閣議に臨む安倍晋三首相(中央)と閣僚たち=首相官邸で2019年12月10日午前10時3分、大西岳彦撮影
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安倍氏は、「反社会的勢力」の定義について「知らないようだ!」。パソナのシャブ接待で、思考が「トレモロス状態なのでは?!」。安倍晋三氏については、当時のお手伝いさんが述べていた事だが、「学生の頃から勉強が大嫌いで、宿題そっちのけ!で、遊んでばかりだった」、と述べていた。現状でも、日頃からの切磋琢磨は行っていないのであろう。だから、このような「あり得ないような非常識な閣議決定!」がなされるのだ。周りの大臣たちも、何故、注意できなかったのであろうか?!。大臣たちも、知らなかったのか?!。安倍氏の間違いの指摘も出来ない、「バカ閣僚!」ばかりと言える。又、安倍氏の側近も無知(同類か?!)なのか?!。
警察が規定している「反社会的勢力」の定義。
反社会的勢力について、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団 関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等及びその他前 各号に準ずる者、その他暴力、威力又は詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求す る集団又は個人と定義している。
(常識的に考えても、反社会勢力の定義がないはずはない。逮捕する場合に、定義が無ければ、判断に迷う事も生じやすくなる為だ。その為の定義と言える。)
安倍氏や菅官房の脳も「少しずつ萎縮している」のだと思える。
だから、判断能力も低下し、「強引且つ、非常識な、政策決定」、「問題の残る、法制化のプロセス」が多くなるのだ。
話し合いになれば、問題を追及され「論破されてしまう!」からだ。
記事参照。
「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に
12/10(火) 12:48配信
政府は10日、「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定した。
政府による「反社会的勢力」の過去の使用例と意味については「政府の国会答弁、説明資料などでの使用のすべての実例や意味について、網羅的な確認は困難」とした。
立憲民主党の初鹿明博衆院議員の質問主意書に答えた。
「反社会的勢力」の言葉を巡っては、公金を使って開催されてきた「桜を見る会」に反社会的勢力が参加していた疑惑が浮上したことを受け、菅義偉官房長官が先月の記者会見で「定義が一義的に定まっているわけではない」と述べていた。
ただ、政府は2007年に策定した「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」でこの言葉を用いている。
初鹿氏はこの指針が反社会的勢力を「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団・個人」と定義していることに触れ、「異なる定義があるなら対応を変更する必要が生じかねない」と指摘。
これに対し答弁書は「現在、企業は指針を踏まえて取り組みを着実に進めている」と、正面からは答えなかった。【青木純】
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最終更新:12/10(火) 20:45
毎日新聞
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