今年はじめての、ソムリエ協会関西支部の例会です。
二条城前の全日空ホテル京都へ行ってまいりました。
セミナーの前後にも試飲ブースを出展いたしました。
12時から始まり、セミナー、その後試飲会と時間がいつもより長かったのですが、
たくさんの方とお会いでき、お話できとても有意義でした。
「ネッビオーロに秘められた可能性」というテーマで、
植田理事のお話と、抜栓時間の違う3パターンのバルバレスコと一緒に
京阪神の有名シェフ、「イルギオットーネ」笹島シェフ、「イゾラベッラ」八島シェフ、
「ポンテベッキオ」山根シェフが作られた各3品と一緒にいただきました。
どのお料理も今日のワインのために作られた素晴らしいお料理で、
ワインとうまみの話や、パスタとワインをどう合わせるかなど
3人のシェフが一度にそろって、3種類のお料理がいただける、とても豪華な会でした。