フリーアドレスで創造的に

2018年09月18日 11時32分05秒 | 社会・文化・政治・経済
決まった席をオフィスに作らない「フリーアドレス」を導入する企業が増えている。
わざわざ会議を開かなくても、どこでもすぐに話し合いができるようになった」「残業が減った」「同じ場所にいるより発想が切り替わり、良いアイディアを思いつく」などの効果も。
実は当方も、日本歯科新聞社時代に3階に机があるのに、4階の会議室の席で原稿を書いたり、4階の同僚と情報交換などをしていた。
あるいは社長が居ないと2階へも顔出して、女性社員たちとおしゃべりをしていた。
その中で、良いヒントになることを得ていた。
当時、昼休みに時間潰しにと書いていた創作を彼女たちに読んでもらってもいた。
いわゆる、原稿用5枚前後のもの。
創作のネタは、酒友達などから得ていた。
あるいは、パソコンをやらないので、女性たちに頼んで記事の原稿の入力を頼んでいた。
ファックス通信(月~金)はあのころ生まれていた。
思えばあのころにパソコンを覚えるべきであったのだ。
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