政府、社会の問題、提言など

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NHK元記者「森友報道でNHK上層部が介入!した問題!」~ 小池英夫!「お前が、安倍氏と共に、日本の報道を忖度させ、萎縮させている元凶だ!」。

2018年12月20日 12時43分36秒 | 放送/報道関連

週刊新潮 2018年4月19日号掲載「みなさまの声」より「官邸の声」 NHK報道局長の“忖度”放送 より。
NHK小池英夫報道局長(撮影・桜井修)(他の写真を見る)
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04230558/?photo=1
報道は、「政府、政治家の監視」を行う義務がある。
政権から買収されている「小池英夫!」。こいつも、これまでに何回も安倍氏から寿司接待を受けてきている。このような安倍氏ら、官邸側から「買収されている者」が報道の中枢にいるならば、政府を監視する事など出来なくなるのでは?!。NHKは、こいつの「悪い権力」「パワハラ」が行使されないようなポジションに異動変更すべきと言える。このような奴が居るNHKに対しては、「受信料の支払い」は「したくなくなる!」。国民を馬鹿にしているのでは!。何処を見て報道しているのか?!。「みなさまの為のNHK」ではなく、「官邸、安倍氏の為のNHK」と言う状態が続いている!。このような状態、正常は公共放送の報道機関と言えるのか?!。「馬鹿にするのもいい加減にすべきだ!」。




安倍に「餌付けコントロール」され、「飼い犬のような状態!」になっているNHK 小池英夫報道局長!.

NHKの報道や他局の報道が、「こいつの為におかしくなっている!」のだ!。

多くの国民は、この人の顔を知っている!。

昔、NHKのニュースで政治記者をしていた奴だ!(官邸で、番記者していた奴!)。


生意気に「報道統制しているなよ!」。

「お前のせいで、多くの部分で、日本の国益にも害が生じている!」のだ!。

経済分野でも「報道統制の悪影響」が広がっている!。

日本の国益を害する報道統制を行わせている「バカな報道局長!」と言える。

顔が「世耕」のような顔付きだ。

この手の顔つきの者は、命令された事はそのまま実行するが、「後先を考えない、バカ者が多い」。





記事参照。


NHK元記者「森友報道で上層部が介入」 局側は反論
2018年12月19日19時54分


NHK大阪放送局の記者だった相沢冬樹氏が書いた「安倍官邸VS.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由(わけ)」
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20181219005342.html


 NHKの元記者が森友学園問題の報道における同局の内部事情を描いたノンフィクション本を出版した。

上層部の意向で原稿が「書き直された」「おかしな介入」があった――などとする内容。

NHKは19日、「虚偽の記述がある」と反論した。

 本の著者は、大阪放送局の記者だった相沢冬樹氏(現・大阪日日新聞論説委員)。

8月に退局し、今月13日に「安倍官邸VS.NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由(わけ)」(文芸春秋)を出した。

 相沢氏はこの中で「近畿財務局と学園側との間で(国有地の)売却価格をめぐって行われた協議の内容が初めて明らかになった」と2017年7月に報じた際、報道局長が怒り、翌日の続報が「何度も書き直され、意味合いを弱められた」「(局長は)安倍官邸に近く、政権にとって不都合なネタを歓迎するはずがない」などと書いた。

その後の異動で「記者を外された」という。

 本の内容についてNHKの山内昌彦・編成局計画管理部長は19日の定例会見で「主要な部分において虚偽の記述が随所に見られる上、未放送原稿を規則に反して持ち出し、加工した上で(本の中で)公表もしており、極めて遺憾だ」などと述べた。

記者が守るべきルールを逸脱しているとし、「必要に応じて対応を検討する」という。「虚偽の記述」が何を指すのかについては「取材や制作に関することに関しては、お答えできない」とした。

NHK広報局は「ニュースや番組については、報道機関としての自律的な編集判断に基づいて放送しており、報道局長の意向で報道内容を恣意(しい)的に歪(ゆが)めた事実はありません」としている。

 NHKの反論を受け文芸春秋は19日、「『森友事件』は重大な国民の関心事であり、『安倍官邸VS.NHK』は事件をスクープしたNHK元記者・相沢冬樹氏による公正なノンフィクション作品です。

NHKという公共放送がその国民的関心事を、国民に正しく報じたかを検証する上でも、有益な内容であると確信しています」(週刊文春編集局)とのコメントを出した。

同社によると、本は発売直後に重版し、これまでに7万部を発行した。



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https://www.asahi.com/articles/ASLDM5F85LDMUCLV00T.html





関連するYoutubeの動画。


2018/11/10 相澤冬樹大阪日日新聞記者講演会「元NHKスクープ記者が語る 森友事件の本質と残された謎」
https://www.youtube.com/watch?v=E0B_Aj61KR0

上層部からの圧力か!? 森友問題でスクープを連発した元NHK記者の「考査室への異動」の真相に迫る! 岩上安身による大阪日日新聞論説委員・相澤冬樹氏インタビュー 2018.10.2
https://www.youtube.com/watch?v=9ZglobIatuw

【紹介】安倍官邸vs NHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由 (相澤 冬樹)
https://www.youtube.com/watch?v=4ci9at_QcUs




関連する過去の記事。


「みなさまの声」より「官邸の声」 NHK報道局長の“忖度”放送
社会週刊新潮 2018年4月19日号掲載


 ニュースを見ようと思えばスマホやタブレットに手が伸びるご時世だが、選挙の開票速報だったり、アレ、地震? なんてときにNHKをつける方もまだ多かろう。

そんな向きには、なにせ公共放送だから間違いないとの意識があるはず。

しかし、その局のニュースが特定の人間によって歪められているとしたら……。

 ***

〈みなさまの声にお応えします〉が合言葉なのに、「由々しき事態です」とNHKの報道局幹部が囁く。

「小池さんの官邸への忖度が問題視されているんです。朝の『おはよう日本』や夜の『ニュース7』、『ニュースウオッチ9』といった番組のニュースが、小池さんの横槍で別のモノに変えられてしまうんですから」

 で、その小池さんとは、

「政治部出身の小池英夫報道局長です。官邸の意向に沿わないネタは潰し、報じられたニュースに抗議が入れば現場を徹底的に叱責する。多くの職員がそう認識しています。そして小池さんが直接やりとりしているのは、安倍晋三総理の懐刀で影の総理とも呼ばれる今井尚哉(たかや)秘書官だ、と」

 でも、なにゆえに?

「海老沢勝二元会長然り、出世するのは旧経世会の担当でしたけれど、小池さんは傍流の山崎派担当でした。だから秘書官になる前から付き合いのあった今井秘書官とのチャンネルを使い、自分が睨みを利かせられるニュースを操って官邸の機嫌をとることで、生き残ろうと必死なんですよ」

次ページ:Kアラート


https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04230558/?all=1




「みなさまの声」より「官邸の声」 NHK報道局長の“忖度”放送
社会週刊新潮 2018年4月19日号掲載


Kアラート

 別の職員は、ニュースが歪められた実例を挙げる。

「森友絡みだと、安倍昭恵夫人の“いい土地なので前に進めてください”との発言が文書から消されたと昼に報じたのに、ニュース7では局長の指示で昭恵発言がばっさり削られた。自殺した近畿財務局職員が残したメモのスクープも、トップニュースに持ってこないよう圧がかかりました」

 官邸への忖度巧者は、5階にある自室から2階のニュースセンターに電話で指示を飛ばしてくるという。

「2階でうろうろしてどこかに電話していることもあります。それを“Kアラート”といって警戒しているんですけど。Kアラートにひっかかった番組の編集責任者は5階に呼ばれて、しょげて戻ってくるんです」


 もう少し事例を挙げると、

「前文科次官の講演会内容を文科省が問い合わせたという特ダネでは、森友問題と並べて報じるなとKアラートが鳴った。でもニュースウオッチ9が続けて流して局長激怒です。あとは、天皇退位の関連や防衛省日報問題のネタも悉(ことごと)く口を挟んできましたね」

 いやはや。ここは忖度する側される側、双方に問うてみるしかあるまい。まずは今井秘書官を訪ねると、

「あのさ、取材に応える義務なんかないんだからさ」

 と、にべもない。

ならばと小池局長に訊けば、頑なに沈黙。

やはり官邸の声しか耳に入らないようなのだ。


ワイド特集「春の嵐吹きやまず」より



https://www.dailyshincho.jp/article/2018/04230558/?all=1&page=2







https://twitter.com/sattimo/status/1056399828769361922
*官邸・番記者時代のNHK小池英夫報道局長。現在の「報道局長」の形相と比較しても、非常に穏やかであった。それだけ「国民を騙すような偏向報道」を行わせる「悪人に変化した」と言える。










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