政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

北海道で震度6弱の地震!、厚真町では21時22分に停電が発生!。

2019年02月21日 21時43分20秒 | 社会

厚真町の停電は、すぐに復旧したようだ。


しかし電力は瞬断でもしてはならない。

なぜ停電したのか?!。

電力システムがまだ不完全なようだ。


*電話が繋がりにくくなっているようだ!。




記事参照。


北海道厚真町で震度6弱 津波の心配なし
2019年2月21日 21時25分


21日午後9時22分ごろ地震がありました。津波の心配はありません。震源地は北海道胆振地方中東部で震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.7と推定されます。


各市町村の震度は以下のとおりです。

▽震度6弱が北海道厚真町。

▽震度5強が北海道安平町、北海道むかわ町。

▽震度5弱が札幌市北区、札幌市手稲区、北海道千歳市、北海道長沼町、北海道平取町。

▽震度4が札幌市東区、札幌市白石区、札幌市豊平区、札幌市西区、札幌市厚別区、札幌市清田区、北海道岩見沢市、北海道苫小牧市、北海道江別市、北海道三笠市、北海道登別市、北海道恵庭市、北海道北広島市、北海道石狩市、北海道新篠津村、北海道南幌町、北海道由仁町、北海道栗山町、北海道月形町、北海道白老町、北海道日高町、北海道新冠町、北海道新ひだか町。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190221/k10011823181000.html





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追加記事。



北海度で震度6弱 けが人は3人 100余の世帯が断水
2019年2月22日 4時54分北海道で震度6弱




21日夜、北海道胆振地方を震源とする地震があり、厚真町では震度6弱の激しい揺れを観測しました。

この地震で道内では3人が軽いけがをしたほか、厚真町では100余りの世帯が断水しています。

消防によりますと、震度4の揺れを観測した苫小牧市では、30代の男性と40代の女性がいずれも避難中に転倒して頭を打ち、病院に搬送されました。

けがの程度は軽いということです。

同じく震度4の揺れを観測した札幌市東区では、70代の男性が地震で自宅のベッドから降りた際に左ひざに軽いけがをしました。

また、厚真町によりますと、町内の豊沢地区で100余りの世帯が断水しているほか、吉野地区と幌内地区では雪崩が起きたという情報もあるということです。

町では22日朝から職員を現地に派遣し、詳しい調査を行うことにしています。


仮設住宅に暮らす男性は

震度6弱の揺れを観測した北海道厚真町の仮設住宅に暮らす50代の男性は、22日朝、豊沢地区にある自宅を見に行ったところ、タンスが倒れ、机の上に置いてあった書類などが床に散乱していたということです。

男性は「去年9月の地震と同じような大きな揺れで怖かった。あの地震から半年がたとうとしているが、大きな地震が今後も起きるのではないかと心配だ」と話していました。




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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190222/k10011823791000.html





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過去の地震情報より。



北海道・胆振地震:M7級が起きてもおかしくない「石狩低地東縁断層帯」とは…?
 2018年09月06日 11時23分


石狩低地東縁断層帯が原因か(気象庁)
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/6/3/26336/earthq.png



 6日に北海道の胆振(いぶり)地方で起きたマグニチュード(M)6.7(暫定値)地震の震源近くには、南北にのびる「石狩低地東縁断層帯」が存在することを気象庁が明らかにした。

政府の地震調査委員会によると、この断層帯ではM7を上回る地震が発生する可能性があり、今後30年間に巨大地震が起きる確率が「やや高い活断層」だという。
 
「石狩低地東縁断層帯」は、北海道西部の石狩平野とその東側に位置する丘陵地帯との境界付近に南北100キロ以上にわたって連なる活断層だ。
 
 この断層帯は、北は美唄(びばい)から岩見沢、夕張、千歳を経て、今回震度6強の揺れを観測した勇払(ゆうふつ)郡安平(あびら)町にいたる「主部」と、千歳から苫小牧、勇払郡厚真(あつま)町、日高町の沖合に至る「南部」から構成されていて、主部は長さ約66キロ、南部は54キロ以上と推定されている。
 
 政府の地震調査研究推進本部によると、活断層全体が動いた場合、主部ではM7.9程度、南部ではM7.7以上の地震が発生する可能性があるが、いずれも日高山脈に近い東側の地盤が西側の地盤に対して2~4メートル以上せり上がって段差ができる可能性があるという。
 
 過去には18世紀半ばから19世紀後半にかけて主部が活動した記録が残っているが、南部については最近の歴史は解明されていないため、詳細な分析が急がれる。
 
 気象庁によると、最初の地震発生以来、午前10時までの間に震度1以上を観測した地震はすでに44回発生しており、このうち、最大震度4は2回、最大震度3は8回起きている。

2016年の熊本地震のように、今回の震源地の周辺には未知の活断層が存在している可能性もあり、さらに強い地震を誘発するおそれもあることから、気象庁は今後1週間程度は最大震度6強程度の地震に十分警戒するよう呼びかけている。



推計震度分布図(気象庁)
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/6/3/26336/shindo.png




石狩低地東縁断層帯には北側の主部と南部で構成されており、いずれもM7以上の地震を起こす可能性がある(気象庁)
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/6/3/26336/shindo000.png



https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/6/26336.html







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