「詩織さん強姦事件」、「元TBSテレビ報道局ワシントン支局長」の「山口 敬之」は「安倍氏の腹心!」。
投稿が、半年も遅れてしまったが、「深刻な人権侵害」「レイプ事件!」なので記録投稿しておく事にする。
「黒い自民党・安倍氏の関係者」だから、「報道統制!」されていたのか!。
TBSの報道も、夕方のニュース等を考えた場合、最近では「低能内容で、対した内容ではない報道」と言う事を考えた場合、隠蔽体質の安倍氏と腹心の「臭い息」がかかっていると言う事か!。
なるほど納得!。
「詩織」さん、本当に気の毒であり、可哀想だ。
この「元TBSテレビ報道局ワシントン支局長の「山口 敬之 氏」は、「犯罪者」と言う事になるので、多くの人に見てもらえるように、記事を貼付けておきましょう!。
まさに「獣」と言う状態だ!。
「詩織」さんが言われている通り、「「私の知り得ない何か“上のパワー”」(詩織さん)が働いた形跡がある」と述べているが、それは、「安倍氏らと関係者」が行ったようだ!。
菅官房と、内閣情報官の北村滋、中村格(いたる)(警視庁)刑事部長、現・警察庁組織(犯罪)対策部長 によって、「レイプ犯罪の隠蔽!」が行われたようだ!。
安倍政権、菅官房らは、「庶民のレイプ犯罪!」が発生しているのに、安倍氏のお友達関係者と言う事で、逮捕させなかったようだ!。
安倍政権は「犯罪行為」を「無罪にしてしまう」「非常に問題な政権」と言える。
安倍政権は「法を犯していると言う事だ!」。
記事参照
首相腹心記者の強姦告発会見 全国紙は1行も報じなかった
『NEWSポストセブン』 女性セブン2017年6月15日号
注目のテーマ
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「レイプは魂の殺人です。山口氏が権力者側で大きな声を発信し続けている姿を見た時は胸が締めつけられました。この2年間、なぜ生かされているのか疑問に思うこともありました。レイプという行為は私を内側から殺しました」
5月29日、東京・霞が関の司法クラブで行われた記者会見。スラリとした体形に整った目鼻立ちが印象的な美女は、大きな瞳を潤ませて声を絞り出した。
この女性は海外でジャーナリストとして活動する詩織さん(28才)。家族の意向で苗字こそ明かさなかったが、30人以上の記者や多くのカメラが並ぶ前で顔と名前を公開した。彼女が訴えたのは強姦の被害。被害者が身元を明かせば、好奇の目に晒され、さらなる心の傷を負う可能性もある。レイプ被害者として、極めて異例の会見だった。
それでも詩織さんは勇気を振り絞って会見に臨んだ。彼女が被害を訴えた相手は、元TBSテレビ報道局ワシントン支局長でジャーナリストの山口敬之氏(51才)。安倍晋三首相(62才)の腹心として知られ、テレビ出演も多く、「総理に最も食い込む男」と呼ばれている。安倍首相への直接取材を行った著書『総理』や『暗闇』が代表作だ。
今回の問題が根深いのは、レイプという卑劣な犯罪もさることながら、犯罪行為が恣意的にもみ消された疑いがあることだ。それも「私の知り得ない何かメ上のパワーモ」(詩織さん)が働いた形跡があるのだ。
詩織さんは、2013年、ジャーナリズムと写真を学ぶためニューヨークに留学していた。現地で知り合ったのが山口氏だった。
詩織さんの主張によると、2015年4月、詩織さんは仕事の相談をするため、一時帰国中の山口氏と都内で会食。その最中に記憶を失い、連れ込まれたホテルのベッドの上で裸にされ、山口氏からレイプを受けた。避妊具はつけられていなかった。目を覚ました彼女に向かって山口氏はこう言ったという。
「ごめん。きみのことが本当に好きになってしまって」
所轄の警察署は捜査の上、準強姦罪での逮捕状を取り、2015年6月8日、成田空港で帰国する山口氏を逮捕するために待ち構えていた。ところが突然、逮捕は中止になる。捜査員の目の前を、山口氏が通りすぎて行ったという。
http://ironna.jp/article/7109
首相腹心記者の強姦告発会見 全国紙は1行も報じなかった
『NEWSポストセブン』 女性セブン2017年6月15日号
「当時の捜査員のかたから、メ警察のトップの方モからストップがかかったと聞きました。とても異例のことだと」(詩織さん)
その後、詩織さんは警察から「示談にしなさい」と言われ、警察車に乗せられ、弁護士のところに連れていかれた。それについて詩織さんは「何かしらの意図」を感じたという。
その後、山口氏は準強姦罪で書類送検されたが、嫌疑不十分で不起訴となった。詩織さんに詳しい説明はなされず、結論だけを言い渡された。当時の刑事部長は官邸から信頼が厚く、将来の警察庁長官候補と目される。この刑事部長は『週刊新潮』の取材に対し、自らが逮捕取りやめの指示をしたことを認めている。
「日本の法律は必ずしも私たちを守ってくれるわけではありません。当の捜査機関が、逮捕状をもみ消してしまうからです」(詩織さん)
詩織さんは会見当日、検察審査会に不服申し立てをした。
「警察のかたには、メ被害者らしく振るまいなさいモという言葉を言われたこともあるんです。被害者らしくというのは、泣いたり怒ったりすること。悲しい、弱い存在でないといけない。隠れていないといけない、恥ずかしいと思わなければいけない。今回、私は何も悪いことはしていません。こういった状況に疑問を感じ、今お話ししなければと思いました」(詩織さん)
強姦疑惑発覚後、山口氏はフェイスブックで《法に触れることは一切していない》と弁明している。避妊具を使用しない性行為については明言していないものの、山口氏は詩織さんに「精子の活動が著しく低調だという病気」だとメールで釈明していたと報じられている。
なお、この会見については翌朝の全国紙はすべて1行も報じなかった。
ひとりの女性の悲痛な訴えを「女性が輝ける社会」を掲げる安倍政権は無視し続ける。それどころか昭恵さんは、報道を否定した山口氏のフェイスブックに「いいね!」を押した。しかも5月15日、都内で開かれた『安倍晋太郎氏を偲び安倍晋三総理と語る会』の席では、「いいね!しただけで、あんなに責めなくてもね」と言い放ったという。
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http://ironna.jp/article/7109?p=2
関係する記事。
「山口敬之」を救った刑事部長の出世 菅官房長官からの絶大な信頼(週刊新潮)
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 7 月 13 日 12:50:05
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/111.html
安倍首相らは、犯罪者をかくまえば同罪になるのでは?!。
菅官房長官や、内閣情報官の北村滋氏、警察庁の中村格氏については「レイプ犯罪を隠蔽した!」と言う事で罪になるのでは?!。
共謀罪に当てはまらないのか!。
非常に悪い出来事を中央政府の者らが行ったと言う事だ。
無実な庶民に危害が加えられているのに、「安倍政権は「お友達」「知人」と言う事で、事件を無罪にしている事実!。
「日本国内」において、「深刻な人権侵害問題」を「安倍政権内で発生!」させていた!。
国会で安倍氏、菅官房、TBSの安倍氏の番記者、内閣府の情報官、警察庁の担当者を国会で追求し、関係者らはすべて罪を償うべきだ!。
何のために法律があるのか?。
悪は許してはならず、一掃しなければならない!。
安倍氏らの「詩織さん レイプ事件もみ消し問題」が、「深刻な社会問題」になってきている!。
警察が逮捕する直前に、逮捕中止は無いだろ!。
通常では有り得ない、「おかしな事」が発生している!。
このような常識はずれな状態は、安倍政治になって非常に多くなった。
それ以前では、ほとんど無かった。
最近の安倍氏らは、社会常識に反した事を平気で行っている!。
森友・加計事件も、安倍氏が問題の「真の中心人物」と言う事が言える。
記事参照
伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足
南彰
2017年11月21日20時13分
ジャーナリストの伊藤詩織さんが訴えているレイプ被害への捜査や、検察審査会のあり方を検証する国会議員による「超党派の会」が21日、発足した。
初会合では警察庁と法務省の担当者に経緯の説明を求めたが、「不起訴事案」などとして答弁を控えた。
伊藤さんは2015年、元TBS記者の男性と都内で飲食した際、意識を失い望まない性行為をされたとして警察に告訴。
準強姦(ごうかん)容疑で捜査されたが、男性は嫌疑不十分で不起訴処分となった。
今年5月、検察審査会に不服申し立てをしたが、9月に「不起訴相当」の議決が出た。
国会内で開かれた初会合には民進、立憲民主、希望、共産、日本維新の会、自由、社民、沖縄の風の野党各党・会派から約20議員が出席。
呼びかけ人の森ゆうこ参院議員(自由)は「逮捕状が発付されたにもかかわらず、直前で取りやめになった。国会が厳しく検証すべきではないかという意見が寄せられている」と話した。(南彰)
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http://www.asahi.com/articles/ASKCP5WNTKCPUTFK01B.html
以前は、「みのもんた」が、昼間の番組で「天下り官僚の問題」を放送していたが、最近の番組では放送していないがどうなったのか?。
そもそも、今の司会者らが、放送内容を、主導出来ていないのか?。
そのような「場当たり的な状態の番組」であれば、「見ていても面白くない」のは当たり前だ。
各官僚らの「天下り」問題、その後はどうなっているのか?!。
「みのもんた」も馬鹿な奴だ。
全国番組での中継でのセクハラ降板と言う状態であった。
「エロもんた」と言う状態であった。
参院議長のせいで、福島 みずほ議員の「発言が妨害され、弱められた!」ので、記録として載せておく事にした。
社民党の 福島 みずほ議員は、本日の参院予算委員会で自民党・安倍氏らによる、「しおりさん レイプ事件」について質問した。
福島 みずほ議員は、名前こそ言わなかったが、元TBSの「山口 敬之」による「詩織さん強姦事件」について、安倍氏に対して「知っているか?」、「知らないか?」を質問したが、安倍氏はとぼけて知らない振りをしていた!。
安倍氏は、「レイプ事件隠蔽の張本人!」なので知らないはずは無いが、「知らない振り」をして答弁していた!。
問答を聞いていて、心苦しくなった!。
これが日本のリーダーの本性なのか!、とガックリとさせられた!。
自分の指示した、又は関係した事ならば、「嘘をつくべきではないだろ!」。
奥さんの「昭恵氏」の「レイプされても、対した事ではない!」と言う趣旨の「非人道的な話し」が、庶民にバレ、国会で追求されないようにした!と言う事だ。
この話しをしていた途中に「議員らの立ち会いでの話し合い」があり、その後議長が、安倍氏に対しての「嘘つき」と言う言葉について、福島氏に対して、発言しないように、と言う事を述べた。
この事を含めて、議長によって、安倍氏と、福島みずほ議員の問答の議事が消される可能性があると感じられた。
黒い参院議長!と思えた。
参院も完全に腐敗し、安倍氏にコントロールされている!と言う状態か!。
野党の質疑者に対して、自由に話させるべき!と言える。
名前こそ言わなかったが、「詩織さんレイプ事件」について、安倍氏は張本人なので知らないはずは無いが、「知らない振り」をして答弁していた!。
安倍首相は、国会答弁で「嘘ばかり話している!」ようだ。
学校問題の答弁でも、福島みずほ議員の質問で、安倍氏の「嘘が発覚!」した。
TBSは、元々、「報道のTBS」であり、同社の記者によるレイプ事件なのだから、報道番組で、シッカリと報道すべきだ!。
「News 23」、または「昼間の情報番組」で報道すべきと言える。
記事参照
元TBS記者側、争う姿勢 伊藤詩織さん民事訴訟
後藤遼太
2017年12月5日19時26分
(写真)東京地裁前で取材に応じる伊藤詩織さん=東京都千代田区
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20171205002789.html
(写真)東京地裁前で取材に応じる伊藤詩織さん(中央=東京都千代田区)
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20171205002782.html
(写真)東京地裁前で取材に応じる伊藤詩織さん=東京都千代田区
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20171205002772.html
望まない性行為で精神的苦痛を受けたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さん(28)が元TBS記者の男性ジャーナリスト(51)に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が5日、東京地裁(鈴木尚久裁判長)であった。
男性側は争う姿勢を示した。
訴状によると、伊藤さんは2015年4月、就職の相談をしようと、都内で男性と会食。その後、意識を失い、ホテルで望まない性行為をされた、と訴えている。
弁論後、伊藤さんは報道陣に「民事裁判を通して、様々な証言や証拠が明らかになる。お互いの考えをきちんと、公の場で、フェアな形で話し合えれば」と話した。男性の代理人弁護士は「男性と連絡がとれず、反論の詳細はお答えできない」としている。
この問題を巡って、警視庁は男性を準強姦(ごうかん)容疑で捜査したが、東京地検が嫌疑不十分で不起訴処分とした。
伊藤さんが今年5月、検察審査会に不服を申し立てたが、東京第六審査会は9月、「不起訴相当」とする議決を出した。
この際、男性は「一連の経過で犯罪行為を認定されたことは一度もなく、今回でこの案件は完全に終結した。一部報道などで名誉が著しく傷つけられ、法的措置も検討している」とコメントした。
伊藤さんは10月、被害について手記「ブラックボックス」を出版。
日本外国特派員協会で会見し、「レイプ被害にあった人を救済するシステムの整備が必要だ」と話していた。
11月には、レイプ被害への捜査や、検察審査会のあり方を検証する国会議員による「超党派の会」が発足。
国会での初会合には、民進、立憲民主、希望、共産、日本維新の会、自由、社民、沖縄の風の野党各党・会派から約20議員が出席。
警察庁や法務省の担当者に経緯の説明を求めたが、「不起訴事案」などとして答弁を控えた。(後藤遼太)
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元TBS記者、一部報道に「法的措置検討」 不起訴相当
http://www.asahi.com/articles/ASKD546XSKD5UTIL027.html
この放送の中で、「北朝鮮問題」について報道していたが、過去においての拉致被害者救出について、当時のブッシュ政権は、当時の小泉政権に対して、「行くな!」と言う話しをしていたようだ。
しかし、これまでの日朝での話し合いの状況を米国政府側に説明し、小泉元首相は訪朝し、拉致被害者5人を救出した。
今でも思うが、小泉氏の行動、実行は「正しかった」と言える。
あの時、行動していなかったならば、今の安倍政権と同じように「何の進展もなかった」と言える。
安倍氏も官房長官として「同行」していたはずだ。
拉致問題を解決する為の対策として、最近では新たな対策として「何もしていない」のでは?!。
「ノーアクション」なので、「国民に説明する事も出来ないだろ!」。
このような「ノーアクション状態」」では、拉致被害者家族らの心労も「深刻な状態!」になっていると言える。
安倍氏の交渉状況について、米国との話し合いでも、金をバラまき、相手国の超高額商品を大量に購入する事は、対外交渉を考えた場合、「交渉が上手い」とは言えない。
相手国の交渉担当者からは、「最初から馬鹿にされ、上手く丸め込まれ、騙されている」と言える。
このような安倍政権の現状を考えれば、北朝鮮との交渉でも同じように米国政府から「行くな!」と言れれば、鵜呑みにし、「行動しない」と言う状態になっている、と言える。
しかし、現状の「圧力一辺倒の政策」では「核問題」の解決は無理などころか、「拉致問題」も解決出来ないと思える。
これまでの経緯を含め、北朝鮮問題を解決したいのであれば、北朝鮮の金政権を駆逐するか、もしくは話し合いでの解決しか選択肢は無いと言える。
現トランプ政権、安倍政権が行っている、「圧力一辺倒の対策」は、解決出来ないどころか、中国、ロシアと同じように「核保有国」として認める途に繋がると言う事が言える。
最も愚かな選択と言える。
*今日はTBSの「報道の日 2017」を最初から見ているが、「現在においての」国内の政治・社会・経済の「話しをしていない」事について、何故報道しないのか?。
安倍氏の「森友・加計問題、国有地私物化問題」、「しおりさんレイプ事件」、「脱税・資金洗浄、マネロン問題」など、あってはならない事件であり、「多くの国民に知らせるべき事件」と言える。
これらの事件は、「安倍政権も関係している事件」なのだ!。
「やはり、安倍氏らの圧力があるのか?!」と思わざろうえない。
タイトルからして「報道の日 2017」だ!。
2017年内に起きた話しを「ほとんどしていない」事が、「異様な報道状態」を更に強調している。
追加を言えば、その数日前からの「相撲事件報道」ばかり延々と放送している状態を考えれば、「日本のニュース報道は、正常な報道状況ではない」と言う事が言える。
自民党・安倍政権になってから、この事が発生している。
普通に考えても、昼間の番組等、「相撲事件報道」ばかり「延々と放送している状態」は、異常と言う他は無い。
世界の報道機関は、この「安倍政権による報道統制問題」について「シッカリとチェックしている!」。
自民党のせいで、「報道の自由度ランキング」が、更に低下するのでは?!。
NHKの日曜討論も「北朝鮮の話し」をしていたので、TBSの「サンデーモーニング」にチャンネルを切り替えた。
「Me Too」問題や、沖縄での度重なる「米軍機墜落事件」など、他局とは異なった内容で報道していた。
良い状態と言える。
TBSは、本来の「報道」、「追求する報道」を取り戻すべきだ。
ところで、番組中、薮中氏が「東シナ海ガス田」の話しをしていた時、「主カメラ脇の方向」に「目線をずらした」が、「そのテーマは話すな!」と言うようなADなどからの指示を受けたのであろうか?。
薮中氏の話しを、聞き耳を立てて聞いていた時に「不自然な目線の動き」があり、「ピン!」と来るものがあった。
「東シナ海ガス田」の話しはすぐに終わってしまった。
この事を考えた場合、「「東シナ海ガス田」の話し」も放送しないように指導されている可能性がありそうだ。
そう言えば、各局ニュース報道でも全く「この問題」が報道されていない。
異様な状態と言える。
相当な構造物が構築され続けているのであろう!。
日本政府は「遺憾の意を述べるだけ」で、「何も対応出来ない」馬鹿政府の為に「事実を報道させない」と言う手法なのであろう。
TBSの番組で番組の進行役が、そのような話しをしていたが、「報道する価値はあるのか?」、と述べたい。
放送内容のレベルが低いのでは?。
トランプ報道よりは、日本の首相の安倍氏の外交で、「何を行う為に訪問しているのか?」、「どのような交渉をしているのか?」、「経済人はどのような人が同行しているのか?」、等の報道をした方が庶民の為になる。
放送ディレクターについては、「意味の無い内容の報道は控えるべき」と注意すべきと言える。
再度述べるが、「トランプ氏の失言を全国放送しても、役に立たないし、それを知ったとしても、意味が無いのでは?」、と言える。
庶民が知りたい事、注目している事は報道しないで、「くだらない事ばかり」報道している!。
つまらない放送は、行わないように注意すべきと言える。
ニュース内容を選別している日とを交代させるべきと言える。
ニュース内容が、全く役に立っていない。
記事参照。
NYタイムズが1面で報道 欧米メディアは山口敬之の「準強姦事件」をどう伝えたか
1/29(月) 8:00配信
(写真)伊藤詩織さん
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180129-00536908-shincho-soci.view-000
欧米メディアは「総理ベッタリ記者」の準強姦事件をどう伝えたか(上)
昨春、本誌が口火を切った総理ベッタリ記者・山口敬之元TBSワシントン支局長の「準強姦事件」。
英BBC、仏フィガロは被害を訴える伊藤詩織さんのインタビュー等で経緯の異常さを伝えてきた。
そしてついに、米NYタイムズが1面で報じるに至ったのである。
***
傘の花が開いた東京・銀座。行き交う人々はたいてい長袖の何かを羽織っているが、中には半袖Tシャツ姿の男もあり、季節は夏から秋へ向かっているようだ。
人の群れを背景に、伊藤詩織さんは立ち止まってカメラを見据えている。
“動”に対して“静”の彼女は、あたかも異邦人である。
レイプ現場のシェラトン都ホテル東京のカットを挟み、ビル群をバックにした山口氏を同じくカメラは捉える。
去る12月30日付のニューヨーク(NY)・タイムズは、本誌(「週刊新潮」)報道が端緒となった「準強姦逮捕状事件」について、リポートを1面に掲載した。
東京支局長の手になるもので、タイトルは、【彼女は伝えた。そして日本は彼女を無視した】とある。
当事者である詩織さん、山口氏にインタビューし、描写した通り、両者の写真もある。“動”に対して“静”というのは、「無視した」というタイトルの文言と響きあっている。
1面の一部と8面のほとんどを使ったロング・ストーリーは、〈日本で最も著名なテレビジャーナリストのひとりが伊藤詩織さんを食事に誘ったのは、ある金曜の夜だった〉と書き起こされる。
飲食してからホテルへ連れ込まれた後の“レイプ”、昨年5月の検察審査会への申し立て後の記者会見、10月の手記出版、山口氏を民事で提訴……。
目まぐるしい動きを追う中で、肝腎な点からも目を逸らすことがない。
例えば、「彼女は意識をなくしていた」とタクシー運転手が警察に証言し、逮捕状も出ていたにもかかわらず、当時の警視庁刑事部長が逮捕取りやめを命じたことについては、
〈(安倍)首相との繋がりのために、山口氏が有利な扱いを受けたのではないかという疑念もある〉
と指摘。
安倍首相を表紙にした『総理』『暗闘』を上梓し、総理との蜜月を余すところなく綴った山口氏のベッタリ具合をにおわせる。
次ページは:山口氏の言い分も掲載
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180129-00536908-shincho-soci
NYタイムズが1面で報道 欧米メディアは山口敬之の「準強姦事件」をどう伝えたか
1/29(月) 8:00配信
山口氏の言い分も掲載
おしなべて、性犯罪被害者への扱いや法整備に対して日本が後進国だと印象付けるトーンで、具体的にはこんな具合だ。
〈米国でキャピトルヒル(連邦議会議事堂のある一帯)、ハリウッド、シリコンバレー、メディア業界を騒がせる性犯罪事件が続々と暴露されるなか、伊藤さんの話は、ほとんどの被害女性が警察に相談しない、もしくは届け出たとしても逮捕や起訴に結びつかない日本において、性犯罪がいかに避けられがちなテーマであるかを表す典型例なのだ〉
〈最新の政府統計によると、2016年の強姦の認知件数は989件、女性10万人あたり1・5件である。一方、米国では、FBIの統計によれば、11万4730件、男女合わせて10万人あたり41件の強姦が発生している。
専門家は、この差違は犯罪率そのものではなく、むしろ被害者が通報をしない実態と日本の警察や検察の態度が反映されていると分析する〉
他方、山口氏にも言い分を聞いており、
〈彼女をホテルに連れて行ったのは、(酔っているからひとりでは)家に帰ることができないと懸念したためで、自分自身は、部屋に戻ってワシントン時間の締切に間に合わせなくてはならない仕事があったからだと説明した〉
〈伊藤さんを部屋に連れて行ったことは、「不適切だった」と認識していたが、「駅やロビーに」放置するのもまた不適切だと思った」と述べた〉
〈「彼女から迷惑を被っているのは私の方です」とも語った〉
結論としてNYタイムズは、タイトルにあるように、
〈伊藤さんは、10月に体験をまとめた手記を出版したが、大手メディアは、大々的に取り上げることはなかった〉
と訴えるのだった。
「誰もが飛びついた」
「彼女が最初の記者会見を開いたときに、私は驚きました」
と話すのは、記事を書いたモトコ・リッチ支局長本人である。
「ただ、この件を大々的に報じたのは、あなた方(本誌)に加えて、ジャパンタイムズなど、日本における英語で発行されているマスコミだったわけです。
しかし、日本のマスコミでは、きわめて小さな扱いしかされませんでした。
また、取り上げ方が小さかったというだけでなく、彼女が記者会見で語ったことをそのまま伝えたに止まり、それ以上の独自の調査をしようという努力が見られませんでした。
私が理解している限りでは、詩織さんの告発は、きわめてセンセーショナルなものであったはずです」
そして、「なぜならば……」と言葉を継ぎ、
「その対象が日本で最も有名なテレビジャーナリストのひとりであり、また、それは大きな事件であるからです。
そのような告発をしたという事実だけでさえも、この件を更によく調べようと思わせるものであり、アメリカであったならば、そのような告発がなされれば、誰もがこの一件に飛びついたでしょう」
それでもNYタイムズは山口氏にも2度インタビューするなど、長い取材期間を経て、このような形に落とし込んだのだった。
リッチ支局長はこうも付け足す。
「日本の法律には、“もしあなたが、脅迫や暴力によって性行為に及んだ場合……”とあり、その相手と合意を得ることが必要であるか否かということは書かれてはいません。
しかし、アメリカでは、『合意(の有無)』というのが、レイプを定義するにあたり、きわめて重要な概念になります」
ここは日本ではあるが……詩織さんは意思表示さえできずベッドで組み敷かれている最中に目が覚めたと主張し、山口氏は民事訴訟における答弁書のなかで「合意」だと述べている。
次ページは:フィガロ、ダーゲンス・ニュヘテルは…
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180129-00536908-shincho-soci&p=2
NYタイムズが1面で報道 欧米メディアは山口敬之の「準強姦事件」をどう伝えたか
1/29(月) 8:00配信
フィガロ、ダーゲンス・ニュヘテルは…
その他、イギリスの公共放送BBCやフランス国内で最も古い歴史を持つ日刊紙フィガロ、スウェーデン最大部数の日刊紙「ダーゲンス・ニュヘテル」など、少なくない欧米メディアが詩織さんのこの事件を報じている。
例えばフィガロは、【伊藤詩織、日本を震撼させる、レイプ事件】というタイトル、そして〈政権に近い人物に襲われたある女性ジャーナリストが、襲われた事実を認めさせ、社会のタブーを告発する戦いに挑んでいる〉というリード文のあと、次のように続く。
〈彼女の話によれば、著名な極右ジャーナリスト山口敬之とレストランで仕事上の会食中にいきなり意識を失い、数時間後に意識を取り戻したときにはちょうどレイプされている最中だった。
話は詳細にわたり(「思い出に君のパンティーをもらっていいかい」と山口が彼女に聞いたという)、内容には信憑性がある〉
詩織さんは服を探してホテルの部屋を歩き回ったが、なかなか見つからない。
その間に発せられたのが、他ならぬ“極右ジャーナリスト”の「パンティー」発言である。そして記事はこう継ぐ。
〈山口敬之は彼女宛の弁解書簡の形で極右の雑誌(月刊「Hanada」)に記事を載せることになる〉
NYタイムズ同様、日本の“後進”ぶりを論(あげつら)い、
〈かつて東京で起きた、フランス人女性のレイプ事件。
これを扱った元駐日フランス大使館職員はこう述べる。
「日本の警察のレイプ案件に関する対応は30年前のフランス警察並みである」〉
〈伊藤詩織は女性の社会的地位が男性より低く、女性が告訴しにくい社会そのものを相手にしている。
彼女はネックのボタンをはずしたシャツというカジュアルな服装で記者会見場に現れたが、この点もツイッターで非難された。
「近しい者の中には私から離れて行った人もいた」と彼女は言う。
マスコミは「ハニートラップ」(無実の男性をハラスメントで訴える女性)という噂も流した。
日本女性自身もまた社会における女性の地位について概して保守的な考えを持っている。
伊藤詩織と同世代の女性たちのほとんどは「夜遅く男性と1対1で食事するのは女性自身に落ち度がある」とインタビューに答えている〉
詩織さんの“服装”については、【日本の#metooの第一人者、勇気のある女性】と題された「ダーゲンス・ニュヘテル」記事でも、
〈「同じ記者仲間から、記者会見前に、ジャケットを着るように、とアドバイスをされたが、私はそれをしなかった。
犠牲者としての態度や行動の指示を受けるのがもううんざりとなっていた」と詩織がいう〉
と触れられている。
また、以下のように記者が紹介するのは、会見に寄せられた“反響”だ。
〈記者会見の後、Eメールの受信フォルダが殺害の脅迫メールで一杯となった〉
〈他の女性から、自分の事を自分で守れなかった、ということで批判もされた。
保守派である安倍総理を降ろすための政治的な意図があったのではないか、という噂もあった。
なぜなら、普通の日本の女性なら、あれだけ恥ずかしいことについてオープンに話をするはずはないからだ〉
つづく(下)では、こうした欧米メディアの反応について詩織さんが胸中を明かす。
「週刊新潮」2018年1月18日号 掲載
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最終更新:1/31(水) 18:00
デイリー新潮
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