*日本は、銃社会ではないが、別の面で「安全・安心」が「崩壊して来ている!」。
TBS NEWS DIG
https://youtu.be/T61yGYVNwys
*簡単に考えてみるべき!。「闇バイト」は「何故発生するのか?」・・・。
「何故なんでしょうか?」。
「闇バイト」に参加する人々は、どのような人たちなのか?。
そもそも、「何故、バイトをするのか?」・・・。
そうそう、彼らは「お金が足りない人たちなのです!」。
日本の社会、労働環境を考えた場合、「現状はどのようになっていますか?」。
大企業で働く人は、安定収入とシッカリとした社会保障があります。
その反面、非正規労働者は、「どうなっているのか?」。
「闇バイト」を行う人が増えてきているのは、低収入な人を「政府が作り」、「その問題を放置!」しているからだ。
私は、以前から何回も指摘、改善するように投稿してきたが、「未だに効果的な改善は、なされていない」。
生活が苦しい人を与党・政府が、ほとんど対策せず、「見て見ぬ振り」を続けているので、「闇バイト 参加者」は、後を絶たないのだ。
食料品などの物価が「ドンドンと高騰」し、その反面、「収入がほとんど上がらない人たち」の生活が、「これまで以上に苦しくなってきており、その様な人たちが増えてきている!のが「犯罪発生率上昇と密接に関係」しているのだ。
目先対策として「闇バイト対策 緊急プラン」の実行は必要だが、所得のボトム層、特に非正規のアルバイト、パートの人たちへの「政府からの直接的な資金投入!」が何よりの必要と言える。
経済界、特に商工会議所などの中小企業向けの経済団体が話の中に入ってくると、「毎回、賃上げしない方向に話が流れてしまう!」のだ。
所得のボトム層の改善を行わないと、「闇バイト問題」、「貴金属強盗」などは無くならない、と言える。
大企業の従業員、資金、財産を潤沢に所有している人は、「闇バイト」や、「貴金属強盗」しますか?・・・。
ほとんどの場合「行わない」。
視野を広げて考えてみれば、社会問題が発生している場合、「何らかの、必要な対策がなされていない」ので、「それが発生している」と言う事だ。
原因を把握する事が出来れば、後は適切な対策を行えばよいのだ。
誤魔化した「目先対策のみ」であれば、事件は根本的になくならず、「再度発生する」と言える。