイドで
キノコ岩の間を

トレッキングして
歩こうと、思っとりやすww



本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。

ぽちっと応援
よろしくお願いします。

にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村