政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

安倍首相、UAE・アブダビ皇太子・ムハンマド副大統領兼首相と会談。

2013年05月03日 03時33分33秒 | 中東諸国
産經新聞 首相、UAEとの原子力協定を歓迎、皇太子と会談 より。
アラブ首長国連邦を訪問し、アブダビ首長国のムハンマド皇太子と会談で握手する安倍首相=1日(共同)
http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/130502/plc13050212140010-p1.htm


安全確保の出来ない原子力方式の発電、UAEとも締結か。

原発を稼働させていれば、必ず放射能漏れや、冷却水(放射能汚染水)漏れが発生してくる。

非常に嫌な予感がする!。


原発メーカー、関連企業は責任を持ってくださいね!。

福島のようになった場合、「メーカーが全責任を負う必要がある。

国や、国民への擦り付けは「許されない」。


*UAEも太陽光や風力など自然エネルギー発電に切り替えて行くべきだ。

将来、福島のように爆発して一帯が汚染してしまう予感がする。



各記事参照

ニュース詳細
UAEと安全保障対話創設で合意
5月2日 5時39分



ロシア・中東諸国歴訪中の安倍総理大臣は、日本時間の2日未明、UAE=アラブ首長国連邦で、ムハンマド・アブダビ皇太子と会談し、両国の関係強化に向けて、外務・防衛当局間で、安全保障対話を創設することで合意しました。

安倍総理大臣は、サウジアラビアでの日程を終え、日本時間の1日夜、3番目の訪問国、UAE=アラブ首長国連邦の首都アブダビに到着しました。

そして、2日未明、アブダビのホテルでムハンマド・アブダビ皇太子と会談しました。

冒頭、安倍総理大臣は、「今回の訪問を通じて両国の関係を拡充し、政治・経済・文化・人的交流、それぞれの分野で安定と繁栄に向けた包括的パートナーシップを強化したい」と述べました。

これに対し、ムハンマド皇太子は、「2国間には建国以来の長い歴史がある。いろいろな形で信頼関係を築いていきたい」と応じました。

そして、安倍総理大臣は、両国の関係強化の一環として、外務・防衛当局間の安全保障対話の創設を提案し、今後、次官級か局長級で対話を行っていくことで合意しました。

また、安倍総理大臣が、日本への石油の安定供給に感謝の意を示し、省エネや再生可能エネルギーなどの分野で日本の技術をUAEに提供できると伝えたのに対し、ムハンマド皇太子は、「非常に重要な提案だ」と述べました。

安倍総理大臣は、サウジアラビアでも安全保障対話の創設で合意しており、円安の影響で石油などの調達コストの上昇が懸念されるなか、産油国との関係を強化し、エネルギー資源の安定的な確保を図ることで、みずからが目指す日本経済の再生につなげたい考えです。

[関連ニュース]

UAEと「原子力協定」締結で合意 (5月2日 21時4分)
首相 UAEと医療なども関係強化を (5月2日 17時28分)
首相 3番目の訪問国UAEに到着 (5月1日 23時44分)


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130502/k10014318261000.html




安倍首相、UAE・アブダビ皇太子と会談 原子力協定の締結を確認



ロシア・中東を歴訪中の安倍首相は、3つ目の訪問国となるUAE(アラブ首長国連邦)で、ムハンマド・アブダビ皇太子と会談し、原発など原子力に関連する輸出の前提となる協定を締結することを確認した。

福島第1原発の事故から2年余り、安倍首相は、停滞していた原発など原子力技術の輸出を再開する方向に、大きくかじを切った。

会談で安倍首相は、ムハンマド皇太子に対し、「日本は、UAEのエネルギー政策に貢献可能だ」と強調し、原発や原子力関連技術などの輸出の前提となる原子力協定を、正式に締結することを確認した。

また、安倍首相は、原油などの安定的供給を要請したほか、2020年のオリンピックの東京招致に協力を求めた。

さらに両者は、日本からUAEに、食品・医療・インフラなどを輸出するほか、安全保障対話を新たに始めることで合意するなど、経済外交を進めるうえで、中東の安全保障を重視する姿勢を鮮明にしている。

(05/02 06:19)


[ high / low ]


http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00245216.html




2013年(平成25年)5月2日木曜日

首相、UAEで日本経済のトップセールス
< 2013年5月2日 9:46 >


動画を再生
http://www.news24.jp/articles/2013/05/02/04227857.html#


 中東諸国を訪問中の安倍首相は日本時間1日夜、アラブ首長国連邦(=UAE)のムハンマド・アブダビ皇太子と会談し、経済分野などでの連携を確認した。

 安倍首相は中東各国に日本経済のトップセールスを展開し、「アベノミクス」の第3の矢として、成長戦略の成果にも結びつけたい考え。

 安倍首相は日本時間1日夜、アラブ首長国連邦に到着し、ムハンマド皇太子と会談した。

省エネ、インフラ整備などで協力を強化する他、日本の原発輸出を可能にする原子力協定を締結することなどを確認した。

安倍首相は今回、約100人の経済関係者を同行させて、中東経済との具体的な連携の推進を狙っている。

日本からの投資を活性化し、自らの成長戦略に弾みをつけたい考え。

 また、中東地域の安定に向けて、外務・防衛の次官・局長級協議を開催することで合意した。

 これに先立ち、安倍首相は同行記者団と懇談し、憲法改正について「去年の衆議院選挙においても公約として掲げてきた。当然、今度の参議院選挙でも変わりはない」と述べ、憲法改正の発議には衆参両院で「国会議員の3分の2以上の賛成が必要」と定めた憲法96条の改正に取り組む考えを改めて強調した。

 また、公明党に慎重な意見が多いことについては「誠意を持って議論を進めたい」と述べた。


注目ワード
安倍首相 アラブ首長国連邦 成長戦略 憲法改正 局長級協議
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2013.05.01 09:45
首相、サウジ皇太子と会談 共同声明発表
2013.04.26 16:36
日本企業のイラク進出 課題は治安対策


http://www.news24.jp/articles/2013/05/02/04227857.html




首相、UAEとの原子力協定を歓迎、皇太子と会談
2013.5.2 12:12


 【アブダビ=半沢尚久】アラブ首長国連邦(UAE)を訪問中の安倍晋三首相は1日夜(日本時間2日未明)、アブダビ市内のホテルでムハンマド皇太子と会談し、2日に日本とUAE間で原子力協定が署名されることに歓迎の意を示した。

外務・防衛当局による安全保障対話の新設も提案し、皇太子も同意。

事務次官か局長級で対話を開催することも決まった。

 原子力協定は、原子力関連技術の利用を平和目的に限ることを2国間で約束するもので、協定締結は原発輸出の前提。

UAE初の原発建設では、日本などの企業連合が受注を争ったものの、2009年に韓国企業連合の受注が決定。

日系企業も技術協力することになっており、協定の締結が必要と判断した。

 首相は人的交流の拡大で「今後5年間でUAEから留学生500人を受け入れたい」とも表明した。



このニュースの写真


アラブ首長国連邦のアブダビ国際空港に到着し、出迎えを受ける安倍首相=1日(代表撮影)
http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/130502/plc13050212140010-p2.htm


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憲法改正へ首相「3分の2を形成する」 公明には誠意


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130502/plc13050212140010-n1.htm




UAEのビザ緩和 首相が皇太子と会談、患者受け入れ
2013/5/2 10:23

 【アブダビ=平本信敬】安倍晋三首相は1日夜(日本時間2日未明)、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビでムハンマド皇太子と会談し、経済・文化の交流を深めるためビザ発給要件を緩和することを決めた。

中東地域の安定へ外交防衛当局の安全保障対話を創設することでも合意。

最新医療を提供するためUAEの患者を日本が受け入れることも正式に表明した。

 ビザは一般の観光客などに数次査証を新たに導入。

期限内なら何度でも訪問できるようになる。

外交官など外交公用旅券所持者の査証は相互免除する。

UAEからの要望に応じたもので、今後5年でUAEが派遣する留学生を500人受け入れる意向も示した。

 首相はUAEに対し原油の安定供給に引き続き協力を求めるとともに日本からのインフラ協力プロジェクトを紹介した。

水不足対策、交通、省エネ、医療で産業の多角化に貢献できると主張した。

UAEの海上鉱区に日本の自主開発油田の4割が集まり、そのうち6割が5年後の2018年に権益期限を迎える。

UAEの求める技術供与によって、エネルギーの安定供給につなげる。

 会談に先立ち日本から来た経済ミッションを首相が紹介し、皇太子が約100人全員と握手する一幕もあった。

皇太子には最高級の和牛やマグロを贈った。

 安倍首相は2日にムハンマド首相とも会談し、原発輸出につなげる原子力協定や租税条約に署名する。


関連キーワード
ムハンマド、安倍晋三、UAE、アラブ首長国連邦


http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0103N_S3A500C1MM0000/




日・UAE共同声明骨子


 一、海上交通路の安全を含む海上安全保障、海賊対処、核不拡散、テロ対策などを議論する安全保障対話を実施

 一、日・アラブ首長国連邦(UAE)原子力協定への署名を歓迎

 一、クリーンエネルギー、再生可能エネルギー分野での協力の重要性を強調

 一、石油・天然ガスにおける両国間の共同備蓄事業を継続

 一、今後5年間で500人のUAE人学生を日本が受け入れ


(2013/05/02-19:53)


関連ニュース

UAEと原子力協定できょう合意=大震災後初の署名へ
日・UAE首脳会談要旨
安倍首相とムハンマド皇太子が会談
共同声明要旨=日・サウジ首脳会談


http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013050200854




ニュース詳細
UAEと「原子力協定」締結で合意
5月2日 21時4分


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130502/K10043421411_1305022144_1305022156_01.jpg

UAE=アラブ首長国連邦を訪れている安倍総理大臣は、日本時間の2日午後、ドバイでムハンマド副大統領兼首相らと会談し、日本から原子力関連技術を輸出できるようにするための「原子力協定」などを締結することで合意しました。

3番目の訪問国となるUAE=アラブ首長国連邦を訪れている安倍総理大臣は、日本時間の2日午後、首都アブダビからドバイに移動し、日本企業が建設に関わった鉄道を視察しました。

このあと安倍総理大臣は、ムハンマド副大統領兼首相らと会談し、日本と中東の産油国6か国で作るGCC=湾岸協力会議との間で、閣僚級の戦略対話を定期化するとともに、日本とUAEのビジネス環境を整備するため、投資協定の締結に向けた事務レベルの協議を始めたいという考えを伝えました。

さらに安倍総理大臣は、「日本はUAEのエネルギーの安定供給に寄与できる」と述べ、省エネや再生可能エネルギー、原子力などの分野で、技術を提供する用意があるという考えを伝えました。

これに対しムハンマド首相は、「多くの分野で日本と協力していきたい。UAEは、日本の中東・北アフリカの扉としての役割を果たしていきたい」などと述べました。

そして両首脳は、日本から原子力関連技術を輸出できるようにするための「原子力協定」と、双方の投資・経済交流を促進するための租税条約を締結することで合意し、協定などの署名式に出席しました。

おととしの東日本大震災のあと、日本が「原子力協定」に署名するのは初めてです。

さらに、日本とUAEの包括的なパートナーシップを強化するための共同声明が出されたほか、双方の民間企業どうしで医療分野の協力を進めていく覚書などが交わされました。


[関連ニュース]

首相 原子力技術の中東輸出に意欲 (5月2日 22時8分)
首相 UAEと医療なども関係強化を (5月2日 17時28分)
UAEと安全保障対話創設で合意 (5月2日 5時39分)
首相 3番目の訪問国UAEに到着 (5月1日 23時44分)


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130502/k10014342141000.html




UAEと原子力協定署名 第1原発事故後初 医療分野輸出も推進
2013.5.2 20:23


アラブ首長国連邦のムハンマド副大統領兼首相(右)との会談に臨む安倍首相=2日午後、ドバイ(代表撮影・共同)
http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/130502/plc13050220290018-p1.htm


 【アブダビ=半沢尚久】アラブ首長国連邦(UAE)を訪問中の安倍晋三首相は2日午後(日本時間同日夜)、ムハンマド副大統領兼首相とドバイで会談し、原子力協定が両氏立ち会いのもと署名された。

東京電力福島第1原発事故後、日本による原子力協定署名は初めて。

会談後には共同声明も発表され、安倍政権が成長戦略の柱として重視する医療分野での協力が盛り込まれた。

 共同声明は、医療分野について「両国間の医療協力の重要性を強調し、この分野での協力が増大していることを歓迎する」とした。

 日本側では医療政策の司令塔となる「メディカルエクセレンスジャパン」が協力を主導。

アブダビ保健庁との間で日本への患者移送促進に向けた作業部会を設立するほか、▽先端医療に関する研修実施▽研究開発センターや日本式の医療施設の開設-を進める。

 首相の中東政策指針のひとつである人的交流については学校教育を重視。

今後5年間でUAEから500人の学生を受け入れることを盛り込んだ。

 声明は「安全保障対話を実施する」とも明記。

外務・防衛当局による対話を新設することで合意し、海上交通路(シーレーン)の安全などをテーマに事務次官か局長級で行う。

 原子力協定の署名についても声明は「原子力協力をさらに拡大させるもの」と特記した。

協定は原発輸出の前提となる。協定発効には国会承認が必要で、政府は秋に見込む臨時国会に承認案を提出する。

UAE初の原発建設は韓国企業連合が受注しているが、日系企業は技術協力で参加する見通し。

 首相は副大統領との会談で「協定署名を歓迎する。日本は原子力や再生可能エネルギーに関する技術を提供できる」と述べた。


このニュースの写真



アラブ首長国連邦のムハンマド副大統領兼首相(右)と会談する安倍首相=2日午後、ドバイ(代表撮影・共同)
http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/130502/plc13050220290018-p2.htm


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世界最大級の太陽熱発電所が完成 UAEのアブダビ近郊で 
茂木経産相が中東訪問へ 8日からサウジとUAE 
「無印良品」を中東2カ国に出店 良品計画 UAEなど



http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130502/plc13050220290018-n1.htm





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