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平成24年度に、学校のエコ化ということで太陽光発電が本校に設置されました。写真の光電池はその時に鳥居本中学校の屋根に設置され、現在も発電をしています。(スクールニューディール政策は21年度、設置までに時間がかかっています)
10Kwの太陽光電池が載っています。4月1日から本日までに5390Kwh発電しました。もし、38円で買ってもらったら204,820円になります。ただ、本校の場合は、発電した分は学校で使い、その余剰分を買い取りという契約になっていますから、発電した電気のほとんどを学校で使っています。
では、本校の太陽光発電によって削減できた二酸化炭素は、どれほどになるのでしょうか。
これは、かなり難しいのですが、
例えば、関西電力が全て石油を燃やして発電していたとしたら、石油で1Kwh発電すると738gの二酸化炭素が出ますから、その5390倍になります。関西電力がLNGを使って発電してたら、600gです。間をとって700gとして計算すると、3,773,000g削減したことになります。4か月半で約3.8トン。かなりですね。
10Kwの太陽光電池が載っています。4月1日から本日までに5390Kwh発電しました。もし、38円で買ってもらったら204,820円になります。ただ、本校の場合は、発電した分は学校で使い、その余剰分を買い取りという契約になっていますから、発電した電気のほとんどを学校で使っています。
では、本校の太陽光発電によって削減できた二酸化炭素は、どれほどになるのでしょうか。
これは、かなり難しいのですが、
例えば、関西電力が全て石油を燃やして発電していたとしたら、石油で1Kwh発電すると738gの二酸化炭素が出ますから、その5390倍になります。関西電力がLNGを使って発電してたら、600gです。間をとって700gとして計算すると、3,773,000g削減したことになります。4か月半で約3.8トン。かなりですね。
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