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鳥居本学園は小学校1年生から英語を学んでいます。本来でしたら5年,6年の外国語活動が小学生にとって英語に接する時間なのですが、教育課程特例校として文部科学省から認可され、小学校1年生から英語を学習できるようになっています。
といっても、そんなに難しいことをするのではなく、毎日わずか5分間ですが、英語学習のビデオを見ながら学習をしています。1週間毎日同じビデオを見るのです。例えば、
How are you?
I'm OK.(I'm fine, thank you. I'm hungry. など)
のやりとりを学習するとします。1週間同じビデオを見ますから、自然と覚えてしまいます。興味のある子は、日本語の説明の部分や、前後の英語もついでに覚えてしまうようです。いわゆるコマーシャル効果を利用しています。コマーシャルは覚える気がなくても覚えてしまうと言う効果です。
見出しの絵は、下学年で使っている教材です。ナオスケとペリーが彦根城でいろんなやり取りをしながら、彦根城を題材に英語学習を行っています。
なお、中学年は毎日5分の学習に加えて隔週に45分の授業を設け、ビデオ学習の復習や練習を行います。5,6年生は、外国語活動の教材を使う時間を毎週1時間設け、さらに英語を使う機会を各学期に設定して学習をしています。鳥居本学園の開校式で6年生が1年間の成果を発揮してくれました。
といっても、そんなに難しいことをするのではなく、毎日わずか5分間ですが、英語学習のビデオを見ながら学習をしています。1週間毎日同じビデオを見るのです。例えば、
How are you?
I'm OK.(I'm fine, thank you. I'm hungry. など)
のやりとりを学習するとします。1週間同じビデオを見ますから、自然と覚えてしまいます。興味のある子は、日本語の説明の部分や、前後の英語もついでに覚えてしまうようです。いわゆるコマーシャル効果を利用しています。コマーシャルは覚える気がなくても覚えてしまうと言う効果です。
見出しの絵は、下学年で使っている教材です。ナオスケとペリーが彦根城でいろんなやり取りをしながら、彦根城を題材に英語学習を行っています。
なお、中学年は毎日5分の学習に加えて隔週に45分の授業を設け、ビデオ学習の復習や練習を行います。5,6年生は、外国語活動の教材を使う時間を毎週1時間設け、さらに英語を使う機会を各学期に設定して学習をしています。鳥居本学園の開校式で6年生が1年間の成果を発揮してくれました。
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